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マンガ専科で書いてるネームの修正案を考える
早いものでマンガ専科に入って3ヶ月近くが経ってしまいました。時間というものは自覚しているよりも早く過ぎてしまいます。マンガ専科で描いてる課題作品も度重なるプロットの修正によって、ようやくネームになりました。
それで、先日マンガ専科で編集の方にネームを読んでもらい講評をいただきました。ちなみに、今描いてる作品の概要をざっくりまとめると、
・タイトル:ディストピアお嬢様
・あらすじ:人類がゾンビ化
マンガ専科に入って1ヶ月半経ったので感想・気づき
どうも時間の流れというのは早く、2月にコルクマンガ専科に入ってから1ヶ月半以上経ってしまいました。日々出される課題をこなしていくにつれ、徐々に制作する作品の骨格も見えてきました。
マンガ専科に入る前の半年間、ずっとウケる作品を作るにはどうすればいいんだみたいに思い悩んでいました。その悩みは今も継続していて、おそらくこの先ずっと付きまとう問題かとは思います。
ただ、この1ヶ月半カリキュラムをこな
コルク漫画専科に入ってみました
今年に入って初めての日記です。あけましておめでとうを書こうと一瞬思いましたが流石にこのボケは寒すぎると思って自重しました。今年もよろしくお願いします。こっちは書いたほうがいいですね。夜露死苦!
さて今年も2ヶ月が過ぎようとしており、時間の流れの速さにめまいがして来そうです。毎日仕事に追われ、休日はノックダウンして、漫画もロクに描けず、年齢だけが積み重なっていく事に対して流石に危機感が出て来ました
今後の予定について色々考える2
10月の頭に今月は頑張るぞと言ったようなことを書きましたが、結果は全く頑張れませんでした。とはいえ全く何もしていなかった訳ではないので、一応やったことと反省点を羅列していこうと思います。
・noteに書いた企画が全く膨らまなかった
9月に何案か今後やっていきたい企画を考えていましたが、その後形にする段階でどの案も全く膨らんでいきませんでした。キャラクターが全く動かず、話も全く動かず、しかも設定も
今後の予定について色々考える
昨日はこの作品を9月内で仕上げるため、丸一日作業をしました。
多分面白い気がするので、よかったら見てあげてください。
さて、今日は昨日の無理がたたり丸一日ダウンしてました。体はダルいし、頭は痛いし、目の奥がシパシパするし、やっぱり無理をする状況に追い込むのが不味かったよなと思います。
そうは言っても普段ほぼ丸一日デスクワークをしているワケなので、仕事で出ない疲れが何で今日は出てしまったんだろう
とにかく色々と案を考えてみる
・一匹狼の女探偵がポンコツ執事アンドロイドを拾う話
アンドロイドや改造人間、空飛ぶ車が行き交うサイバーパンクの世界が舞台。仕事は一流だが無愛想で孤独な女探偵が、公園に吐き捨てられた少年型のアンドロイドを見つける。見過ごそうと思ったが、ふと立ち止まり家に持ち帰り修理することに。
アンドロイドは女探偵に恩を感じ、懸命に役に立とうとするが失敗ばかり。女探偵は苛立ちながらもアンドロイドと同居するが、それに
ラブコメじゃないプロットも考える
・陰キャパーフェクトAIちさとちゃん
先生「みんなの新しい仲間を紹介するぞ〜」
担任の先生の隣には無表情な美少女が立っていた。
美少女「・・・・あ、ええ、あわわわわ・・・」
ぷしゅ〜と言う音と共に、無表情な美少女の頭から煙が出てきた。
先生「えーと、彼女は国から支給された最新鋭のAI搭載アンドロイドなんだが・・・最新鋭すぎて人間のようなリアルな感情を少し持ってしまってな・・・知らない人の前に立つと
続ラブコメのプロットを考える
・ヤンキーガール、絵本を作る
主人公のA君は絵本部部長の高校2年生。先輩が卒業してから一人で活動していた。勿論部員を集めないと部が存続しないので掲示板にポスターを貼っていたが今日も入部希望者は現れず。Aは一人で黙々と絵本の下書きをしていたが…突然ドアが開いた。そして、見るからにヤンキーの女が入ってきた。
「ここ、ウチのサボり場に使うから」
「え!?それは困ります…」
「いいじゃんちょっとぐらい。て
今日も今日とてラブコメについて考える
意味があるかどうかは分かりませんが、今日もラブコメについて考えて行こうと思います。
思えばラブコメって漫画の世界には溢れかえってますよね。
硬派なヤンキー漫画だらけだったあの週刊誌も、今やラブコメ漫画が主流になってきた。そう、世はまさに大ラブコメ時代。漫画家も読者もラブコメという大海原に自分だけのラブを求めて航海を続けているのです。何だか自分で言っててよく分からなくなってきました。それに週刊誌のラ
何となくウケを狙ってみたが正直よく分からないラブコメ案のメモ
・人間界を征服するためにやってきた魔王の娘がクソ雑魚メンタルな話
魔王の娘マリは魔界から人間界に移住することにした。人間界をいずれは侵略し、我が物にするためだ。凛々しく背筋も伸びたマリを、父である魔王は自信を持って人間界に送り出した。都内のとあるボロアパートから彼女の侵略は始まる。引っ越しが終わったマリは、まず隣の住人を家来にすることにした。
ピンポーン。隣の部屋の女は、呼び鈴を聞き玄関を開ける。
出張編集部に行ってきたので今後について色々
今日はコミティアの出張編集部に行ってきました。
3社ほど回り、「おじさん大好きな発明家OLと実験台部長」と読切のネームを見て頂いたのですが、どの編集部でも言い方は違えど同じことを言われてしまいました。
「ターゲットがあまりにも狭すぎる」
この作品は30代以上しか分からないネタがふんだんに使われてる上に、ターゲットにも含まれるおっさんをいじり倒してるので、相当に間口が狭い作品に仕上がってる様です
毎日15分だけ映画の冒頭だけ見るトレーニングやってみた
毎日15分だけ映画の冒頭を見ることで物語のつかみを学ぶトレーニングが良いとTwitterで流れてきたので、早速やってみることにしました。
初めて2週間近く経ったので、今まで視聴した映画のあらすじと良かった点をまとめてみました。かなりうろ覚えなので、実際と異なる点あるかもしれません。
若干ネタバレあるので注意してください。
コンスタンティン(2005年)
あらすじ:キアヌリーブス演じるシブい霊媒師
自分の好きな作品を10作品あげて分析するやつやってみた
今色々と企画を練っているのですが、ちょっと行き詰まってきてしまいました。
その原因というのは自分の漫画の作り方にあり、今まで僕はこれが面白いんじゃないかというアイデアを出して、それを元に作品を広げるというやり方をしていました。
(例:おじさんが異常に好きな発明家のOLの話、日本大好きで日本を学びたい留学生が帰国子女に嘘の日本知識を教えられる話、リアルガチアイドルが無人島ロケをしようとしたら裏山にコ