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認知科学コーチング用語まとめ
こちらは、認知科学コーチング用語説明、マインドのカラクリの記事となります。
実際には、体験をしてもらい腹落ちしていただけるのが早いですが、まずは知識から知っていただけると嬉しいです。
認知科学のコーチングとは何か?
コーチングとは?
そもそも、「コーチング」とは何でしょう?
起源は15世紀のヨーロッパに遡るそうですが、英語の「coach(馬車)」という単語がその由来と言われています。
馬車の
想像を超える創造をしたい方へ ~コーチングの目指す先と私の想い~
高校生の時に心臓の手術をしたことがあります。
心室中隔欠損という心臓にわずかではありますが穴が空いてしまい、血のめぐりが悪くなってしまうという病気でした。
手術をしたほうがいいということになりました。
入院をして1週間経って手術日を迎えます。
手術前の前日は、本当に怖くて気を紛らわすようにお見舞いで頂いた週刊少年ジャンプを読んで、何とか平静を保とうとしていました。
当日、手術直前に横たわ
定量分析の教科書(ビジネス数字力養成講座)
数字が苦手な人に対して、語学と同じように数字を習得するコツについて書かれている本である。
大きく2つのテーマについて書かれており、1つは分析の考え方、2つ目は比較の技術に書かれている。
分析の考え方は、分析の本質、分析と仮説思考、分析の5つの視点の3つに分けて説明されている。毎日の仕事はアクションの連続であり、それはいうなれば意思決定の連続である。そして、良い意思決定を行うには事実に基づいた優
出来る自分を呼び覚ます一番シンプルな方法
頑張っているけれど、なかなか効果が出ないし、上手くいかない、それで余計に自分を責めてしまう人に対して、自己肯定感を高める方法を伝え、それを習慣化する方法を伝えている。
項目は大きく6つに分かれており、①自己肯定感の正体②思い込みを外す3ステップ③習慣の力で思い込みを解決する2つの方法④できる自分を呼び覚ます三つの習慣⑤習慣化に大切な2つの考え方⑥自己受容と自己開示で、潜在能力が解放される、で、ど
頭が良くなる逆説の思考術
悩んでいる若者、これまでの人生で上手くいかなかった人に対して、どんな考えをもてば上手くいったのかを説いている本である。
考え方は大きく分けて4つに分かれており、①人生を破壊する方法②方法論を求めるな③小事と大事を区別せよ④安心など死ぬまでできない、というカテゴリーに分かれている。
まずは人生を破壊する方法にて、それは反応的に生きることこそが、人生を破壊すると結論付けている。自分の徳ばかりを考え
どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座
経済が不安定な時代に大切なことは、経営の原理原則を説いている本である。
では、経営の原理原則とは何か、それは2つある。1つはお客様第一である、ということ。当たり前だけれども、お客様はお客様を大事にする会社が好きであり、働く人もお客様に喜ばれることが、やりがいにつながるからである。もう一つが、キャッシュフロー経営。決算者の利益や売上は重要ではなく、会社がつぶれてしまうのはキャッシュがなくなった時に潰
超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?
超一流の手帳は、実は、空白が多く、びっしりと予定が詰まっていないことを解き明かしている本である。
超一流は、そもそも他の人と同じように、手帳をスケジュール管理という形で作っているわけではない。そうではなくて、手帳をもとに、自分の人生の目的のために、時間をどう使っていくか、少ない資源を頼りに、どうやって効果的で生産性のある仕事をしていけるかを追求して、手帳に書いている。つまり、目的達成のために、重
「数字指向」のマーケティング データに踊らされないための数字の読み方・使い方
「マーケティングの成果を証明できない」「どこから改善すればいいのか分からない」と考えているマーケティング担当者、それに加えて、テクノロジーやクリエイティブなど見るべき数値もどんどん増えてきている現状にある。そんな、担当者に対して、数字の見るべき数値を整理して、再現性のある数値活用の方法論を伝えている。
なぜ、数値指向だと結果が出やすいのか、それを、数値で示して伝えることによって、会社全体がマーケ
「一緒にいたい」と思われるリーダーになるために
「WHYからはじめよ」、TEDのスピーチしたサイモン・シネックの言葉から、リーダーに必要な要素は、何か、それらを童話という形でまとめている。
WHAT(何)でもHOW(どうやって)でもなく、WHY(なぜ)それをするのか、それを伝えることが、人を動かすために何よりも必要な要素である。
目的、意味、理由、存在意義、存在価値、そのようなことを伝えることが人を鼓舞し、動かすのである。
インスパイア
イマドキの若いモンは会社の宝だ!
全ての仕事は、相手の問題解決を通じて自己表現を営み、社会貢献をしていくこと、という定義から、会社でのやりがいを、なぜ若者が持ていないのか解き明かしていき、やりがい発見のポイントを「会計的視点」に落とし込んで、各業界の収益、会計構造に関して記している本である。
そもそも人は仕事をどのように捉えているか?その視点で見てみるとほとんどの人は、給料、人間関係、作業、上司の評価、部下の評価、会社に対しての
20歳の自分に受けさせたい文章講義
話せるけれど、文章を書けない人に向けて、文章を書くためには何が必要なのか、どんな考え方をすればいいのか、明らかにしている本である。
そもそもの間違いとして、同じ言葉を扱っていても、書くことと話すことに関しては、全く異なる行為である。その認識をもたなければ、文章を書くことはままならない。
そもそも、文章を書けることによって、人は何を得ることが出来るのか。それは、考えることである。文章を書けるように
働くためのコミュニケーション力
新卒向けに書かれている本だが、社会人経験の長いベテランが読んでも、気づきと学びが大きい本である。
この本を書かれた背景には、なぜ、コミュニケーションが重要なのか、かつ、どうして人と人は分かりあうことが出来ないのか、それをビジネス、仕事という観点から見ている本である。
特に秀逸な内容は、誰が言ったかで人は動く、という話である。
例えば、同じ言葉でも捉え方によっては全く異なる、ということから、