牛乳、飲んで良いのか、悪いのか?

情報が多いのは有り難いことですが、その真偽を確かめることが難しいのが悩みです。そんななか、食べ物についての疑問として「牛乳ってどうなの?」と思われる方、多いのではないでしょうか?私も、20年くらいモヤモヤしておりました。

まず、答え!毎日は飲まなくて良い。位置づけとしては、嗜好品です。

我が家では、牛乳が冷蔵庫に置いてあることは、ほぼありません。長女がお菓子を作る、私がプリンを食べたくなって材料として購入するときくらいです。

私が牛乳を避けるようになったのは、牛乳をやめたほうがいい!という本を整体院で読んだのがきっかけです。試しに子どもに牛乳を飲ませるのをやめたら気管支炎が収まりました。2人子どもがいるのですが、2人とも喘息用気管支炎をしょっちゅう患っていて、ひどい時は週に2〜3回、吸入のために病院に通っていました。それが1ヶ月くらい続くのです。ついには、大変なのでポータブルの吸入器を購入して家でも薬を吸わせていました。それが、1ヶ月、半年と牛乳を控えることで当時4歳、3歳だった2人が同時に気管支炎を起こさなくなっていったのです。

不調の原因を一つに特定するのは、難しい事です。特定するためには他の条件を一定にして変化要因を絞り込む必要があります。毎日の子育て中の食生活で、そんな厳密は実験はしてられませんでしたが、牛乳をやめてから年がら年中、気管支炎というのは無くなったのです。

今回はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?