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売らないブランド。自分だけの。羽織る。
そもそもは「さらっと羽織る服が欲しいなあ」と思って。
だけど、ニットのカーデの気分ではなく···布帛(ふはく)がよくて···コートとかダウンの下にも着られるようなゴツくないやつがいいなあ····ボタンとかファスナーとかポケットもなくていいんだよなあ····とか、勝手な理想を並べていたら、これがどこにも売ってない。
なので、作ってしまえ、と。
つねづね、作家の角野栄子さんが、パターンを変えずに生
チョコレートパッケージ2023
自分的に“チョコ玉”ブーム。
きっかけは高岡食品工業さんの『コーヒーチョコ玉』。となりに写っているのは大和屋さんオリジナルの木炭焙煎珈琲を練り込んだ『カフェチョコ』。製造は同じく高岡食品工業。糖衣でコーティングされた粒をカリッと噛むと、中はコーヒー味のチョコレート。一度食べ始めると手が止まらなくなる、いずれも高岡さん製造の“魔チョコ”達。
これ、ちっちゃな粒を一粒一粒丁寧に個包装してあるのも大きな
読書記録『角野栄子の毎日いろいろ』角野栄子
以前は憧れの女性といえば、同年代か少し年上の人に憧れたものだが、ここ数年、自分より2~30歳も年上の人に憧れを抱くようになった。
『魔女の宅急便』で知られる作家の角野栄子さんもその一人。
80代の今も好きなモノや色に囲まれて一人暮らしをされている、その場所が鎌倉であるというところも強く惹かれる理由かもしれない。
「鎌倉」という、私にとっては憧れ以外なにものでもない街を気ままに散歩しながら、お気に入
チョコレートパッケージ2021
ちょっと遅くなりましたが、今年もやります。
年イチ、自分としては恒例としている“バレンタインシーズンにゲットしたチョコレートパッケージいろいろ”備忘録です。
今年はウィルス感染防止対策から店頭であれこれ試食を勧められることもなく、ゆえに“かたっぱしから試食を断る申し訳なさ”を感じることもなく。
ひたすらパケ買いの立場からしてみると、とてもスムーズかつ快適に買いまわることができました。
マレーン・
刺し子する。ハンカチつくる。
久しぶりに“刺し子”した。
去年の夏は部屋のエアコンが絶不調で、針仕事をするには少々キツかった記憶があるが・・。
今年はばっちりエアコン除湿。PCディスプレイには水族館の大水槽ライブ映像、ヘッドフォンでポッドキャストの“打ち上げ花火音”を聴きながら・・・と、若干過剰気味な涼感演出のおかげで針もすいすい進む。
今回はオリムパスさんの刺し子糸<細>を使い、より繊細な柄を意識して刺してみた。裏面に花プリ
チョコレートパッケージ2020
昨年はルビーチョコレートに沸いたバレンタイン催事、これまでも新商品や日本初上陸ブランドの話題で注目を集めてきた催事が、今年は大きく趣を変えたかな・・という印象です。もはやバレンタインは、チョコレートを“あげる”から“自分が楽しむ”イベントへ。年に一度くらいはチョコレートに大枚をはたくような時期があっても、それはそれで楽しいと私は思うのですが。・・・で、新たなるチョコレートの食体験を堪能する催事場内
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