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50noen(ごじゅうのえん)
2022年3月29日 12:16
去年の秋から、小さな菜園作りを始めました。これまでのわたしを思い返してみると「植物」しか見てなかったし、収穫したものを見ていました。点と点がバラバラで、つながっていなかったけれど植物や、生き物たちが生き生きと活動する場所を、わたしなりに作ってみたい、とやっと思えるようになりました。わたしの楽園を、ゆっくり、時間をかけてつくっていくのを想像したらとても楽しそうで、わくわく
HiROCO
2022年1月25日 16:21
巡る自然の中で色を感じ 風を感じ 音を感じすべての瞬間に美しさや 心地よさ静けさや 穏やかさ愛しさを感じて心が満たされている自然を探求して自然とあそぶインプットもアウトプットもどちらも夢中になって思いっきり遊んだあとはとても清々しく充ち足りているほっとして安心してわたしのままで存在しているわたしのまま
2021年10月18日 14:08
農業のこと何にも知らないど素人が生まれて初めて畑で植物を育てたのは今から10年前。当時勤めていたインナーウェアの会社を退職した直後、わたのタネをまきました。そのときのわたしは、わたしらしくありのままに生きる為のヒントが自然の中にあるかもしれない。と感じていました。2年目は、「千葉県神崎町」で畑を借り、電車で通いながら、わたを育てました。そこで縁あってたけしくんと出会い、結
2021年10月18日 18:01
この秋からはじめる、畑のオンラインコースのご案内文を考えていた一昨日のこと。“いつかその時が来たら始めようと思っている方、もう、その時が来ているのに気付いたら、始めるのは早い方が良いです!”って書いてて、、あれ?なんか違和感ある🙂って思ってたら『これ、わたしのことやんけ!』と、気付きました😅今はまだ、そういう状況ではないけれど、いつかそのときが来たら、自分の
2021年10月17日 10:26
うちの田んぼや畑では、長いスパンでシステムをつくり、維持管理することをとても大事にしています。目の前の現象だけを追って、短いスパンをずっと繰り返せば、畑も人も疲弊していきます。田畑は、人の手を加えた「人工的」なものだから、ほったらかしにすれば自然に戻っていきます。継続していくために、たくさんのエネルギーを必要とします。自然にも、自分にも負荷をかけない考え方を知りたくないですか?
2021年7月7日 18:27
8月が来年の田んぼの始まり。これは、武志くんのやってる田んぼのこと。すくすく育った立派なイネが植っているフィールドで来年のイネを育てるための準備を始めていきます。始まりと終わりが交差するのが8月なのです。わたしは田んぼ作業をやっていませんがうちの田んぼで起こっていることの、とても根本的な部分に探求心がむくむく湧いて、かれこれ、8年くらい経つでしょうか、その間ずっと
2021年3月5日 21:15
NHK WORLD JAPANの「Zeroing In ~Carbon Neutral 2050~」(持続可能な環境づくりを目指したアメリカ・カリフォルニア州の取り組みを紹介する番組)シリーズ第3話の「耕さない農業」をテーマにした回では〝不耕起栽培を行っているアメリカの農家さんを紹介し、効率的に農作物を生産するために行われてきた「耕す」ことは地中の炭素を放出することになる。農地をCo
2021年2月15日 12:48
以前にも書きましたが、わたしはたけしくんと2014年に田んぼの教室を開くまで、イネのこと、田んぼのこと、何にも知りませんでした。もちろん、育苗のことなど、考えたこともありません。生徒さんと一緒にたけしくんの授業を聞いていても、頭の中では、(よくわかんないなぁ…)と思っていましたwもともと、岩澤先生は「自然耕塾」で、農家さんを相手に栽培法を教えていました。今とは違って、お米を作るのはお
2021年2月9日 11:33
初夏、田んぼを訪れるとカエルとウグイスの声、水が流れる音が心地よく響いている鏡のような水面が空を映すイトミミズはおしりをふりふりしてダンス!イネは、ひとりでたくましく立ち、ほかの生き物に助けられながらすくすくと育っている棚田に人の気配は少ないそのかわり水の中は賑やかさを増して生き物たちの楽園のようイネの葉に隠れるクモや、水面を滑るアメンボを
2021年2月9日 11:27
たけしくんと結婚するまで、冬の田んぼに足を踏み入れたことはなかった。冬の田んぼでたけしくんは何をしていたのか?少しずつ、わたしも知ることになった。たけしくんは、田んぼに住む生き物たちのフィールドを整えていた。しんっとした静寂の中、冬の日差しに映し出される棚田はなんとも言えず美しい。田んぼの中を歩くと、そこはしっかりと固く、新鮮な感覚。鳥の鳴き声をバッ
2021年2月6日 13:34
1/24(日)に行われた、 地球のしごと大學オンライン特別フォーラムでいただいたご質問を、改めて武志くんに答えて貰いました。ぜひ読んでみてください!地球のしごと大學「耕さない田んぼ学部」参加者募集しています!▼詳しくは------------Qオタマジャクシが多いと、田んぼでどんな役割をしてくれますか?草を食べてくれるのでしょうか?役割について教えて下さいA表面の土を耕してく
2021年2月4日 00:43
「冬期湛水不耕起移植栽培」って知っていますか?武志くんが岩澤伸夫先生から学んだ栽培法で、うちの田んぼのベースになっている考え方です。冬に水を張り、耕さないで、無農薬で、無肥料で、さらに雑草が出ません。なぜそのような結果になるのか…?それにはすべて、生きものたちが関係しています。耕さない田んぼでは、生きものと協働して稲を育てていくので、生きもののフィールドを整えることが大切な冬の
2021年1月27日 19:30
武志くんと結婚するまで、冬の間に田んぼで何が行われてるか、想像したこともなかった…↓武志くんが棚田でしていたことhttps://note.com/hirokoroom/n/n641261a32508?magazine_key=ma6a2a54f213e
2021年1月20日 11:15
YouTube・五十嵐夫妻chの登録者数が200人を超えました。チャンネル登録して下さった方、動画を見てくださった方、どうもありがとうございます♡\登録者200人記念/カイルさんと対談!(音声配信)武志くんとカイルさんの出会いからはじまり、パーマカルチャー×耕さない田んぼについてお話ししました。カイルさんの『パーマカルチャー』的視点と、武志くんの『耕さない田んぼ』からの視点。一見違う