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やめるよりも継続してた方が結果的に楽

どうも、たんぐです。


なんか最近、ビジネスも含めてなんだかんだ継続してた方が楽じゃね?って思うんですよね。


なので、今日はそのことについて話そうかなと。



これを思ったのって、再開させたランニングとか、コンテンツを作ってるときです。


継続を一旦やめて、それから再開するとエネルギーの消費量がヤバイ。

最初に始めたときよりも、腰が重いんですよね。



ランニングとかまさしくそうで、販売中の教材にトラブルが発生して、その対応に日々追われてたんです。



当然ながら、その期間はランニングなんかもできないし、他の媒体でコンテンツを作ることもしてませんでした。

当たり前ですね。教材の復旧のほうが優先ですから。


で、教材の復旧が一通り終わって、いつも通りの生活を再開しようとしました。


朝はランニングして、コンテンツを1つ以上は作る。
これがいつも通りの生活ですね。


あとは基本的にインプットに時間を割いてます。


で、さてさてランニングでもしますか、という軽い気持ちでランニングシューズを履き、いつも走るコースをちょこっと走ってみました。


すると、太もものプルプルが止まらない。

「あ、これヤバイやつだ」ってすぐに分かりました。


それに加えて、肺がめちゃくちゃ痛い。

いつもならこんぐらいのペースでは痛くならないし、息切れもしないのに
体力落ちたな―と思って、ちょいヘコミました。


まぁ、これも一時的なものだとは思ってたので、4日目ぐらいにはいつも通りに戻りました。


で、コンテンツのほうは正直なんともなかったんですよね。


さすがにこれまでアホみたいにライティングしてきてるので、錆びつかないぐらいの本物のスキルを持ってるからです。



ランニングにフォーカスして、今回の記事は書きたいのですが
なんだかんだ継続してる方が楽です。


下手に継続をやめて、再開させようとすると、めちゃくちゃしんどい。


というか、再開すること自体、エネルギーがめっちゃかかります。


いつもよりも腰が重く感じたし、ちょっと走っただけでしんどいので、
継続しないだけで落ちるんですよね。

これはランニングでもビジネスでも同じだと思います。



で、それともう1つ伝えたいことがあるのですが、
ランニングを一旦中断してましたが、そのときに「やめる」という選択肢は僕の中では全くありませんでした。


なぜかというと、
やめたとして、それまでランニングに使ってた時間がランニング以上に
自分の人生に良い影響を与えるものじゃないだろうな、と思ったからです。


たとえば、ランニングをそのままやめたとします。


すると、1日の中で30分~1時間ぐらい、時間的に余白ができると思うんですけど、結局その時間を僕は娯楽に使うと思います。


映画とか漫画を見ると思うんですよね。


人生単位で考えたときに映画を見たり、漫画を見るよりも
ランニングしてたほうが良さそうなんですよね。


だから「やめる」という選択肢はありませんでした。


この考え方は
「いま何かに取り組んでてやめようか悩んでる人」
にはぜひ取り入れて欲しいと思います。


やめてしまって後に大きな問題となって、自分の身に降りかかってくるより
いまちょっと頑張ってる方が中長期的に見て楽じゃね?って話です。


人間って怠惰な生き物なので、長期目線で考えることがめっちゃ難しい生き物です。


なので、短期的に楽な方向に進んでしまうんですよね。


何かにおいて結果を出す人は、短期的な目線ってあんまりなくて、
僕はこれまで何十人も起業家に会ってきましたが、全員がもれなく同じ考えを持ってます。


すごく魅力的な考え方だし、持ってるだけでも人生好転するのでおすすめです。


今日はこんな感じで。


ではー。




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