日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 020
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営して
いた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめて
あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失して
しまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
そうした事情で、今回は1件だけ投稿します。
申し訳ありません。
● 2008.08.4-11 (No.1)<82>
育て、時代導くリーダー
ジェイ・ライト (Jay O.Light)氏[米ハーバード大学経営大学院学長]
竹中 平蔵(たけなか・へいぞう)氏[慶応義塾大学教授]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです(2014-01-02 22:53:21)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
ジェイ・ライト (Jay O.Light)氏[米ハーバード大学経営大学院学長]
の言葉から。
🔴「ここで重要なのは答えではなく、問題を正しく設定することです」
すぐに答えが出ないと面白くないという、せっかちな人間が多くなってきたと感じています。
しかし、ジェイ・ライト氏が指摘しているように、問題を正しく設定することが重要なのです。
なぜでしょうか?
問題の本質が掴めなければ、もぐらたたき、つまり対症療法になってしまうからです。表面的な問題を解決できても、次から次に問題が発生してきます。
それらの問題は本質的な問題ではないからです。本質的な問題を見つけることができれば、それらの問題は大したことではないのです。
私がグールー(思想的指導者)と仰ぐ、大前研一氏は問題解決手法について次のように語っています。
続きに興味をお持ちの方は、下記のウェブサイトもご覧ください。
きっとあなたの期待に応えることができるはずです。
大前氏がマッキンゼーに在籍していた時のエピソードがたくさん載っています。大前氏でさえ屈辱を味わったことがあるそうです。
このウェブサイトには問題解決3つの原則が書かれています。PSA(プロブレム・ソルビング・アプローチ)=問題解決法
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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