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なにもかも嫌になったあなたへ
あなたはすべての人間から孤立した存在です。
誰だってそうです。
あらゆる人間は一人で死んでいきます。
そこに他人は一切関係ありません。
あなたが自分の人生をどうしようと自由だし、その幸不幸が他人に影響を与えることもほぼないでしょう。
他人だけではありません。
最大級の不幸の末に、ある日突然あなたが死んだとして、天災が起こるわけでもなく、その辺に生えてる木が木の葉一つ落とすことはありません。
どんなに幸福そうに見える人も、他人どころかこの世の一切と無関係なまま生きて死んでいくのです。
仮にあなたを心から心配し気遣ってくれる人がいても、十分な助けになってないからこそ、あなたはこの記事を読んでいるのではないでしょうか?
だから人は何を望もうが勝手だと思います。
幸せを望もうが不幸を望もうが、努力をしようがしまいが、他人には関係ないことです。
極端な話をすれば「人を殺してはいけない」という法律を持つ国家はありません。
ただ罰則があるだけです。
これをすればこうなる、これをしなければこうなる。
一般的な人生の中で体験するそれらの因果は大して複雑なモノではありません。
どんな道を選んでも自分が納得すればいいんです。
他人から見た幸不幸など気にせず、不利益なことには耳を貸さず、ただ自分のしたいことのためだけに生きるのがすべてだと思います。
ただ、どういうわけか、発達障害/精神疾患の諸症状、そしてうつ状態が「一生付き合っていくもの」というのは、どう考えても不利益の極みなのですが、そこだけはお医者という赤の他人の見解を信じ込む人が多いようです。
僕にとっては最大級の謎です。
人はみな一人で生きて一人で死ぬというのは、先ほど言った通りですが、それは「人生は無意味」だという事ではありません。
生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで、善きにつけ悪しきにつけ、人生には意味しかないと思います。
誰もかれも一瞬一瞬を感じ取って、幸福や不幸を味わい続けているのですから。
ですが、上に書いた「治らない」という無責任な他人の言葉を鵜呑みにして死んだように生きているのなら、それは限りなく意味ゼロに近い人生だと思います。
長くなりましたが、一言でいうと、
治したいなら治してください。
そのための情報や事例に関して、自分の体験したこと、知ったことのすべてをマガジン「健常者になろう!」に書いている途中です。
僕もまたあなたに何も関係のない赤の他人ですが、情報は情報ですので、誰が書こうが同じです。
なので、もし健康と幸福を望むなら、ここに書いてあることを役立てください。自力で。
それではまた。
頂いたお金は新しい治療法の実験費用として記事で還元させていただいております。 昔の自分のようにお金がない人が多いと思いますので、無理はしなくて結構です。