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4月10日 コンプレックス #1
はじめまして。エッセイというものを書いてみることにしました。なんの面白味もない私の人生ですが、どなたかの琴線に触れられた日には嬉しく思います。さて、本題です。
今日こそ小説を書こう。
そうやって筆を執るたび、自分を見つめる時間を取るたびに、不安が押し寄せ、押しつぶされる。今回襲ってきた恐れは己のコンプレックスだった。
できないことはたくさんある。上を見ればキリがないのは当然のことだが、人生の中
どうしてかなんて知らないけれど、無性に
悲しみに浸るのも、大きくなったのに掻くのをやめられないのも、一種の自傷行為だ。
慢性的な無気力。そこに相性よく入り込み持続しやすいのはなにより悲しさ。
台風で水やりをしてやれなかった花は枯れ、ベランダの片隅で恨めしく佇んでいた。ごめんなさい。
両手の爪の隙間に詰まった血だまりと皮脂、どうしようもない胸のわだかまりが募っていく。こういう時に人と関わるとろくなことにならないのにやらなければならない
昨日買ってきたベタが死んだ
5月某日
はじめから元気がなかった。
死んでいるのか、眠っているのか、知識がない僕にはわからなかった。
数日前にお店で出会ったときは光を反射して進む優雅な青いヒレが綺麗で、飼うならこの子って決めていたのになあ。
「あらやだ、死んでるわ」
店員さんがそういうので期待が潰えた。やっぱり元気がなくなってしまったのか。肩を落とし、今日はアカヒレとアナカリス(水草)だけ買って帰ろうとした。
すると
さっそく文学フリマに影響されて、日記を書いてみたりね
一期一会、文学フリマ
5月21日
「文学」というと敷居が高く感じる。実のところ、はじめはそこまで乗り気じゃなかった。どのくらいかというと、行く場所をうっかり間違えた。一緒に行った友達には大変ご迷惑をおかけしました。
文学フリマ。初めて聞いたイベントだったが完全なる興味本位で行ってみることにする。誰もが知る夏冬の大規模イベント・コミケにすら行ったことがない田舎者。いつかはイベントに出展したいという強い野望と、自分だって
【自己紹介】君と歩むバーチャル少年、雪乃てんです
はじめまして。新人個人勢VTuberの雪乃てんです。
noteから僕を知ってくれる方のために、プロフィールをまとめておきます。
興味を持ってくれたら、他のところにも遊びに来てくれたら嬉しいです。
ちなみに
配信やFANBOXでは「VTuber」として、世界観やキャラクター性を大切に。
noteでは僕の性質的なものをこっそりお伝えしていきます。
1.自己紹介性別も年齢もはざまを漂う迷子です。
何故、VTuberをはじめるか
君と歩むバーチャルショタ、雪乃てんです。
(プロフィールはこちら)
note、始めてみました!
なぜかというと、Twitterには書ききれないことがたくさんあるからです。
(あと敬愛する某委員長をまねっこして…)
配信でも行動方針についてよく伝えているけれど、文字にまとめておきたいと思いました。みんなに現在進行形で見てもらうのはもちろん、未来の僕にも見てほしいので活動裏話的なものを残していくの