日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 024
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 024
バックナンバー000 バックナンバー001 バックナンバー002
バックナンバー003 バックナンバー004 バックナンバー005
バックナンバー006 バックナンバー007 バックナンバー008
バックナンバー009 バックナンバー010 バックナンバー011
バックナンバー012 バックナンバー013 バックナンバー014
バックナンバー015 バックナンバー016 バックナンバー017
バックナンバー018 バックナンバー019 バックナンバー020
バックナンバー021 バックナンバー022 バックナンバー023
ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営して
いた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめて
あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失して
しまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
● 2008.12.1 (No.1)<98>
国に頼っていられない
広瀬 勝貞(ひろせ・かつさだ)氏[大分県知事]
● 2008.12.8 (No.2)<99>
世界一の事業基盤作る
鎌原 正直(かんばら・まさなお)氏[三菱レイヨン社長]
● 2008.12.15 (No.3)<100>
「全体知」で構想を練れ
寺島 実郎(てらしま・じつろう)氏[三井物産戦略研究所所長]
● 2008.12.22・29 (No.4)<101>
産業空洞化を恐れるな
施 振榮(スタン・シー)氏[台湾宏碁(エイサー)グループ創業者]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです(2014-01-06 21:00:41)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
施 振榮(スタン・シー)氏[台湾宏碁(エイサー)グループ創業者]
の言葉から。
🔴「『人』『マーケット』『資金』『技術』『産業』といった、様々な資源を上手に統合できる人材」
「人」「マーケット」「資金」「技術」「産業」などの要素を統合できる人材は、それぞれの要素に深い知識があり、多様な経験があることが不可欠です。ハードルはかなり高いです。
ですが、現在は誰にも知られていない人物が、都会からではなく、フロンティア(辺境)から出現すると考えています。
なぜなら、都会では似通った環境の元で同様な発想しかできず、群れをなしているだけでは独創的な発想は期待できません。
このインタビューから14年が経ちましたが、「人」「マーケット」「資金」「技術」「産業」などの資源を統合できる人材まだ出現していません。
いや、それは私が知らないだけかもしれません。
もしも、「人」「マーケット」「資金」「技術」「産業」などの資源を統合できる人材が出現したら、数十年間沈滞している日本を改革してくれると期待しています。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
⭐ 『日経ビジネス』の電子版セット(雑誌+電子版)を「らくらく購読コース」で2022年9月12日号 No.2157 から定期購読をスタートしました。
⭐ 私の回想録
⭐ 私のマガジン (2022.11.02現在)
サポートしていただけると嬉しいです。 サポートしていただいたお金は、投稿のための資料購入代金に充てさせていただきます。