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#イタリア
ヨーロッパひとり旅❻
いつも読んでいただきありがとうございます。
前回は...
そして今回はラスト。
ドイツから一気にオーストリアを突っ切ってイタリアに戻りました。
終着点はVERONAベローナ。
シェイクスピアの戯曲『ヴェローナの二紳士』『ロミオとジュリエット』の舞台としても有名な町です!
実際にロミオとジュリエットの舞台は見たことないのですが、有名なシーンは知っています。そのバルコニーのあるジュリエッタ
13年前の今頃は…イタリアで
いつも読んでいただきありがとうございます😊
2007年、13年前のこの時期に私はセリエAデビューしました❣️アウェイでのイタリア杯予選3試合目。結果は勝利。
前半攻めているにも関わらず、相手に先制ゴールを決められてしまい、どうなるかと思ったけど34分に同点ゴールが決まってハーフタイム突入。
後半は徐々に自分たちのリズムで試合運びができはじめて、12分に逆転するとその直後にチームメイトのF
いざ、イタリアへ!!!
おはようございます!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
出発の時1999年3月。
家族で成田空港に行きました。
私と父はイタリアへ、母と弟はお見送り。
ワクワクと緊張と不安が少しある中での出発でした。
私の夢は「イタリアに住む」こと。
イタリアで具体的に何がしたいとかはありません。
とりあえず【語学】と【サッカー】って感じです。
まずは通訳などをお願いしていた人と会うためにフィレ
無名の日本人がイタリア女子サッカーSERIE A2でプレーできた5つの理由
こんにちは〜
いつも読んでくれてありがとうございます。
日本では無名な県リーグレベルの選手だった私がイタリアでセリエA2のチームにスカウトされた理由について書こうと思います!
私とフットボールの関わり方
そう考えて行動していました。
ところがそんな私に高いカテゴリーでプレーするチャンスがやってきました!
窮屈な学校、自由なサッカー
中学生になると、日本の社会に疑問がたくさん湧いてきました。
私は日本社会が嫌いで嫌いで大嫌いでした。
男は黒・青、女は赤・ピンク、海は青くなきゃいけない、常識はこう、全てが窮屈で仕方ありませんでした。
でも、お察しの通り、自分から何かを発することもできずに、心の中だけで反発しながらも結構真面目に日々を過ごしていました。あまりにも心の声が態度に出てしまっている時、どんな時でも諭してくれたのは、何気
なぜ私がフランスでもなく、イギリスでもなく、アメリカでもなく、イタリアを目指したのか?
イタリアに行ったことがなかった頃から”イタリアに住む”ことを夢見ていました。そして全てがつながるかのように私は”イタリア”という国に導かれていきます。それが確信に変わったのは、やはり実際にイタリアという風土に触れた家族旅行でした。
私がイタリアへ住むことを決めた経緯は先日のnoteに書かせてもらいました。
小学4年生の時からずっと憧れていた”イタリア”へ住む為に、お年玉やお小遣いはほぼ全て貯金
イタリアそしてサッカーとの出逢い
小学生時代の私の夢は「プロ野球選手」「絵を描く人」
『ミラクルジャイアンツ童夢くん』と言うアニメを見ては弟と魔球を投げる練習をしていました。絵はたぶん父の影響ですね。
その頃の先生が読んでくれた本で今でも覚えている好きな詩があります。
「のはらうた」と言う本に出てくる「おれはかまきり」と言う詩です。
理由はないけどなぜか気に入った詩。
みなさん、知ってますか?
そして、小学4年生の時。
ある