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【日経MJ第6787号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です。
※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
※特別編は残念ながら日経MJで紹介されていませんので、ご了承ください。

(1)スシロー、米国風新店 大阪で21年末開店、限定の映えメニューも

【まとめると】
・回転ずし「スシロー」は米国のダイナーを想起させる内外装を従来店とは一新した店舗をユニバーサル・スタジオ・ジャパン隣接商業施設内にオープン。
・米国風の限定メニューも用意し主に若者や家族連れなど利用を見込む。
・ローマ字の看板で海外のレストランのような外観。
・内装も斬新で、天井に巨大なスシローロゴ、浮世絵風イラストが壁一面を飾る。
・制服も同店だけで赤いシャツの胸元にポップな英字ロゴ、背中に波乗りする侍の刺しゅう。キャップもかぶる。
・昨年12月時点で国内600店余りをスシローは展開。

【in my view】
回転すし業界はコロナでもテイクアウトに対応し好調。機械やAIによるデータ化もされ、飲食の中では DXがかなり進んでいる。日本市場では飽和しているのだろうか、海外のカルチャーを取り入れ日本から海外へ展開していく前提の業態にチャレンジしている。コロナがおさまった後のインバウンドに備えることにもなっている。

今回の記事は「スシロー」。関西にオープンした。

大手回転寿司チェーン「スシロー」などを展開するFOOD&LIFE COMPANIESは12月9日、グループ全体で1000店を達成した記念の店舗となる「スシロー ユニバーサル・シティウォーク大阪店」(大阪市)をオープンした。この店舗だけのアメリカンテイストな店舗デザイン、独自ユニフォーム、オリジナルメニューで観光客のニーズに対応する。(上記リンクより)

関東にも旗艦店をオープンしたブランドがある「くら寿司」です。

回転ずしチェーンのくら寿司は、12月9日にZ世代向けの新店舗「くら寿司 原宿店」をオープンする。新店のコンセプトは、「寿司×スイーツ」。同社初となるスイーツ屋台を併設するなど「映え」を意識した店舗で、Z世代の消費を喚起していく。原宿店は東京の浅草ROX店、大阪の道頓堀店に次ぐ、3店舗目のグローバル旗艦店となる。原宿のランドマーク「ラフォーレ原宿」の向かい側のビルの4階に位置し、明治通りを見通すことができる。同社は同店を「世界一映える寿司屋」と銘打つ。上記リンクより)

共通点がいくつかあるみたい。
・出店日=12月9日に両店舗とも出店。たまたま?
・グローバル=西:観光客ニーズに応える、東:グローバル旗艦店
・映える=西:アメリカンテイスト、東:日本テイスト(スイーツ屋台)

日本人に向けた店舗ではなく海外の人に向けた店舗ですよね。
回転寿司が世界中どこでも安く食べられるようになる日が近いかもしれないですね。

それぞれの店舗に行ける人は是非ともレポート教えてください。原宿は行こうかと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

ひとことコメント、お待ちしてます。

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