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特定活動”雇用維持支援”を使って、特定技能評価試験未合格でも、特定技能と同等の就労を可能にする方法
みなさんこんにちは!
皆さんは特定活動”雇用維持支援”の制度をご存じですか?
こちらの制度は簡単に言うと、新型コロナの影響を受け、雇用先から解雇された技能実習生、特定技能人材の方対象に、特定技能制度の12分野への再就職を支援する制度となっています。
詳しくはこちら▽
またこの制度は、日本語学校や専門学校・大学等の卒業を見込んでいる学生さんも対象としており、特定技能での就労を希望しているが特
雇用契約書を交わす前に、確認すべき4項目(給与編)
みなさんこんにちは。今回は登録支援機関として、日々企業と外国人の間で交わす契約書に関して、企業が外国人本人が確認すべきことについて4つご紹介します。
①総支給額、控除金額、差し引きした手取り額を確認する。出入国管理庁のHPからダウンロードできる雇用条件書(様式1-6)には「賃金の支払い」という書類があります。ここには手当などを含んだ総支給額、社会保険料などといった控除金額、差し引いた手取りの金額
2022年3月16日より在留手続のオンライン申請が拡充されました。
上記の通り、3月16日からマイナンバーカードを持っている外国人の方は、オンラインでビザ手続きをとることができるようになりました!
以前からオンライン申請自体は可能でしたが、受け入れ企業の担当者が、在籍中の外国人(該当者)の個人情報を預かって入力するなどした形で対応するのが基本であったため、外国人本人が自身で完結する形での申請はできませんでした。
しかしながら今回の制度により、よりオンライン申請
特定技能を雇用する上で必要な支援”日本語学習の機会の提供”
みなさんこんにちは!今日はテーマにも書いている、外国人に対しての日本語の学習の機会の提供についてお伝えしていきます。
1.日本語学習の機会の提供って何?
2.具体的に何をやったらいいの?
3.つなぐっとの事例
1.日本語学習の機会の提供って何?特定技能外国人を受け入れるために、受け入れ企業は特定技能外国人に対して、あらかじめ定められた支援をおこなわなくてはなりません。
そのうちの1つが、
「特定技能人材」と「技能実習生」を【制度】【職種】【費用】【人材】の視点で比べてみた。
みなさんこんにちは!
今日はタイトルにもある「特定技能人材」と「技能実習生」を様々な視点から比較してみたいと思います。
〇技能実習生の受け入れを考えていえる方
〇特定技能人材の受け入れを考えている方
〇外国人人材の受け入れを考えている方
外国人の採用に踏み切るにあたって、わからないことだらけではないでしょうか?ぜひこの機会に、上記2つの人材の違いを明らかにして自社にとって適格な採用手段が何かを