メンタルで活力に変化があるなら「捉え方」に注目してみる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「メンタルと活力」について考えたことを書いていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
メンタルに良い出来事
私にとって、嬉しい知らせを受け取ったり、何かをやり遂げたりすることは、メンタル的に良い出来事です。
嬉しい知らせのように偶発的に起きることもあれば、何かをやり遂げる場合のように積み重ねの末に起きることもあります。
偶発的に起きることについては、コントロールをすることができない分、嬉しさも増します。
先日、嬉しい知らせを受け取ったのですが、「こんなに活力が湧いてくるものだったのか」とちょっと驚きました。
以前はそこまで影響がなかった気もするので、歳を重ねて、何かしらの変化があったのかもしれません。
何を嬉しい知らせととるのか。
嬉しい知らせをどう受け止めるのか。
もしかすると、こうした捉え方に自分の中でちょっとした変化があったのではないかと思います。
メンタルが活力に影響するなら、理由もなく、わざわざネガティブに捉えるのはもったいない?
今回、ありがたいことに、嬉しい知らせを得て、活力が湧いてきました。
逆に考えれば、私の場合、ネガティブなことも程度は違えど、それ相応に活力に影響を与えうる可能性があります。
そのように振り返ってみると「メンタルが活力に影響するなら、理由もなく、わざわざネガティブに捉えるのはもったいないのかな?」という考えが頭をよぎりました。
例えば、「他人の頑張りや成功」も一緒に喜べば嬉しいことになりますが、妬ましいと捉えたり、自分なんてと卑屈になったりすればネガティブな捉え方になると言えるかなと思います。
捉え方一つで、メンタルに与える影響というのが変わることはあるのではないでしょうか。
自分の思考のクセや使っている言葉を見直してみると捉え方の特徴を知ることができるのかなと思います。
自分自身、「捉え方」について最近あまり意識せずに日常生活を送ってしまっているように感じます。
常日頃は難しいですが、ふと立ち止まった時や1日を振り返った時に「捉え方」という視点で自分を見直して見ようと思います。
皆さんもよかったら、「捉え方」について考えてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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