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妊娠体質をつくる『いつものご飯』:果物

果物はお好きですか?果物の栄養で、まず思い浮かぶのは、ビタミンCではないですか?

ビタミンCは、酸化を防止します。私たちの身体は『酸化すると老化につながる』性質があります。老化によって、性質が変わってくるんですよね。

そんなわけで、『卵子』の性質が変わらないようにするために、
ビタミンCはとても意味があるのです。

身体の酸化が起きる原因は【活性酸素】。【活性酸素】は、ウィルスや細菌から体を守るために発生しますが、増えすぎると細胞を傷つけます。また私たちが活動するためには、細胞で『エネルギー』は作られます。その副産物として【活性酸素】は作られます。

私たちが生きている限り【活性酸素】は発生しています。

さて【活性酸素】の発生が促されてしまう事柄がわかっています。

🔶糖質ばかりの食事
🔶ストレス
🔶アルコールの摂取
🔶喫煙
🔶激しい運動
🔶紫外線を沢山あびる

これらからできた【活性酸素】を消去してくれる働きがあるのが
ビタミンCです!

体外受精においてビタミンCをとると妊娠率が上がるという明確なデータはありません。しかし体外受精の培養液に抗酸化剤を入れると受精卵の発育がよくなるデータがあることから、妊娠でも『抗酸化栄養素』は役立つと考えられます。

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