見出し画像

ぐるぐるぐるぐるグルテンフリー!! ど田舎、わが町にグルテンフリーカフェが(涙)

わが町、鹿屋の旧道、白水町から古江に下っていく急で曲がりくねった坂道の途中、海を見晴らせるところに4,5軒の空き店舗が並ぶ光景。隣の垂水市に抜けるバイパスが出来る前までは、ここも車の通りが多かったのだろう。


昨年の夏だったと思う。この道を何度か通る機会があった。市街地で用事を済ませ古江のみなと食堂を目指したのだったかな。

あれっ!?新しくカフェが出来ている!?

2、3度通る機会があったが、やはりカフェは出来ている。まあ、いずれ行くかくらいに認識していたと思う。


アトピーが酷くなっていた11月、グルテンフリー、米粉の焼き菓子に出会う。もちもちふっくら、結構美味しい。小麦の菓子とはそりゃ食感は違うが代替に充分なる美味しさだった。

湧水町の「雲月農園」さんのお菓子は霧島の日当山せごどん村やイベントの時。



薩摩川内の「のせ」さんのお菓子は会社にお歳暮で来てて、それがたまたま従業員に回ってきたのだ。「のせ」はぼくの大好きなフィナンシェまであって感動!!1個目を食べた時はグルテンフリーと知らずに1個くらいならと食べたけど、後から見たら箱に入っていたチラシにグルテンフリーと。


その頃、小麦由来の食品はかなりシャットダウンしていたので、ぼくは驚きと感動に包まれた。グルテンフリーいいなあ。

そのあとは、EMショップで米粉の食パンを買ってみたが、オーブンで焼くと結構うまい。年始に鹿児島市に行く時、グルテンフリーカフェにでも行ってみるかなあという気になる。鹿児島市グルテンフリーカフェで検索してみたところない・・・、でました!田舎。。。じゃあ鹿屋で引いてみるかと検索したところ、

あれっ!?

なちゅらるーちぇ???

あれっ!?

ある。

ある!

あそこだあ!!

あの、新しく出来てたカフェだあ!!!

というわけで、行ってきました。

「なちゅらるーちぇ」さん♪♪




その日は市街地で用事があったので飯は定食屋で済ませ(ボリューミーなカキフライ定食を頂きました!!たまにはこういうコテコテもの食べたいんだいっ(*^。^*)、まあ、こういうのをたまに食べても大丈夫と思えるくらいアトピーは回復している)

オーガニック系のレストラン、カフェには何度も行ったことがあるが、初めてのグルテンフリーカフェ。わくわくドキドキしながらお店に入り、店内をゆっくり眺める。真中の棚にある素敵な本の数々。わあ、本物だなあ、この方~。


ケーキセットを頼む。さらにケーキをもう1種類。



美味しそう、さっそく頂きます。速攻ぺろりと食べ終えてしまいそうになるが、おっとっと、ゆっくりじっくり味あわねばとスローダウン。

もちもちした食感、ブルーベリーのすっぱみ😆


美味しい~(●^o^●)

もう一つはチョコレートに包まれたケーキでこれは何も知らなければ何ら普通のケーキと変わらぬ食感。チョコテリーヌとおっしゃるのか。


またまた美味しい~(●^o^●)(●^o^●)

ルイボスティーに柑橘系の風味を加えたハーブティーがまた落ち着く。

グルテンとか遺伝子組み換えとか
ラウンドアップの残留成分とか
気にせずケーキ食べられるなんて幸せだなあ。
ここはしょっちゅう来させていただこう。
明日はランチ食べに来ようかな
(来た日は3連休中日)、
なんて思いながら会計を済ませ、
明日も来てランチを、とオーナーさんに言うが
土日のみの営業との事で
来週までランチはお預け。

オーナーさんは息子さんが発達障害でその原因を調べたところ、グルテンの問題にたどり着いたようだ。

この日、図書館で本を借りてからこのカフェに行ったのだが、新刊コーナーにあった藤田紘一郎(回虫で有名)さんの「自分の腸を見てみたい」という本が目について借りていた。あくる日ぼくはざざっと読んでいると、グルテンのことが書いてある。なんとタイムリーなと驚きつつ読み進めると、


グルテンは腸に穴を開ける。そこから腸内の毒素が出て行き、いろんな病気を作ると。

食物アレルギー、自己免疫疾患(リウマチなど)、動脈硬化、慢性肝炎、炎症性腸炎、糖尿病、癌。さらには、ADHAD、自閉症、統合失調症などの精神疾患。。。腸の毒素が脳にまで回ってしまうのだ!!

こちらsaijou  mamoruさんのnote。
腸、脳、皮膚の関係を理解した上で治療されてます。


日本人の7割が腸に穴があいている・・・

この症状、日本語では腸漏れと呼ばれているが、英語ではリーキーガット。あのプロテニス選手のジョコビッチも苦しんだことで有名だ。
(ジョコビッチもお注射打ってない✨)

対策は①小麦を極力避ける・・・②腸内細菌のバランスを整える

①は難しいものがあるが
②は日本人の誇る和食、発酵食品を食べることだと書いてある。
②は出来ないことはないだろう。
納豆、味噌、醤油、みりん、酢、漬物、
温暖多湿な日本の風土は食物の保存のために
様々な発酵食品を生み出してきた。

これを日々の食卓に取り戻すだけ。(偽物発酵食品には気をつけましょう)

たまに、グルテンフリーカフェなんかに行きつつ。
↓東京で活動中のsweets retreatさんの記事です。まがりかふえをしてグルテンフリーのお菓子を提供してくれています。東京の皆様が羨ましい〜😆


ようやく1週間経ち、
待ちに待ったグルテンフリーランチ。


優しいお味で大変美味しゅうございました!!ご馳走さまでございます(*´ω`*)

生憎、両日とも天気が悪かったけど、錦江湾を一望出来る、テラス✨
開聞岳が真向かい!晴れたらヤバイよ😆



話しは腸に戻ります。

藤田紘一郎先生は昨年五月に亡くなられています。

この本を何の気なしに借りられたのはy.u.k.a.r.iさんの記事で藤田先生の本を目にしていたから、潜在意識が働いたようですね。y.u.k.a.r.iさんありがとう✨


藤田紘一郎先生は亡くなられたけど、その意思は本に、ネットに載って人の間を伝わっていく。
「自分の腸を見てみたい」の終わりの方は日本人本来の免疫力を語っていて、ファクターX、5-ALA、発酵食品の事も。



ファクターXが見えてきた!
白血球HLA-A24、アポベック酵素、そして、発酵食品!!

連動していることは間違いない💫


藤田紘一郎先生からしっかりと意思を受け取りました!


ご一読ありがとうございました!!

食を取り巻く事情、どんどん悪化していってますが、なんとかなんとかいいものをチョイスしていきたいですね✨

皆皆さまが健康でありますよう!!



追記、今回はオミちゃん劇場の事、書くつもりなかったけど、イラッと来るので少しだけ😅

感染拡大感染拡大と騒いだあと少しだけ重症化しないと言うテレビさんですが、その後専門家さんが出てきて未接種者はどうなるかわかりません、と言う。
どの番組でもこのパターンが多く見られる。

では、この場をお借りしまして反論です。

接種率30%の南アフリカにおいて、
すでにオミ株はピークアウトして、終息に向かっています。
何事も起こらず・・・重症化もせず・・・
接種率30%・・・


🌟つまり未接種率70%🌟
で、もう終息🌟



以上です❗

重ね重ねありがとうございました‼️

ナマステ✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?