日本人の台湾散歩(半分ありがとう、半分ごめんなさい台湾)

台湾でゆったり、暮らす。台湾で暮らしていると❓❓❓が浮かんで浮かんで仕方がない瞬間が、…

日本人の台湾散歩(半分ありがとう、半分ごめんなさい台湾)

台湾でゆったり、暮らす。台湾で暮らしていると❓❓❓が浮かんで浮かんで仕方がない瞬間が、多々あります。https://is.gd/OIC1cS

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母語は子供にとって人間形成全体の基礎になるもので、特に知的発達と母語の発達は切り離せない

知的発達と母語の発達は切り離せない バイリンガルの基礎作りで1番大事な家庭の役割は、第2、第3のことばの基礎になる母語(第1のことば)をしっかり育てることである。 …

子供の言語発達過程の特徴(バイリンガル育成の適齢期)

バイリンガル育成の適齢期 バイリンガルで重要なのは母語と母文化をしっかりと育てる事。母語は次に覚える言葉の基礎となるためだからである。逆にいうと母語がしっかりと…

台湾で1番好きな花は、「花キリン」という、花

台湾で1番好きな花は、「花キリン」と言って、 その名前の通り、 キリンの首のように長い茎の上に、 真っ赤な花がポツンと咲いています。 まるで、キリンの顔の代わり…

台湾の夏、鳩がいきなり飛び立った。

台湾の夏。 もちろん外は暑いので、外を生活圏としている鳩は、芝生にお尻をぺたんとつけて、ずっと動かない。息をしているだけ。 台湾の鳩とは対照的に、 日本の鳩は、…

台北の山の中で、野生のパイナップル

台湾台北市の「軍艦岩」。 山頂まで約15分のハイキングにおすすめの山。 標高は192メートル。 この山の中で、まさか、パイナップルが生えているとは思わなかった!

真夜中に、台湾のマンションで、火災報知器なり「驚く」

台湾・員林の「右舎咖啡」(カフェ)

台湾・員林駅から徒歩7分。 見慣れない街をスタスタ歩いていくと、 緑に覆われるカフェ「右舎咖啡」があった。 「右舎咖啡」。 内部は、コンクリート、外部は緑でおお…

50嵐とチンゲン菜

台湾の50嵐の空きカップで、 育てているチンゲン菜。 30日経って、すくすく成長している! 水と台湾の光だけで、立派に成長している! ああ、 食べるのが、かわいそう…

夕日が沈む淡水の散歩

台湾、夕陽の名所「淡水」。 そんな淡水の散歩って、気持ちいいです。 特に「淡水河」沿いは、綺麗に整備されていて歩きやすく、 気持ち良い風を浴びながら、水がぷかぷ…

台湾の旧正月(新年)に食べる「年糕(ネンガオ)」

台湾の旧正月に食べる「年糕(ネンガオ)」。日本で言えば、お正月に食べる、もちもちのお餅のようなものです。 この「年糕(ネンガオ)」を油で揚げて食べると、日本では…

母語は子供にとって人間形成全体の基礎になるもので、特に知的発達と母語の発達は切り離せない

母語は子供にとって人間形成全体の基礎になるもので、特に知的発達と母語の発達は切り離せない

知的発達と母語の発達は切り離せない
バイリンガルの基礎作りで1番大事な家庭の役割は、第2、第3のことばの基礎になる母語(第1のことば)をしっかり育てることである。

母語は子供が社会的、文化的、知的存在になっていくために欠かせないツールであり、人間形成全体の基礎になるものである。特に知的発達と母語の発達は切り離せない。

2つのことばに触れながら育つ子供たちの場合
2つのことばに触れながら育つ子供

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子供の言語発達過程の特徴(バイリンガル育成の適齢期)

子供の言語発達過程の特徴(バイリンガル育成の適齢期)

バイリンガル育成の適齢期
バイリンガルで重要なのは母語と母文化をしっかりと育てる事。母語は次に覚える言葉の基礎となるためだからである。逆にいうと母語がしっかりと育たない状況では、バイリンガルの力を育てることは難しい。

