日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 012
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 012
バックナンバー000 バックナンバー001 バックナンバー002
バックナンバー003 バックナンバー004 バックナンバー005
バックナンバー006 バックナンバー007 バックナンバー008
バックナンバー009 バックナンバー010 バックナンバー011
ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営していた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめてあります。
● 2007.12.3 (No.1)<49>
買収加速、リスクは取る
ジョージ・バックレー氏
[米3M会長兼社長CEO(最高経営責任者)]
● 2007.12.10 (No.2)<50>
日の丸通信 失速の必然
小野寺 正(おのでら・ただし)氏
[KDDI会長兼社長]
● 2007.12.17 (No.3)<51>
いつまでも尖がり続ける
岩田 聡(いわた・さとる)氏
[任天堂社長]
● 2007.12.24・31 (No.4)<52>
原油高、新技術を後押し
アンドリュー・リバリス(Andrew N.Liveris)氏
[米ダウ・ケミカル会長兼CEO(最高経営責任者)]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、9年前のことです(2013-12-28 20:57:49)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
岩田 聡(いわた・さとる)氏
[任天堂社長]
の言葉から。
🔴 「わが社は◯◯をやっている会社である」と、トップが社内外にアピールしていかないといけません。
「何でも屋」では、何もやっていないに等しいことがあります。
他社との差別化を図り、「◯◯と言ったらA社」と世間に知られるようになれば、ビジネスを有利に展開できます。
「尖っているから強い」とは個性が際立っているからこそです。
自社の強みをさらに強化することが大切です。
突出した技術力、突出した営業力、突出した経営基盤、突出した人財・・・・・・等が、自社を筋肉質の健康体の企業に創りあげていきます。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
⭐ 『日経ビジネス』の電子版セット(雑誌+電子版)を「らくらく購読コース」で2022年9月12日号 No.2157 から定期購読をスタートしました。
⭐ 私の回想録
⭐ 私のマガジン (2022.10.04現在)
サポートしていただけると嬉しいです。 サポートしていただいたお金は、投稿のための資料購入代金に充てさせていただきます。