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Like a radio program…#5
さぁ、では続いても、ゆるやかな気分でゆったりと聴きたい、そんな曲をご紹介したいと思います。
Blossom Dearie (ブロッサム・ディアリー) がヴァーヴ・レコードからリリースしたアルバムですが、
ホントにこのアルバムはもう、かけるだけで瞬時にそこは夜の都会の大人なラウンジというか、素敵なジャズが流れる古い洋画のワンシーンみたいな、
品格ある老舗ホテルのラウンジの仄かな間接照明の灯
Like a radio program…#4
さぁ、じゃあ、ドンドン紹介していきましょう。
次は2001年にリリースされたLITTLE TEMPOのアルバム、「KEDACO SOUNDS」、です。
これはもう見た瞬間とりあえずジャケ買い、でしたね。青と黄色の感じがとても夏っぽくてイイんです。
当時、渋谷のセンター街に入ってすぐのところにあったHMVに毎週のように通っては何かしら音源を買ってたんですけど、
店内は1Fがオールジャンルの
Like a radio program...#3
さて、引き続きラジオのような感じで、ユル〜く色んな音楽をご紹介していければと思います。
ところで皆さんは、自分が好きな曲だとか、もしくは、それまで聴いたことがなかった新しい音楽とか、そういうのって、どこで、どんな風に出会ってきましたか?
私の場合は2010年代前半くらいまでは身近な友人や先輩、レコードショップ、雑誌やムック本から得られる情報が、
2010年代後半以降はAmazonの「この
Like a radio program...#1
皆さん、こんばんは。
私はラジオというメディアが持つ独特の雰囲気というか、実際は多くの人に向けて発信されているものなのに、まるで極身近な人たちだけに向けて話しているかのような、あの雰囲気が大好きなので、少しそんな感じを真似てみながら、まずは初めての投稿をしてみたいと思います。
それでは早速、1曲目は1993年発売のネロリーズのアルバムより、「INDIE POP CAR BABY」です。
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