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「うっせぇわ」に馴染めないわ。

皆さんどうも、こんにちは。
自己彩生workerTAKESHIです☺️❤️


「うっせぇわ」という曲、
何か流行っているみたいですね。


あまり詳しくは存じ上げないし、
個人的に関心を持てないので
親しんでいるわけでもないのですが。


なんとなくSNSとかで
拡散されているのを見聞きしますが。

個人的にあまり馴染めなくて。


「こんだけ叫んだら気持ち良いやろうなぁ~」
っていうスカッと感はあるけれど。

曲の世界観には入り込めない的な。



まぁこの世の中、
どんな物事にも賛否両論あるかと思いますが。

そんな曲から感じた個人的な感想でも
きちんと整理して文章化してみようかなぁと
思った次第でござりんす。




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「うっせぇわ」
若い世代に特に人気があるみたいですね。


ここ数年感じることですが。


ちょいと前にリリースされた楽曲とかで
欅坂46さんの「サイレントマジョリティー」
とかにも共通して感じるんですけど。



何となく、

若者が社会や大人に感じる
不条理や矛盾、反発精神…

そういった感情や想いを
代弁しているような楽曲とかが
めちゃくちゃ増えたなぁと思うんですよね。


「私は社会やルールに縛られたくない!」
「自分の意志を曲げたくない!」
「こんな世の中は嫌だ!」
「誰かの言いなりで生きていたくない!」

みたいな。


思春期にある反抗期のような、
一種の反発心が表現されていて

同じような世代の子どもたちや
大人になりきれていない大人に
人気なのかなって思ったりしています。


もうちょっと昔の曲で言えば、
尾崎豊さん「十五の夜」とか。

根強い人気ですよねぇ。



別に反抗期や反発心が悪いわけではないですよ?
精神的成長で必要な過程だと思いますので。



今まで例にしてきた楽曲も、
まぁ全体的に好みの話ですが
あまり慣れ親しんではおりません(笑)

ただ、
僕自身が思春期で反抗期真っ只中であったなら
どっぷりハマっていたかもしれません。



まぁ。

なんでこんなに関心を持てないというか、
馴染みにくい感じがするのかというか、
好みじゃないのかなぁなんて考えたりするのですが。




何となく、
こういう楽曲に共通して感じるもの、


それは、
「感謝を感じない」
「他者へのリスペクトを感じない」

といった感覚があります。
反発心以外に。
曲の世界観に、それを感じないといいますか。

あくまで個人的な感覚ですよ?



勿論、短い曲の中で
なんでもかんでも全て表現しきれるわけではない
っていうことは前提ですが。



とにかく、
自分を束縛している社会や大人、ルール、、、

ありとあらゆるものに反発する。

見えない束縛や窮屈感から抜け出したい。


世の中や大人はおかしい。

不条理や矛盾だらけの世の中で
バカバカしいと思わないのか?


僕は嫌だ。

私は悪くない!

全部社会や大人が悪いんだ!!



反発心はあるけれど。

まだまだ視野や価値観が狭くて
視点や考え方が偏っていて、
見えない何かと戦っているような。

分からない何かにモヤモヤし、
周りが見えていないような。


悪くも見えてしまう社会ではあるけど、
それだけじゃなくて。

自分たちがまだ見えていないところで
沢山の支えや愛があることが見え切らなくて。
愛や感謝の想いに気づけなくて。



何となく、
反抗期や思春期の子どものような
そんな幼稚さを感じるわけです。


僕自身ももちろん、
数年前までは愛や感謝に気づけなかったし、
今もなお向き合い考えさせられることが多いから

先生や師匠みたいに
偉ぶったり自慢できることでもないけれど。


いろんな物事の根底にある
愛や感謝に気づきつつあるから、

同じ「僕は僕だ!」みたいな曲でも
その世界観に入り込めないのかなぁなんて
思ったりするわけです。




勿論、
イライラしたりストレス溜まった時は

「うっせぇ!こん畜生!!!」

って感じで叫びたくなる時もありますから(笑)


そういう発散的な感じでは
効果的なものなのかもしれません。


言いたいことが言いにくい
ポイズンな世の中ですからね。

(それも自分で選んでるだけなんだけどね←)




そんなこんな、
よくわからない考察でした(笑)




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人生は人それぞれ。

歩み方も人それぞれ。

過程や段階も人それぞれ。

好きも嫌いも人それぞれ。

人生色々、十人十色。



自分の「今」の感情や想いを
大切にしていきたいですね♪




いつもありがとうございます
m(__)m

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パフォーマー×スピリチュアル×LGBTQ×看護師!様々な分野を通して自分という人間を表現しています。世界をボーダーレスに。自然と調和して生きよう。