日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 021
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 021
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営して
いた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめて
あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失して
しまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
● 2008.09.01 (No.1)<85>
地価低迷、15年の始まり
井上 明義(いのうえ・あきよし)氏[三友システムアプレイザル]
● 2008.09.08 (No.2)<86>
中国「2つの8%」に課題
沈 才彬(シン サイヒン)氏[多摩大学教授、前三井物産戦略研究所・中国経済センター長]
● 2008.09.15 (No.3)<87>
不確実性を管理せよ
大八木 成男(おおやぎ・しげお )氏[帝人社長]
● 2008.09.22 (No.4)<88>
電子マネー「顧客元年」
眞鍋 マリオ(まなべ・まりお)氏[ビットワレット社長]
● 2008.09.29 (No.5)<89>
米国戦後モデルに終止符
田中 直毅(たなか・なおき)氏[国際公共政策研究センター理事長]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです(2014-01-04 20:31:04)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
大八木 成男(おおやぎ・しげお )氏[帝人社長]
の言葉から。
🔴「戦略をいわゆる『出口論』で考える」
「出口論」という意味がよくわからないので、調べてみました。
出口論というより出口戦略という用語を使用することのほうが多いようです。
これだけでは今ひとつわからないですね。そこでもう少し読んでみましょう。
こちらのほうがわかった気になりますね。
「出口戦略とは『準備すること』なのです」とか「出口戦略を立てるということは、将来を見据えることであり、物事がうまくいかなくなったときに、後手に回るのではなく、先手を打つということです」
🔴私の理解は次のとおりです。
●ある事業は、今は売上高も利益も上がっているが、将来は市場が縮小する可能性が高いため、その事業から撤退することを現時点で検討する。
●将来を見据えて、将来的には市場が拡大し、利益を生み出す可能性が高いと考えられる事業に、他社に先立ち今から先行投資する。
●つまり、事業ポートフォリオ(企業が利益を生み出している事業を組み合わせて一覧化したもの)を組み替える。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
⭐ 『日経ビジネス』の電子版セット(雑誌+電子版)を「らくらく購読コース」で2022年9月12日号 No.2157 から定期購読をスタートしました。
⭐ 私の回想録
⭐ 私のマガジン (2022.10.26現在)
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです(2014-01-04 20:31:04)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
ジェイ・ライト (Jay O.Light)氏[米ハーバード大学経営大学院学長]
の言葉から。
🔴「ここで重要なのは答えではなく、問題を正しく設定することです」
すぐに答えが出ないと面白くないという、せっかちな人間が多くなってきたと感じています。
しかし、ジェイ・ライト氏が指摘しているように、問題を正しく設定することが重要なのです。
なぜでしょうか?
問題の本質が掴めなければ、もぐらたたき、つまり対症療法になってしまうからです。表面的な問題を解決できても、次から次に問題が発生してきます。
それらの問題は本質的な問題ではないからです。本質的な問題を見つけることができれば、それらの問題は大したことではないのです。
私がグールー(思想的指導者)と仰ぐ、大前研一氏は問題解決手法について次のように語っています。
続きに興味をお持ちの方は、下記のウェブサイトもご覧ください。
きっとあなたの期待に応えることができるはずです。
大前氏がマッキンゼーに在籍していた時のエピソードがたくさん載っています。大前氏でさえ屈辱を味わったことがあるそうです。
このウェブサイトには問題解決3つの原則が書かれています。PSA(プロブレム・ソルビング・アプローチ)=問題解決法
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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