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#11 肩こり~HSPあるある~

肩に力が入ったまま力が抜けないという人は意外に多くないですか?
携帯を操作していて、気が付くと肩が上がってしまっている。
力を抜けと言われても自分では力が入っているということに気づいていない状態です。

そのせいで、ずっと「肩こり」に悩まされているのです。
でも気づいていないので、原因不明の肩こり。
私もこれでした。
肩と背中が常に張っていて、マッサージに行くと「何の仕事しているんですが」「辛くないですか」と言われる。

肩こりの原因としてよく聞くのが、デスクワークやクルマの運転など長時間同じ姿勢をとっていたり、お子様の抱っこをしていたり、職場の緊張感が強かったりすることで、自律神経が交感神経優位の状態を続けてしまい、副交感神経優位に切り替わらないことです。
HSPの人は最後の自律神経が関わっていると思います。
要するに戦闘状態のままスイッチがOFFに出来ないと考えてもらえたらわかりやすいかなと思います。

人は肩に力が入ると肩が上がった状態になります。
これがずーっと続くということは、肩を挙げる運動をずーっと続けているのと同じで筋肉の疲労から肩こりをする土台が出来上がってしまいます。
この状態から解放されるには・・・

・息を鼻から吸いながら、思いっきり力を入れて肩を挙げます。

・目をつぶって息を一気に口から吐き、肩を落とします。

・これを3~5回行います。

これで肩の力が抜けると思います。
ポイントは目をつぶることで、力が抜けやすくなる点です。

大事なのは、何度も繰り返していくうちに、力が抜けている感覚を覚えることです。
それさえわかれば、肩の力を抜くことが簡単に出来るようになりますよ!
って言われても中々できないですよね?

でも上記原因に気づいた時点で一歩前進しています!
自信を持って下さい!!

次のステップは、一時間に一回のストレッチ、お風呂で温めてマッサージ、ヨガなどの運動。
ここまで行けば問題はほとんどクリア!

HSPに関しても同じです。
自分がHSPというギフトを持っていることを理解し認める。
そして受け容れてその特徴を活かす。
または、辛くなる状況に気づいたら、その状況を避ける。

最近HSPの方に会う機会が多く、皆さん同じような悩みを抱えています。
でも、それをネガティブに捉える必要はなく、限られた人に与えられたギフトと認識している人はとても前向きに色々な事に取り組んでいます!
つまりリフレーミングですね。

メンタルに関わる問題は思考の変換、つまりリフレーミングが基本です。
一度しかない自分の人生です。
自分の都合の良い形にリフレーミングしましょう!
無理せず、焦らず、楽しみながら♪

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