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2023年12月の記事一覧
googleカレンダーで校務スケジュールを共有したら働き方が変わった話① →クラスルームのカレンダーを使おう
学校の行事予定や校務の情報をシェア!共有カレンダーのススメ私の勤務校では、昨年度から職員用のスケジュールをGoogleカレンダーを活用して共有しています。こうすることで行事の予定や部会の日時、また校務分掌等に関わる校内の締め切り日といった情報をシェアして、職員同士の連携ができるようになりました。共有カレンダーはクラウドを用いたツールであり、誰もが簡単に利用できる便利な機能が満載です。
共有カレン
EXCELからSPREADSHEETに変更したら凄いことになった
2022年6月15日に長年インターネットを利用するのに使われていた
インターネットエクスプローラー(IE)のサポートが終了し
Microsoft Edgeに移行するようにとMicrosoft社は宣言しました。
Edgeを初めて使った人は長年使っていたIEとの違いに
戸惑っていると思います。
しかし時代はもうIEには戻りませんので
早くこの画面に慣れる必要があります。
一方IEを作っていたMicro
Googleスプレッドシート SEQUENCE関数 超応用例2(配列操作を制す)
シリーズの途中って感じですが、2023年最後の note です。
Googleスプレッドシートの SEQUENCE関数にフォーカスした記事の2回目となります。
最もシンプルに縦横自由なサイズの連番配列を生成できる SEQUENCE関数、その活用方法について今回もお題にチャレンジする形式で学んでいきましょう。
前回は基本の理解と活用例を幾つか紹介しました。
今回のお題に関しても、以下の SE
Googleドキュメント ページレスモードでWebマニュアルを作ろう
今回は Googleスプレッドシート・・・ ではなく、Googleドキュメントについて書いてみようかなと。
ずっとGoogleスプレッドシートのネタだけで 1年以上 noteを書いてきたのに、いきなりGoogleドキュメント??
ついにネタ切れか!?
と思われるかもしれませんが、そうではありません。
「俺たちのGoogleスプレッドシートはまだまだこれからだ!」と書くと 打ち切り終了っぽい
Googleスプレッドシート LAMBDA REDUCE関数の魅力 3(複数シートの串刺し集計)
GoogleスプレッドシートのLAMBDAヘルパー関数 の REDUCE関数の魅力と活用例を紹介するシリーズの3回目。今回が最後です。
最後は Excelではお馴染みの アノ機能「串刺し集計(3D集計)」をGoogleスプレッドシートで実現する為に REDUCE関数を使ってみましょう。
前回のnoteでは 活用例の一つとして、直積(クロス集計)と呼ばれる 複数列の全組み合わせパターン出力を取り
Googleスプレッドシート LAMBDA REDUCE関数の魅力 2(直積 全パターン出力)
GoogleスプレッドシートのLAMBDAヘルパー関数において、最強だけど最も難解である REDUCE関数の魅力と、ぶっちゃけどんな時に活用できる関数なのか? を書いてみたいと思います。
シート関数のREDUCEだけではなく、GAS(Javascript)の配列メソッドである reduceについても 少し触れていきます。
前回のnoteでは 活用例の一つとして 変換表に沿って、複数セルを一括(
googleカレンダーで校務スケジュールを共有したら働き方が変わった話② →スプレッドシートから学校行事を一括で登録する(GAS)
前回の記事で紹介した続きになります。
今回の記事では、校務で運用しているGoogleカレンダーに年間予定や月予定といったまとまったイベントを一括でカレンダー登録する方法についてお伝えします。
GASを組み込んだスプレッドシートを使うことでいとも簡単にイベント登録ができます!
ささの勤務校での運用イメージ 私の勤務校で実際に使用しているgoogleカレンダーを活用した「①共有カレンダー」を軸
Googleスプレッドシート SEQUENCE関数 超応用例1 (連番だけじゃない!)
※2024年8月 追記
サイレントアップデートがあったので追記しました。
Googleスプレッドシートの好きな関数は? と聞かれたら、どの関数を選びますか?
Googleスプレッドシートを代表する Arrayformula や QUERY は当然最有力候補ですが、便利な FILTERや最新の LET、LAMBDAも捨てがたいし・・・、一つに絞るのは難しいです。
一番は決められませんが、有力候
Googleフォームでイベント管理
はじめに今回はQRコードを利用したイベントの管理をしたいと思います。
仕組みプロセスは大きく2つ
1.申し込みの管理
2.イベント当日の出席管理
に分かれます。
【申し込みの管理】
①フォームから申し込み
②定員を更新
③QRコードを生成
④返信用本文を抽出&返信
【イベント当日の出席管理】
⑤QRコードスキャン
⑥出席記録
それでは早速作っていきます。
手順①フォーム作成質問項目の設定
Googleフォームでカレンダーと自動予約連携の方法
調べたノウハウを忘備録としてスタンプしていく!
まずは、
①GoogleドライブよりGoogleフォームで新規作成をし項目を追加していく
②GoogleフォームからGoogleスプレッドシートを連携し開く
➂Googleスプレットシートの「拡張機能」から「Apps Script」を開く
④Apps Scriptのコード.gsに下記のコードを記載する
その際、上段にある
1)GoogleフォームI