日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 033
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 033
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営して
いた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめて
あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失して
しまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
● 2009.9.7 (No.1)<136>
働く人が資本に負けた
水野 和夫(みずの・かずお)氏[三菱UFJ証券チーフエコノミスト]
● 2009.9.14 (No.2)<137>
M&Aより技術革新が軸
東 哲郎(ひがし・てつろう)氏[東京エレクトロン会長]
● 2009.9.21 (No.3)<138>
国語こそ競争力の源
水村 美苗(みずむら・みなえ)氏[作家]
● 2009.9.28 (No.4)<139>
政策はあくまでも部品
佐々木 毅(ささき・たけし)氏[学習院大学教授]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです(2014-01-10 23:04:44)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
東 哲郎(ひがし・てつろう)氏[東京エレクトロン会長]
の言葉から。
🔴「取締役会」
CEO(最高経営責任者)とCOO(最高執行責任者)は企業の No.1 と No.2 です。さらに言えば、CFO (最高財務責任者)は No.3 です。
CIO(最高情報責任者)やCTO(最高技術責任者)などもあります。
これらは会社法上の定義ではありません。
つまり、使っても使わなくても良いことになります。
日本では長らく取締役と執行役員の区別が明確ではありませんでした。
取締役は業務執行に関する意思決定を行う者であり、執行役員は企業内で業務を執行します。
つまり経営と執行を分離することを明確化するために、取締役と執行役員がいます。
株主総会で選任されるのは取締役、監査役、会計参与です。
執行役員は従業員です。会社から雇われています。
ですから、取締役執行役員というのは本来はおかしいのです。
取締役は、執行役員が業務を執行していることを監督するのが仕事です。
ですから、取締役執行役員では、自分が業務を執行しているかどうかを自分でチェックするという、相反することを行うことになってしまいます。
取締役会は「業務執行の意思決定等を行う合議体」(Wikipedia)ですから、「すべての取締役によって構成される」(Wikipedia)ことになります。
⭐出典元ウェブサイト
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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