【本】50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう
takewoodyです。本日は、
”【本】50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう ”
です。(約2,000文字)
今回、本の要約はしてませんが、
私が感じることと、オススメポイントを書いていきます。
高田純次のような生き方いいなーと思えた本です。
50歳以上の人にも、これから50歳を迎える人にも
是非読んでもらいたいオススメの本です。
■【本】50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう
高田純次のように、適当、ゴキゲンに生きる秘訣満載!!
◆高田純次のイメージ
一見、イケてない男のようでいて真逆。
高田純次のような人は、なかなかいない。
キモさ、エロさ、テキトーさを出しても人気があるのは
高田純次だからなせる技なのだろう。
ドン引きしてしまうような発言や言動でも
なんか、高田純次だと許せてしまう。
本来、男はエロさ、キモさは、誰しも持ち備えていると思う。
それを理性でコントロールしているにすぎない。
どんなイケメン俳優でも、男とはそういうものだ。
高田純次は、そこを上手く表現している。
それが芸能人としてなのか、素なのかは謎ではあるが。
◆世間が知るきっかけとなった高田純次は?
本にも書かれているが、多くの人に認知されたのが、
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』だろう。
私もかかさず見ていた番組で、
高田純次のレポーターの面白さにハマりまくった。
◆高田純次の考え方
毎日ゴキゲンで楽しそうな高田純次でさえ、
楽しいことなんて、そうそうないと本書で語っている。
楽しいことはなくて当たり前と思うからこそ、
楽しいことがあると、愛おしくなるのだろう。
この気持ちは持っておきたいと思えた。
「禍福は糾える縄の如し」は高田純次の好きな言葉らしい。
ほんといい言葉だなと思えた。
いいことも悪いこともある。それが人生。
それをどう楽しんでいくかだ。
ほんと、生きている時は生きていることを
噛みしめつつ、楽しく笑って過ごしていたい。
いずれ死ぬことを考えると、怖いし、不安だし
暗くなってしまう。死んだあとのことは自分では
わからないし、どうにもできない。
だから生きている今を、人生をいかに
楽しく笑い過ごしていくのがいい。
◆まとめ
高田純次のように生きられれば、
人生後半、老後も、楽しいかもしれない。
一度きりの人生、楽しく笑って過ごせる秘訣満載!!
是非、本書を読んでみてはいかがでしょうか?
きっと、前向きに明るくなれます。
◆著者について
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの人生のスパイスになれば幸いです。
ではまた。
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