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#エッセイ
言わずもがなを言い続ける。その先に…
気持ちは言葉にして表さなきゃ伝わらない、と聞く。
察っする、空気を読む、以心伝心、は難しい。
言葉交わさずとも伝わっていると思っているのが自分だけの場合、それは悲惨な結果を生むことだってある。
きちんと言葉にして伝えましょう、そんなことを聞く。
今日久しぶりにミスチルを聴いているとこんな歌詞が聞こえてきました。
「傷つきやすそうに見えるでしょ、案外強いのよ」
君の言葉 いじらしくて泣きそうにな
僕が表現者として大切にしたいこと
僕はインドで乳飲み子を抱えた物乞いを見たその瞬間に思ったことは、
「この人たちはどこでセックスして子どもを作っているのだろう」ということです。
僕が聞きに行った講演で彼はこのようなことを言っていました。
彼の作品はアジアの旅に出る前の僕に大きな影響を与えました。
アジアの国を舞台としたルポを書いたり、貧困や原爆など様々なテーマを書いているノンフィクション作家、石井光太さんです。
冒頭の台詞は
旅と音楽が触れ合ったあの日
日にち差し迫る!
人前で話すって大変なことだなぁ。
感覚を言葉に変換するって難しいことだなぁ。
素敵なアーティストのステージの後、わたくしが旅人として喋ります☆
旅好きやLIVE好きな方、おいでやす♫
とイベント告知したのはもう8年前。
Sound of Journeyと題して、音楽ライブと旅の話しで構成されたイベントだった。
世界観を持つお二人のライブの後、アジアの旅で出会った景色や出来事・人
自分の意思のないアートはアートといえますか?(ToyCameraアルバム)
以前テレビで、絵の具を大量にかぶった人を逆さまに吊るし、したたった絵の具で絵(模様?)を描くアートを見ました。
なかなかアートに疎い僕で、「こういうのもアートと呼べるんだ」と驚いたモノです。
というのも、このアーティストは吊るした人を無造作に揺らしているだけで、「こんな絵を表現しよう」と意識しているようには見えなく、完成した絵は偶然の産物のように思えたからです。
未だに「誰が描いたってのは関係ない
インスタントフィクションに挑戦②
一度noteにインスタントフィクションなるものを書いたことがあります。
インスタントフィクションとは、
自由な発想と気軽なノリで書かれた文章、読書しない人でも遊び感覚で挑戦できるものである。
一つだけルールがある
原稿用紙たった1枚=400字の中で表現、自分の思う「面白い」を入れるのがルールである。
とのことです。
過去のSNSをあさっていると、約10年くらい前になりますが、インスタントフ
インスタントフィクションを書いてみて
昨日はインスタントフィクションにチャレンジしてみました。
インスタントフィクションとは軽くググってみるとこんなかんじです。
自由な発想と気軽なノリで書かれた文章、読書しない人でも遊び感覚で挑戦できるものである。
一つだけルールがある
原稿用紙たった1枚=400字の中で表現、自分の思う「面白い」を入れるのがルールである。
ピースの又吉さんがYouTubeでいろいろしているから見てみると面白いです
インスタントフィクションに挑戦
今日私はお気に入りの白いシャツを着る。
柄やプリントなんてとんでもない。
真っ白の無地のシャツ。
そこに一点のくもりもない。
白は「純粋」の色。
白は「無垢」の色。
白は「素直」の色。
白は「処女」の色。
白を着た私は誰がなんと言おうと完ぺきなまでに清い。
立ち居振る舞いだって優雅になる。
昼のワイドショーの報道だって、未だ増える未知のウィルスに感染した人を想い胸を痛めた。
ランチを買いに外に