日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 036
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 036
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営して
いた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめて
あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失して
しまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
● 2009.12.07 (No.1)<149>
団塊と若年、富の偏在正せ
林野 宏(りんの・ひろし)氏[クレディセゾン社長]
● 2009.12.14 (No.2)<150>
平時にトップはいらない
玉山 和夫(たまやま・かずお)氏[札幌学院大学経営学部教授]
● 2009.12.21・28 (No.3)<151>
シェル流「脚本経営」の威力
角和 昌浩(かくわ・まさひろ)氏[昭和シェル石油 チーフエコノミスト]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです(2014-01-11 23:33:50)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
角和 昌浩(かくわ・まさひろ)氏[昭和シェル石油 チーフエコノミスト]
の言葉から。
🔴「シナリオプランニング」
数十年前、私がサラリーマン時代、シナリオプランニングという手法が流行ったことがありました。
とりわけ、シェルのシナリオプランニングの事例がよく使われた記憶があります。
現在でも、シナリオプランニングは使われているのですね。
シナリオプランニングとは?
シナリオプランニングは今ではすっかり定着し、メディアで取り上げられることが少なくなったようですが、やはり重要なツールとして考えられているのですね。
私が考えるシナリオプランニングは次のとおりです。
大雑把に3つのケースを想定します。売上高を例にとります。
1 この程度は売上が上がるだろうという標準的なケース
2 はるかに上がるというケース
3 大きく下がるというケース
もちろん精緻にシナリオを練ることは実務上不可欠だと思いますが、考え方としては3つのケースで良いと考えています。
⭐参考資料
ニューレンズ シナリオ シェル (pdf)
リスク
リスクという言葉はご存じですね。
悪いことが起きることを想像しがちですが、必ずしもそれだけではありません。
株式投資(その他の投資でも構いません)においてのリスクは、大きく下落するだけがリスクではありません。
大きく上昇することもリスクと考えます。
株式投資の格言に「山高ければ谷深し」があります。
株価が大きく上昇すれば、その反動として大きく下落することがあるということです。
制限値幅
株価には制限値幅というものがあります。
例えば、ある銘柄の株価(前日終値)が 3,500円 だったとします。
この銘柄の制限値幅は ±700円 です。
つまり、上限は 4,200円 で下限は 2,800円 です。
上限に達した株価はストップ高と言い、下限に達した株価はストップ安といいます。
制限値幅は株価によって異なります。
例えば、2022/11/22現在、日本で最も高い株価(時価総額1位はトヨタ自動車です)はファーストリテイリング(ファーストリ)(9983)<ユニクロやGUを運営>で、81,430円です。
ファーストリの制限値幅は、株価が100,000円未満なので±15,000円です。
制限値幅については、日本取引所グループの「制限値幅」をご覧ください。
Yahoo!ファイナンスの「単元株価格上位」の下の一覧表です。
単元株価格上位
制限値幅
制限値幅の詳細については、下記のウェブサイトをご覧ください。
⭐ストップ高した後で、ストップ安した銘柄を保有していた時期がありました。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再現できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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