とにかく色々と案を考えてみる

・一匹狼の女探偵がポンコツ執事アンドロイドを拾う話
アンドロイドや改造人間、空飛ぶ車が行き交うサイバーパンクの世界が舞台。仕事は一流だが無愛想で孤独な女探偵が、公園に吐き捨てられた少年型のアンドロイドを見つける。見過ごそうと思ったが、ふと立ち止まり家に持ち帰り修理することに。
アンドロイドは女探偵に恩を感じ、懸命に役に立とうとするが失敗ばかり。女探偵は苛立ちながらもアンドロイドと同居するが、それにはワケがあった。そのアンドロイドは生き別れた弟にそっくりだったのだ。

・二階堂さんは静かにさせてくれない
主人公は高校デビューに失敗し、昼休みは図書室に入り浸ってる冴えない男子高校生。彼は図書室で本を読んでいる間は無敵になれた。
そんなある日、クラスのマドンナ二階堂さんが図書室に現れた。主人公は気づかないふりをしてやり過ごしていると、ふといい香りが。右を振り向くと二階堂さんが頬杖をつきながらこちらを見つめていた。
主人公はつい驚いて大声を上げてしまう。
「君の借りてる本、私も読みたかったんだけど」
「いや、読み始めたばっかりだから・・・」
「ふーん、そうなんだ、それなら」
二階堂さんは本の右側を持ち、主人公と一緒に本を読み始めた。

・魔王が滅びた世界を復興させる話
世界を恐怖に陥れた魔王は勇者たちによって封印された。それから300年経ち、魔王の封印が解けた。今度こそ勇者の一族を滅ぼし世界を征服しようと意気込む魔王。しかし・・・世界はすでに滅びていた。
わずかに生きていた人間たちに話を聞くと、魔王が封印された後に人間同士で争いが起き、世界が壊滅してしまったらしい。
魔王はその事実に愕然とすると共に新たな決意を固める。
「ならば、わしがこれから理想の世界を生み出してくれるわ!」
こうして魔王が世界を復興させる旅が始まった。

うーん、ネタ出しはこれくらいにして煮詰めていこうかな…
だしだけに…
すいません…



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