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健康第1でおうちご飯にするときの必須条件
世の中には美味しそうなものが溢れています。
好きなものをバリバリ食べるには、もともと問題のない人は、それでOK。
問題があると自覚している人は、おうちご飯を健康第1の場にしましょう。
その時のポイントは、調味料の原材料を見ることです。実は、調味料は添加物の宝庫!!よく見てくださいね。以上!
転ばぬ先の杖みたいな食事〜生活習慣病になってしまって気がついた場合どうするか?
じわじわと体調を崩していく場合、ここからは病気で、ここまでは病気ではないという線引きは難しいです。
日頃から我慢強いことが災いしたかもしれません。
もしくは、体調が悪いことを直視したくなくてズルズルきてしまったかもしれません。
さて、どうするか?
とにかく始めることかもしれません。
・早寝早起き
・腹八分目
・アルコール飲まない、タバコはやめる
・体を動かす
わかっているけど、な
牛乳を飲むことの8つの問題点
中学生の頃、ブルーバックスで「カルシウムパラドックス」という本を読んだことがあります。「牛乳のカルシウムは多すぎるので、返って排出が激しくなり体内のカルシウムが減ってしまう」というもの。でも家庭科で教わる栄養の話しでは、牛乳はカルシウムの供給源として欠かせないということ。
骨は私たちの体の骨格を作ります。重要なのは明らか。私はせっせと牛乳を飲みましたし、子どもにも飲ませておりました。良い悪いで違
牛乳、合わないのはうちの子だけではなかった
栄養学の原則としてEBN(Evidence based nutrition),「科学的根拠に基づく栄養」という考え方があります。学会発表ではない、科学論文として成り立つ研究で出された根拠に基づかないといけません。
さて、牛乳は?となります。
その前に、我が家の経過。20年ほど前に牛乳をやめ、気管支炎が収まりました。友人のお子さんが、うちと同じように気管支炎に悩んでましたので、「牛乳やめたら、お
牛乳、飲んで良いのか、悪いのか?
情報が多いのは有り難いことですが、その真偽を確かめることが難しいのが悩みです。そんななか、食べ物についての疑問として「牛乳ってどうなの?」と思われる方、多いのではないでしょうか?私も、20年くらいモヤモヤしておりました。
まず、答え!毎日は飲まなくて良い。位置づけとしては、嗜好品です。
我が家では、牛乳が冷蔵庫に置いてあることは、ほぼありません。長女がお菓子を作る、私がプリンを食べたくなって材
いつもの食事にはしてほしくない4つの食品
もって回った言い方をしてます。
なぜなら、「食べないで!」とは言いたくないからです。
「たべないで!」と言われと食べたくなりませんか?私はそう言われると食べてしまう方です。ですから知っておいて、自分の身体と相談してください。相談するというのは、「身体の声に耳を澄ます」ということ。私のモットーです。
「身体の声に耳を澄ます」とは、
・身体を軽く感じるか重く感じるか?
・瞼がぱちっと開くか?