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限界オタクのひとりごと

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自分が世界で1番オープンなオタクだと思っている。挑戦者求む。
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#沼落ちnote

きらきら✨推し

きらきら✨推し

非常事態が発生した。
インドの旅行記も大詰めだが、それより私の侑太郎さんについて語らねばならない恐ろしく個人的欲求が噴出しているので、一回出し切ることにする。

BGMは、レキシより「きらきら武士」

私の推しは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(6月10日現在)の須田侑太郎選手、の、上腕三頭筋である。
間違っても二頭筋ではない。

シュッとした横顔と、形のいい唇から胸鎖乳突筋のラインもいいし、後頭部

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私の推し活これでいいのか?

私の推し活これでいいのか?

名古屋ダイヤモンドドルフィンズが地区優勝を自力でもぎ取りました👏
推しの顔より筋肉の写りがいい写真で選別💪

負けないためにチームが徹底したことは「我慢」
審判のジャッジに抗議しながらも、笑顔を絶やさない選手の心境の変化を感じたのは島根戦のからだった。
いつも顔をしかめてしまうシーンで選手が笑顔を作っている。
アンガーマネジメントとマインドセット。
接触があって自分が被害に遭っても先に手を伸ば

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コカ・コーラのタオルのチームはどこだ?

コカ・コーラのタオルのチームはどこだ?

視点。
それは勝手に自分が「これはこうだろう?」と決めつけていることがほとんどだと思う。
バスケやスポーツを見るなら、試合、推し選手、応援チア、チームマスコットあたりを殆どの人が見て楽しんでいると思い込んでしまっている。

そこに突然投げられた質問。
「コカコーラのタオル使ってるチームってどこ?」

えぇ?何のこと?

私には障がいのある甥(ここではKとする)がいる。
見た目は25歳、知能は4歳。

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関西弁「シュッとしてる」は褒め言葉

関西弁「シュッとしてる」は褒め言葉

その時、熱狂の会場内が静かになった。
張り詰めた静寂からこぼれた言葉は「シュッとしてる」だった。

どのスポーツにもあるあるだと思うが、スッと時の流れが遅くなる時がある。
自分の視界や脳内だけで起きている事、例えば「好きな選手のかっこいい瞬間」は恋に落ちたように流れが遅くなるが、それとは違う、全員がスッと動きを止めて惹きつけられる瞬間がある。

バスケの場合、シュートの瞬間。
きっと止められる筈な

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私の推し活これでえぇねん

私の推し活これでえぇねん

ついに来た、この日が。
名古屋から大阪まで遥々来てくれたんよ、我が推しが。

そりゃ、何度も何度も来てるでしょうよ、大阪くらい。今年やって何度も来てますわな、なんやったら九州方面に遠征行く時通過してるわ、新大阪。

けどね、認識してない時の通過はただの風やけど、認識してから来てくれるのは全然ちゃうんですわ。
通過だけでも合掌するくらいに尊い。ただの風?ちゃうちゃうこれは神風やねん。

昨日は少し荒

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ぶらりバスケ観戦旅〜in豊橋〜

ぶらりバスケ観戦旅〜in豊橋〜

「渋谷戦の料金はハイランク価格です」
チームによってチケット代が変動するシステムなんか。

旬の魚扱う料亭か。
時価とかあるの知らんかった。
金の話になると関西人と韓国人は急激にシビアになる。

旬のチームはチケット代が高騰するものらしい。
プロレスは基本、団体内で試合するので変動は無かった。まだまだ学ぶことが多いな。

とは言え今は財布の紐より、心の紐が緩んでいる。
Bリーグの沼に浸かって半年、

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推しのまつ毛がかわいい話

推しのまつ毛がかわいい話

ついに体毛まで愛し始めてしまった私は、末期なのかもしれない。
私のムダ毛は全然可愛くないけど、推しの体毛がかわいい。

推しの須田侑太郎選手のまつ毛がかわいい。
バイウィークで試合がないので、その間に選手個人の仕事(チームの練習意外の私設ファンクラブのイベントやメディア出演等)をしてらっしゃるのだが、ユニフォーム以外の姿が拝めるのが尊い。
まずは、ご本人のアパレルブランドから出た新作写真を舐めるよ

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アジア杯予選 男子バスケ 勝利!

アジア杯予選 男子バスケ 勝利!

勝った!アジアカップ予選、中国戦!勝ったよー!この勝利はかなり大きい!奈良の大仏くらい大きい!
88年ぶりの中国からの勝利って、いやいやいや、はは!へぇ?
そんな勝ってなかった?
まぁまぁ、この勢いでオリンピックのメダルまで突っ走ってほしい!

我が最推し富樫勇樹選手!語彙に尽くせぬゲームメイクでした。何食ったらあんな考え浮かぶの?富樫選手は好き嫌い多過ぎるから、逆に何を省いた食生活をするべきなの

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君の推し活を愛でたい。

君の推し活を愛でたい。

いよいよ様子がおかしい私だが、これが通常運転であることも事実ではある。
前回からの続き↓

私は生まれつきのサウスポー、この腐敗した世界に産み落とされた時点でマイノリティだった。
このくらいの奇行はまだまだ正気の沙汰のうちである。
左利きは苦労が多いように思われるが、何もかもが逆の世界が当たり前なので、多少の面倒を厭わない不屈の精神が標準装備されている。

かと言って、世の左利きの全ての人が私と同

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推し活してたら偶然見つけた、推し活する女子の推し活をする私。

推し活してたら偶然見つけた、推し活する女子の推し活をする私。

「夢女」と「壁」についてはこちらを↓

大体わかるし、面倒なら↓読んで下さい。

私が夢子さんを意識し出したのは、2023年の秋の初め、リーグが開幕した頃。

私は夢子さんの恋人(近い未来)宇都宮の比江島選手を特段注目していない。
だからと言って嫌いでもないし、会えると言われたら会いたいけれど、それは震えるほどの感情でもない。
比江島選手も富樫選手と仲は良いが、SNS上では絡みがほぼ無い。公式戦で

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オタクの性分、思わぬ道をいく。

オタクの性分、思わぬ道をいく。

オタクは大きく分けて2種類いる。

推しと本気で恋愛を夢見る女「夢女」と、完全に存在を消して、推しの一挙手一投足をただ見つめ続けたい「壁」

どちらも推しが一番尊いのは同じだが、この2種類の天下の分け目は

自分が推しの世界に一つだけの花になるか、推しが自分の世界に一つだけの花になるか、の違いである。

私は圧倒的に「壁」派だ。
恋愛と推し活には一線引いている。なので、推しが結婚してようが、その妻

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君は私を狂わせる、生態系の頂点

君は私を狂わせる、生態系の頂点

毎日あくせく更新している(たまに観戦に夢中でサボる)私だが、SNSが大の苦手である。
noteが比較的続くのは、書くことが好き、読むことが好きな人が多く、読まれているかどうかは別として、文字に対して真直に向き合っている人が多く見受けられるからである。

逆にInstagramやXは、情報の波に揺れていたい不特定多数の集団のようで、苦手。

「人の意見に流されたくないんだ」と、マントを翻して立ち去れ

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