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2023年7月の記事一覧

7月末日、今だ大慌てです。

7月末日、今だ大慌てです。

ここnoteでも、ご存知の方がいらっしゃるかもしれない。

わたしは、何事も滑り込みセーフ型で生きている。これは、実に悪い癖だと思っている。

実は2023年7月31日までにやっておくことがあった。

まあ、言い訳をするなら先週一週間、病人がでて、なんともモタモタと暮らした。

それでもやろうと思えば頑張れたはずだけれど、無情にも7月がそろそろ終わろうとしている。

で、そのタスク、今ようやくお尻

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気になっているものは、実はかなり気になっている笑。

気になっているものは、実はかなり気になっている笑。

世の中はどんどん変化して、5年後、10年後、わたしはこの世の中についていけているのだろうかと時々不安になる。

今日は中央銀行のデジタル通貨の記事を目にした。Facebookがリブラを発行するかもしれないといわれた頃、ついに通貨の中央集権時代が終わるのか、国がGAFAに負けちゃうのかと世界が震撼した。だから国だって動いて、そして日銀のデジタル化へ向けたパイロット実験もおわったという。

世の中はど

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罪悪感を手放す。

罪悪感を手放す。

自分の中に棲みついた罪悪感とはやっかいなものだ。普段は気づかないけれど、ふとしたことで心がチクリとして動けなくなる。

そして苦しい。

その罪悪感はふとした時に勝手に動き出す。たとえば、

「仕事のできる女性は料理が上手い」
「賢い女性は料理上手」

こんなコピーがある。よくよくみるとチグハグな文章だ。2つを結ぶものがない。けれどこんなコピーが女性になぜかうける。

だから、手早く料理をする女性

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時短と効率化 あなたは、なにをどう食べる?

時短と効率化 あなたは、なにをどう食べる?

還暦を過ぎてもまだまだ走り続けている夫と暮らすわたしは、もう30数年も台所仕事を一手に引き受けてきた。

近頃は休みの日の朝食を手伝うようになったけれど、夫ばかりも責められない。朝早くから夜遅くまで暮らしの大半を職場で過ごす社会に夫は居る。数回転職したって働き方は変わらなかった。

というわけで、時代や社会が変わる前に、そして自分が干からびて死んでしまわないうちに、わたし自身が自分を縛るものからお

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初めて目に入った、素敵すぎる女性

初めて目に入った、素敵すぎる女性

アイドルはお好きですか?

真面目なumiがアイドルなどとなれない文字を書くと驚かれる方もいらっしゃると思うのですが、昨日、わたしは日本の女性アイドルに衝撃を受けました。

その方は、伊藤蘭さんです。

あ、元アイドルですね。

先日、NHKの歌番組SONGSでキャンディーズ特集がありまして、録画してありました。

といっても、特別好きでも嫌いでもなかったグループです。それを視聴したのは確か金曜の

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創作大賞に参加して、今思うこと

創作大賞に参加して、今思うこと

大袈裟なようだけれどnote創作大賞はnoteクリエーターの夢だと思っている。

昨年、初めて物語を書いた。書きながら何度も、いや待てよ、と思った。これはちょっと赤裸々過ぎるぞと。

それでも迷いつつnote創作大賞へ応募した。すると自分の中に線が引かれた。何かが一つ終了した、そんな感じだった。自分の中で息をしていた出来事が、書いたことで自分の体の中を通り抜けていった。

そのコンペの後、裸になれ

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残酷過ぎる女性の年齢差別 ジェンダーギャップ経済問題 パート4

残酷過ぎる女性の年齢差別 ジェンダーギャップ経済問題 パート4

時代は待ったなしで多様性のない組織にNOを突き付けている。けれど日本企業の多くは今も年齢を重ねた女性がお嫌いだ。世の中の半分は女性だというのにおかしなはなしだ。

日本企業の中身世界経済フォーラム(WEF)2023で、日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位。特に政治・経済のギャップが大きい。

その経済の調査結果から見えてくる日本社会とは、こんなかんじだ。

作り出された標準化日本は先

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【介護】高齢者と心の安定

【介護】高齢者と心の安定

介護がはじまると、先の見えない未来に誰だって不安になる。そんなものだと思う。

旅行で数日家を空けていたわたしは、昨日久しぶりに母の痛む方の足のマッサージをした。

すると母の背中と太ももや、ふくらはぎが、なんだかがっしりしている。太ったのかな?と思ったのだけれどそうでもない。

聞くと、セルフトレーニングをしていたという。わたしが留守の間、腹筋やストレッチなどをやっていたのだ。なるほど、新しい筋

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神戸は、別天地でした!