幼児から中学の初めぐらいまでが、「バイリンガル育成の適齢期」。以下に年齢ごとの特徴を挙げる。

0〜2歳「ゆりかご時代」

親が愛情を持って赤ちゃんに話しかける事が何よりも大事。日

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台湾で1番好きな花は、「花キリン」という、花

台湾で1番好きな花は、「花キリン」という、花

台湾で1番好きな花は、「花キリン」と言って、

その名前の通り、

キリンの首のように長い茎の上に、

真っ赤な花がポツンと咲いています。

まるで、キリンの顔の代わりに、

真っ赤な花が、

長い首の上に、

ポツンと咲いるようです。

台湾の夏、鳩がいきなり飛び立った。

台湾の夏、鳩がいきなり飛び立った。

台湾の夏。

もちろん外は暑いので、外を生活圏としている鳩は、芝生にお尻をぺたんとつけて、ずっと動かない。息をしているだけ。

台湾の鳩とは対照的に、

日本の鳩は、忙しく動き回っているのに、

台湾の鳩は、ただ、じっーーとしている。

そんな鳩が、

ある瞬間、

いっせいに、空に羽ばたいた。

ぐるぐるぐるぐる、体をプールで冷やすかのように、

空を、ぐるぐるぐるぐる、泳いでいた。

その時の

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台北の山の中で、野生のパイナップル

台北の山の中で、野生のパイナップル

台湾台北市の「軍艦岩」。

山頂まで約15分のハイキングにおすすめの山。

標高は192メートル。

この山の中で、まさか、パイナップルが生えているとは思わなかった!

台湾・員林の「右舎咖啡」(カフェ)

台湾・員林の「右舎咖啡」(カフェ)

台湾・員林駅から徒歩7分。

見慣れない街をスタスタ歩いていくと、

緑に覆われるカフェ「右舎咖啡」があった。

「右舎咖啡」。

内部は、コンクリート、外部は緑でおおわれている。

店内に入ってみると、

おとなしい音楽と、

窓から差し込む光がコンクリートの壁に反射して、

店内全体に光が溢れている!

気持ちいい、心地いい場所だった。

「右舎咖啡」

営業:8時00分~17時00分

電話

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50嵐とチンゲン菜

50嵐とチンゲン菜



台湾の50嵐の空きカップで、
育てているチンゲン菜。

30日経って、すくすく成長している!
水と台湾の光だけで、立派に成長している!

ああ、
食べるのが、かわいそうで、食べれない。

枯れたら、
土に、埋めてあげよう。

お墓に、
埋めてあげよう。

その前に、魚を買って、もしくは釣って、

ここで、一緒に育ててみたい。

夕日が沈む淡水の散歩

夕日が沈む淡水の散歩

台湾、夕陽の名所「淡水」。

そんな淡水の散歩って、気持ちいいです。

特に「淡水河」沿いは、綺麗に整備されていて歩きやすく、

気持ち良い風を浴びながら、水がぷかぷか、ちゃぷちゃぷ、

遠くでは、夕日があっというまのスピードで沈んでいきます。

午後6時ごろ。

そんな夕暮れから、夜の始まりにかけての散歩は、

自然の変化を目の当たりにできて、最高ですよ。

本当にです。

台湾の旧正月(新年)に食べる「年糕(ネンガオ)」

台湾の旧正月(新年)に食べる「年糕(ネンガオ)」

台湾の旧正月に食べる「年糕(ネンガオ)」。日本で言えば、お正月に食べる、もちもちのお餅のようなものです。

この「年糕(ネンガオ)」を油で揚げて食べると、日本では味わったことがない新しい食感の美味しい食べ物「炸年糕(ジャーネンガオ)」のできあがりです。外はカリッカリで、なかは驚くほどモッチモチです。

「美味しい」「美味しい」と立て続けに言ったら、妻は、4回も「年糕(ネンガオ)」を作ってくれました

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