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意識工場(向上)委員会

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2021年8月の記事一覧

【落差は楽さ!】

【落差は楽さ!】

圧倒的な落差は比較すら生まない。

比較なき世界は、楽さ! の世界。

人の器の大きさは高さに比例し、高さは落差を生む。

落差はエネルギーであり、成す事の成果に違いが出る。

落差は鮮やかさでもある。

圧倒的なエネルギーは自らの魂の輝きを鮮やかにするであろう。

落差(ラクサ)で楽さ!(ラクサ)を楽し(タノ)もう。

【魂フィードバック制御】

【魂フィードバック制御】

魂の成長はフィードバック制御のようなものかもしれない。

成長なる到達点の目標値Yになるように制御が効いている。

外乱(ガイラン)なるδ(デルタ)が外から入力されると、

それを整えるべく処理回路G2を通して信号がフィードバックされる。

外乱があるからこそ制御回路が発達できるわけである。

外乱を排除するのではなく、取り入れて調和制御する方が、

魂はより豊かになれるのではないだろうか?

X

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【閃きスイッチON】

【閃きスイッチON】

閃きはある種のスイッチ。

頭の上にアクセスするようなもの。

頭上なる天には見えない電池があるのかも。

頭上は意識高さと同じく電圧の高さに比例しているようだ。

身体(カラダ)は、「空(カラ)だ!」だから、

真空になると電気の通りは良くなる。

身体は導通体でもある。

閃きスイッチONすると、

頭上からの電流は、大地へアースすることで、

上から下へ流れる。

電流が流れると、個の輝きが

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【富める力】

【富める力】

人の感情はなかなか止められない。

感情線電車(「喜怒哀楽 行き」)を止めることは、

ある意味で人間の大きさ(器)が必要であり、精神性の高さが必要。

精神性は豊かさと言う富みを生む。

止める力=トメルチカラ=富める力。

Powerある事は制御出来ると同じ事で、車ブレーキ性能も高い(F1レース)

感情は、カンジョウだけに、勘定ができない≒制御しにくい。

【豊かさは浮力・揚力】

【豊かさは浮力・揚力】

魂は常に進化したいと願っている。

進化の方向とは、浮上すること。

浮上とは、豊かさ方向に成長し、進化することかもしれない。

魂と言うなの翼は、飛行機や鳥の羽根のように風を受けることで、

浮上することができるのかもね。

風はある意味で、困難な向かい風かもしれない。

羽根の構造式には、高圧と低圧の空気の流れによって、

浮力が生じることで、それが羽根(翼)の揚力となる。

揚力(ヨウリョク

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【思いは軽く】~自ら(水から)浮く~

【思いは軽く】~自ら(水から)浮く~

石(≒意志)を水(≒自ら)に投下すると、沈む石と浮かぶ石がある。

思い(意志≒石)は、重いと沈む。

思い(意志≒石)は、軽いと浮ぶ。

水から浮くことは、自らが浮くこと。

思いは重いので沈みやすく、

軽いとは、明るい方向、「あ~軽い」で浮上しやすい。

重い石(≒意志)は沈む。

軽い石(≒意志)は浮く。

浮く石の正体 【軽石】

無数の気泡『アワ』で浮上

アワ≒五十音(コトタマ)

【認識とは勘違い思い違い心得違い】

【認識とは勘違い思い違い心得違い】

認識すると言うことは、ある意味では、勘違い。

そう思う、そう思い込んだだけの、心得違いだけかもしれない。

認識ほど、あいまいな領域はないかもしれない。

意識の在り方で、認識が勘違いだとわかる。

カンチガイ=感違い=完違い=観違い。

認識することは、脳内信号処理をすること。

意識の在り方が変わると認識が変わる。

⇒脳内処理信号変わる「0」「1」信号変化。

脳の仕組みは、コンピュータの

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【ピントはヒント】~心の目(レンズ)の焦点距離と現実世界~

【ピントはヒント】~心の目(レンズ)の焦点距離と現実世界~

心の目をレンズに例えるならば、レンズの焦点(ピント)距離によっても

創る意識の投影の現実は、拡大されたり縮小されたりもする。

焦点(ピント)距離の短いレンズ(A)では、近い距離で投影されるが、

焦点(ピント)距離の長いレンズ(B)では、遠い距離で投影される。

同じ意識で投影したとしても、

心の目のレンズ焦点距離を自在に変更する事出来れば、

映す現実なる投影は、拡大も縮小も可能なのかもし

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