神戸は、別天地でした!

2泊3日の神戸旅行を終えて、昨夜遅く家に帰りつきました。

旅行が好きです。旅行に行かなければ窒息してしまうほど昔から旅が好きでした。

行ってみなければ分からない、行ってみると、どれほど自分の想像力が現実に敵わないかがわかります。

近頃は介護がはじまってもう半ばあきらめていた旅行でしたが、また外に出られるようになりました。娘には感謝です。

若い頃、仲のいい友達と行った六甲のホテル、今回はどう

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神戸2泊目、ベイエリアと有馬温泉へ

神戸2泊目、ベイエリアと有馬温泉へ

神戸2日目、またまた天気に恵まれて、昨日は午前中にベイエリアのメリケンパークに行ってきました。

神戸港は水が綺麗で、青い空と青い海、ホテルの前に停泊している豪華客船も絵になって、ここは本当に日本?と思ほど美しい風景なのです。

連休でイベントがあるようで、キッチンカーがズラリと並んでいました。がっつり一食分食べられそうなボリュームの店が並びます。

それにしても朝から暑くて汗が吹き出します。近く

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神戸泊、宝塚へ。そしてスタエフ仲間が会いに来てくれました!

神戸泊、宝塚へ。そしてスタエフ仲間が会いに来てくれました!

海の日の三連休、皆様いかがお過ごしですか?

わたしは今、神戸にいます。30数年ぶりに訪れた神戸、ありがたいことに連日ピカピカの晴天です。

⭐︎ ⭐︎ ⭐︎

一昨日は久しぶりの徹夜でした。旅行前に17日締め切りの「note創作大賞」に出したかったのです。昨年も締め切り当日の22時過ぎに滑り込みで応募しています。

そして今年も無事参加することができました。今年は以前から考えていた母と娘

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デンマーク~オランダへ。ちゃわんさんの遊学についてお尋ねしました

デンマーク~オランダへ。ちゃわんさんの遊学についてお尋ねしました

昨夜、ちゃわんさんとお喋りした。

ちゃわんさんはnoterさんで、今年の1月から欧州へ行かれている。もう少し早くお声が聴きたかったけれど、気づいたらもう半年が過ぎていた。

慌ててご連絡させていただき、昨夜スタエフにおいでいただいたのだった。

お元気そうだった。

今は半年のデンマーク生活を終えられて、オランダのアムステルダムで新しい生活をスタートされている。英語の語学学校にかよわれているそう

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【介護】それは価値観の違いなのです

【介護】それは価値観の違いなのです

今朝、ドアを開けて、新聞を取に行くと、郵便受けの上に母の小さなポーチが置いてあった。そのポーチから玄関用のドア鍵がピンとはみ出して、朝の光に輝いていた。

そのポーチを目にした時、数分前の母の姿がまざまざと目に浮かんだ。母は鍵を忘れたわけじゃない。ほんの数十グラムの重さの小さなポーチを、わざわざそこへ置いて出かけたのだ。

母にとって鍵は、ドアを開けるためだけのものなのだ。

帰ったらまたドアを開

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社会を未熟にする、女性の年齢差別 ジェンダーギャップ経済問題 パート3

社会を未熟にする、女性の年齢差別 ジェンダーギャップ経済問題 パート3

先日、スタエフ配信者さんでベルギーにお住いの日本女性が、年齢について語られた。

ベルギーでは、お付き合いしている方が一体お幾つなのか知らないのだという。それはもちろん、お互いに尋ねないという暗黙のマナーがあるということだろう。

成熟した社会だなと思う。

差別とはなにか、を常に考える日本では女性に対する年齢差別が至る所で見受けられる。若い女性=価値が高いという考え方が社会に沁み込んでいる。けれ

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