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2019年4月の記事一覧
004 受験勉強を始めて早1年
前回の「003 長女を苦しめた私の一言」までは、長女のことばかりを書きました。
春休みが明けて寮に帰ってから、習字の道具の集金の話をささっとした以外は、電話がかかってきません。
便りがないのは良い便り。
充実した毎日を過ごしているんだと思います。
さて、そろそろ妹たちについて。
我が家には、中3の長女の他に、中学生に見える小6と幼稚園児に見える小2がいます。
今日は小6の次女のお話。
小5
003 長女を苦しめた私の一言
「002 思いの強い長女の選択」とした前回は、長女が、習い事だったバトントワリングを部活でやりたい、ということで、公立中で1年過ごした後、強豪校に転校した、という話でした。
公立中で過ごした1年ですが、友達に恵まれ、楽しく過ごしていたようですが、学校生活としては、色々しんどかったようです。
割と厳しい環境が好きな長女は、中学での部活は、練習バリバリの部活に入りたかったようですが、そういうところ
002 思いの強い長女の選択
前回は、「001 個性のある子に育てる」と題して、
「一芸に秀でた子に育てる」という子育てスローガンを基に、長女の習い事の話をし始めたところまでお話を書きました。
前後する話もありますが、習い始めた頃から書き始めます。
長女がバトントワリングを習い事をはじめたのは、3歳になりたての頃。早生まれの彼女は幼稚園の入園も控えていたので、入園前の3月からはじめました。
長女は、お腹の中にいるときから、
001 個性のある子に育てる
最初の子を授かったとき、夫と子育てのスローガンを決めました。
綺麗にいえば、タイトルのようなことですが、正しくは、
「一芸に秀でた子に」
です。
そしてもう一つ。
そのために、自由な選択を与えること。
私は、親に管理されて育ちました。
今でも私の父は「中学生くらいまで、子どもは親が管理しなければいけない」と言うので、私が感じただけではなく、実際にそうしていたのでしょう。
当時は好きな服も着れ
000 はじめましてのコトバ
高1、中1、小3の三姉妹の母です。
家族になじめず、リストカットしたり、感情を押し殺して過ごした私の子供時代や、そんな私がどのような子育てをしているのかを主に、書き進めていきたいと思います。
家族は、寮生活をしてまで好きなスポーツの部活に励む長女、中学受験に自ら挑戦した次女、女子サッカー部のある中学校に行きたいと言う末っ子、そして、在宅で働く夫です。
結婚する前に、こどもをどのように育てたい