力を抜いて！目の前のことを！～2023年あとがきに代えて～

　何と言いましても、自分の中での最大の変化、今年に入っての最大の変化は「社会人になったこと」だと思います。生き方も、生活習慣も、地震に求められることも大きく様変わりしていきました。
　そんな2023年の反省点、よかったこと、次につなげたいことを書いて、年内最後の記事としたいと思います。

１　肩の力を抜く。

　本当にこれができませんでした。人に頼ることに抵抗はないので、たくさん人に助けていただいたおかげで何とかやれましたが、振り返れば、それ以前の問題だったなあと。
　物事を過剰なまでに重くとらえ過ぎているから、「自分にはできないんじゃないか」「こんなことを自分がやっていいのか」というマインドを変えるところから毎度毎度のスタートでした。それは上司にも見抜かれていて、「重く考えすぎて事が進まない方が問題」というように言われました。まずは「気楽に真剣に」という感じで、仕事を楽しむ姿勢で行こうと思います。真面目さが嫌な形で出ちゃってるかも。

２　目の前のことを！

　仕事の優先順位は些末なことよりも、目の前の大事なことを。
　いろんなことに手を広げるよりも、今あるものを愛する。
　これ本当に大事です。実は目の前にあるものを大事にしていけば、それで足りるってことが多くあるなと思いました。
　それなのになんで足りないって感じちゃうんだろう。
　優先順位をつけること、足るを知るということ、これはこれからも意識していこうと思います。

３　総括

　社会人になったからこそ分かる自分の能力や生き方、ラジオとの向き合い方がよく分かった１年でした。もちろん、足りない点を知って、成長することは大事だけど、自分にできること、自分がやるべきことをしっかり把握してやることが大事だなと。やっぱり自分のめんどくさい性格は職場でも出てしまっていて、すぐに妬む、ひがむ、拗ねる…来年は直せるようにしたいです。そのためには、まずは目の前のことから！

　そんな1年でした。
　今年もお付き合いいただきありがとうございました。
　来年もよろしくお願いします。