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【始めたこと】シンプル化②

はじめに

arbol 様

素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ




皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
水鏡(みずかがみ)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。


今回は『なる』で本来の最高の自分になった
和多志(わたし)が
7月から始めたことの1つである
『シンプル化(断捨離)』について語ります♪




前回の続き。
前回は物が多い家で育ち
片付け方が分からないわたしは
住む部屋住む部屋を汚部屋にしたが
うつ病を克服したときに
なぜ自分が片付けられないかの要因にも
氣付いたので今はキレイな家に住んでいる
という話を書いた。


片付けたいと思った当初は
収納を増やして片付けようとしていたが
それではダメだと氣付き
物を減らさずに今持っているものを工夫して
例えば統一感を持たせるために
リボンをつけたりして
氣に入るようにしてみたが
それもダメだと氣付きその後ある本を読んで
物を減らすことを思い付いた。


わたしがシンプルにしよう
物を減らそうという発想に辿り着いたのは
こちらの本のおかげだ。

こちらの本に出会って初めて
『シンプル』という単語に心が動き
こちらの本を購入して読んでみて
「こんな生き方があるんだ~!」
と感動した。


その後『断捨離』『ミニマリスト』
というワードも知って調べてみたりした。
わたしはそれらの言葉よりは
『シンプル』とか『洗練』の方が好きだし
しっくりくる。


同時期にアドラー心理学も独学していたので
シンプルじゃない複雑な生き方は
わたし自身が選んだものであり
わたしが決めればシンプルに生きられる♪
と希望を持てたことが
うつ病克服に大きく貢献してくれた。


不要なものを削っていった先に
美しさが際立つ『シンプル』がある。
それを一言で『洗練』というのではないか。


わたしは今はメイクに頼っているが
そのメイクも洗練させて洗練美人を目指そう♪


さて、いろいろ自己分析した結果氣付いた
わたしが片付けられない要因とは

①単純に物が多くて把握できない
②元の場所に戻すのに
 いくつものアクションが必要
③とりあえず置き場がなかったので
 どこにでも置いていた

この3点だと氣付いた。


それからというもの
③とりあえず置き場は必ず決めた。
書類用1ヶ所とモノ用1ヶ所。


①物が多いと整理整頓のときに
『並べる』とか『詰める』とか
『床置き』ということをすることになり
②元の場所に戻すのに
いくつものアクションが必要になる。


1列ならまだいいが前後に2列になったり
隙間なく詰め込んだり
引き出しの前に物があったりすると
その回りに置いてしまう。


これはモノだけの話ではなく
考え方についてもそうで
良いことならいいのだが
悲しい氣持ちや辛い氣持ちを
いつまでも心にたくさん持っていたり
起こってもいない状況を想像して
心配したり落ち込んだりするのも
不要な感情とか記憶を
多く持ちすぎている状態だと思う。


深読みしない
心配しない(用心はする)
嫌な思い出はさっさと忘れて
楽しい思い出を持っておく
嫌な捉え方はせずに楽しい捉え方をする

ということも大切だと思う。


またノートや手帳
そしてnoteのような媒体に考えを書いて
思考を整理することも重要だ。
それにより感情も整理できたり
重要な氣付きを得ることもできる。


ではモノの話に戻る。
片付けられなかった頃には考えもしなかった

自分を潤す家

という発想を
キレイな家にできるようになってから
できるようになった。


わたしにとってそういう家は
いつもスッキリ片付いていて
掃除もしやすいのでピカピカで
お氣に入りのみに囲まれて
良い香りと美しい陰影を演出する照明も
常にわたしを癒し潤してくれる。


不要なものを削っていった先に
わたしを潤す要素が見えてくる。


特にわたしが空間を演出するのに重要だと思う
『肌触り』は掃除が行き届いていないと叶わず
『香り』『照明』『音』『自然との繋がり』も
物が多いと効果を発揮できないので
お氣に入りのみに絞ることは必要不可欠だ。


『香り』『照明』『音』『自然との繋がり』
があることで
空間に奥深さと立体感が生まれる。
更に『肌触り』が加われば
五感を潤す理想的な空間になる。


長くなってきたので今回はここまでにして
シンプル化についての今の考えを
また後日記事にしていきたい。




最後までお読みいただき
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

水鏡

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