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徒然日記(表現編)

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#エッセイ

言わずもがなを言い続ける。その先に…

言わずもがなを言い続ける。その先に…

気持ちは言葉にして表さなきゃ伝わらない、と聞く。
察っする、空気を読む、以心伝心、は難しい。
言葉交わさずとも伝わっていると思っているのが自分だけの場合、それは悲惨な結果を生むことだってある。
きちんと言葉にして伝えましょう、そんなことを聞く。

今日久しぶりにミスチルを聴いているとこんな歌詞が聞こえてきました。

「傷つきやすそうに見えるでしょ、案外強いのよ」
君の言葉 いじらしくて泣きそうにな

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出会った言葉によって僕の一部は創られる

出会った言葉によって僕の一部は創られる

noteを書くようになって、いつかネタにならないかと思い、iPhoneにいろいろメモを取ることが多くなった。

今日久々にそのメモを覗くとこんなタイトルがあった。

「本、残したい言葉」。

そんなに読書家ではない僕にも好きな小説やエッセイがある。
それはもちろん物語の内容自体が感動することもあるのだけれども、
心を動かされたたった一文があるだけで「好きな本」にランクインすることがよくある。

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夢を強く描けば夢に近づくのならば、描くために何をしよう

夢を強く描けば夢に近づくのならば、描くために何をしよう

夢は強く思い描けば描くほど実現に近づくという。
「〇〇という職業に就く」のように具体的に描くことができる夢なら良いのですが、僕は「あんな風なお店を作りたい」というように描く夢はぽやーっと朧いでいます。

そんな中、「そうそう、こんなかん!」というような空間に出会いました。

それは町の小さな映画館(僕は映画館が作りたいわけではありません)。
自主上映映画だったり、昔の名作映画だったたり、個人的に好

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僕が表現者として大切にしたいこと

僕が表現者として大切にしたいこと

僕はインドで乳飲み子を抱えた物乞いを見たその瞬間に思ったことは、
「この人たちはどこでセックスして子どもを作っているのだろう」ということです。

僕が聞きに行った講演で彼はこのようなことを言っていました。
彼の作品はアジアの旅に出る前の僕に大きな影響を与えました。

アジアの国を舞台としたルポを書いたり、貧困や原爆など様々なテーマを書いているノンフィクション作家、石井光太さんです。

冒頭の台詞は

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物書き人への途上

人の胸に届くような そんな歌が作れたら

とある表現者が苦悩する歌がありました。
YouTubeにもあがっているハンバートハンバートさんの「虎」という歌です。
「ダメだダメだ今日はやめだ。メロディひとつできやしない」と悩んで酒におぼれる歌。
もちろんフィクションで、ハンバートハンバート自身を歌っている歌ではないのですが。

コメント欄にこんなコメントがありました。

元在日韓国人で今は軍隊に居ます

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旅と音楽が触れ合ったあの日

旅と音楽が触れ合ったあの日

日にち差し迫る!
人前で話すって大変なことだなぁ。
感覚を言葉に変換するって難しいことだなぁ。
素敵なアーティストのステージの後、わたくしが旅人として喋ります☆
旅好きやLIVE好きな方、おいでやす♫

とイベント告知したのはもう8年前。
Sound of Journeyと題して、音楽ライブと旅の話しで構成されたイベントだった。
世界観を持つお二人のライブの後、アジアの旅で出会った景色や出来事・人

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自分の意思のないアートはアートといえますか?(ToyCameraアルバム)

自分の意思のないアートはアートといえますか?(ToyCameraアルバム)

以前テレビで、絵の具を大量にかぶった人を逆さまに吊るし、したたった絵の具で絵(模様?)を描くアートを見ました。
なかなかアートに疎い僕で、「こういうのもアートと呼べるんだ」と驚いたモノです。
というのも、このアーティストは吊るした人を無造作に揺らしているだけで、「こんな絵を表現しよう」と意識しているようには見えなく、完成した絵は偶然の産物のように思えたからです。
未だに「誰が描いたってのは関係ない

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表現する理由

他者に伝えなくていいものは表現する必要はあるのでしょうか。

自分を生き易くするために身近な人に「私はこんな人間です」と理解してもらうことは必要かもしれません。
仕事を円滑に進めるためにコミュニケーションをとることは必要かもしれません。

SNSが発達して国民総発信時代となっている現代。
私たちは何のために発信するのでしょうか。
明確に「〇〇な事実をみんなに伝えたい」とか「■■を伝えることで人の役

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便利は良い。でも不便も良い。

便利は良い。でも不便も良い。

ネットフリックス、やっていますかー?
アマプラやhulu、やっていますかー?

僕はネットフリックスを登録しているのですが、マイリストが増えていくいっぽうで、なかなか視聴することができていません。
映画は好きな方だと思っているのですが…
なんというか、映画を視聴するときの意気込みが昔と全く違うのです。

好きなだけ飛ばしたり戻したりできる機能に慣れ、約2時間集中することが出来なくなっているのです。

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インスタントフィクションに挑戦②

一度noteにインスタントフィクションなるものを書いたことがあります。

インスタントフィクションとは、

自由な発想と気軽なノリで書かれた文章、読書しない人でも遊び感覚で挑戦できるものである。
一つだけルールがある
原稿用紙たった1枚=400字の中で表現、自分の思う「面白い」を入れるのがルールである。

とのことです。

過去のSNSをあさっていると、約10年くらい前になりますが、インスタントフ

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インスタントフィクションを書いてみて

インスタントフィクションを書いてみて

昨日はインスタントフィクションにチャレンジしてみました。
インスタントフィクションとは軽くググってみるとこんなかんじです。

自由な発想と気軽なノリで書かれた文章、読書しない人でも遊び感覚で挑戦できるものである。
一つだけルールがある
原稿用紙たった1枚=400字の中で表現、自分の思う「面白い」を入れるのがルールである。

ピースの又吉さんがYouTubeでいろいろしているから見てみると面白いです

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インスタントフィクションに挑戦

今日私はお気に入りの白いシャツを着る。
柄やプリントなんてとんでもない。
真っ白の無地のシャツ。
そこに一点のくもりもない。

白は「純粋」の色。
白は「無垢」の色。
白は「素直」の色。
白は「処女」の色。

白を着た私は誰がなんと言おうと完ぺきなまでに清い。
立ち居振る舞いだって優雅になる。
昼のワイドショーの報道だって、未だ増える未知のウィルスに感染した人を想い胸を痛めた。
ランチを買いに外に

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自分の文章に人が涙してくれたという体験

自分の文章に人が涙してくれたという体験

平凡な僕が書くエッセイにどれほどの価値があるのだろう。

未だに信じ切ることができず、ここnoteでは自分の記事に値段をつける瞬間に多くの方がぶち当たる最初の精神的壁だといいます。
ドラマチックな物語を創作できるわけでもなく、波瀾万丈な人生を歩んだわけでもなく、文章術を学んだわけでもない。
いったい誰がそんな僕のエッセイに興味を示してくれるのだろう。

もし、僕の文章に価値があるとするならば、一縷

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それでもまずは書く

それでもまずは書く

僕のキャパシティは大きくありません。
マルチタスクタイプではなく、シングルタスクタイプだと思っています。
複数のプロジェクトを同時進行でマネジメントできる方々を尊敬します。

仕事の繁忙期中なので、僕のライフワークに向き合う精神的キャパシティが不足しています。
正月にnoteで今年度の目標を宣言し、年明けから、ここ2年までの歩みを描きながら動いていました。
noteの毎日更新をしようと思ったのも、

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