SYNCA合同会計事務所
記事一覧
補助金事業で利益が出たら返納が必要? 小規模事業者持続化補助金の収益納付とは
こんにちは。SYNCA合同会計事務所 中小企業診断士の小泉です。
先日補助金の実績報告の仕方について記事を書かせていただきました。
補助金は、実績報告で実際にかかった費用を申請することで、
最終的な補助金額が確定します。
ところが、ここで多くの方がぶつかる壁が「収益納付」です。
補助金事業で発生した利益は規定に従い返納する義務があり、これを「収益納付」と呼んでいます。
せっかく補助金を受け
プライシング(値決め)を考える
はじめにこんにちは!
SYNCA合同会計事務所 共同代表の平川です。
長引くデフレから一転、インフレに向かいつつ日本において、皆さんの商品・サービスの価格はどのように決められていますか?
価格を変えることは非常に難しい意思決定の一つでしょう。
特に、値上げは顧客が離れるリスクが伴います。
そのため、未だに柔軟に価格へ転嫁できている企業は少なく、売価を据え置きのままの企業が多いのではないでしょ
定時決定の反映を忘れずに!社会保険料の確認方法をわかりやすく解説!
はじめにこんにちは(^^)!SYNCA合同会計事務所の中西です。
前回は「住民税決定通知書」の確認ポイントについてお話させていただきました。まだご確認されていない方は、以下のリンクよりぜひご覧ください。
今回は「社会保険料」に関する情報をお届けします!
毎年この時期になると、社会保険料の見直しが行われます。7月に提出した算定基礎届をもとに、9月からは新しい標準報酬月額が適用されることになります
特定プラットフォーム事業者とは?消費税に係る令和6年度税制改正での影響を解説‼
はじめに こんにちは。SYNCA合同会計事務所 税理士の細見です。
令和6年度税制改正により、日本におけるプラットフォーム課税が大きく変わります。
国税庁は2024年7月30日、国外事業者およびプラットフォーム事業者向けに「消費税のプラットフォーム課税に関するQ&A」を公表しました。
本記事では、この改正内容や新たなプラットフォーム課税について詳しく解説します。
経理担当者にとっては、非常
補助金は採択されて終わりではない!
はじめにこんにちは。SYNCA合同会計事務所 中小企業診断士の小泉です。
これまで補助金についての記事をいくつか書かせていただきました。
補助金は申請してから事務局による審査を経て採択発表がなされますが、
採択されたら一安心、、!と思っていませんか?
実は、補助金は採択されてからも書類の提出など必要な手続きがあり、これらの手続きが期日内に行われないと交付決定の取り消しとなり補助金を受け取れなく
一括償却資産と中小企業少額特例の違い
はじめにこんにちは。SYNCA合同会計事務所 共同代表の吉井です。
皆さんは、決算前に利益が出そうであればどうしますか?
これを機に備品関係を見直したりするのではないでしょうか。
しかし、何も考えずに購入してしまうとその備品は決算前に買っても全額費用にならないかもしれません。
よく備品を購入する際には、10万円、20万円、30万円の壁があると言われています。これは、「一括償却資産」や「中小企業少額
限界利益は黒字化の第一歩!
はじめにこんにちは。SYNCA合同会計事務所 共同代表の平川です。
ビジネスを運営する上で、利益を最大化するためには、さまざまな指標を理解し、活用することが重要です。
その中でも「限界利益」という概念は、特に重要な役割を果たします。
前回、「粗利1%の改善で営業利益が10%増えるか検証した記事」の続編として、この記事では、限界利益の基本的な考え方について解説します。是非ご一読ください。
◆
柔軟な働き方とSYNCAでの挑戦 川口 彩(KAWAGUCHI AYA)
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビュー。
第7回は、2024年入社の川口さんを紹介します。
プロフィールSYNCAに応募したきっかけは何でしたか? 家族の転勤があるので、完全在宅で働ける事務所を探していた為です。
これまでの職場では、通勤や転勤による負担が大きく、家族との時間を十分に持つことが難しいと感じていました。
SYNCA
SYNCAで見つけた働きやすさ 高木 由紀(YUKINO TAKAGI)
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビュー。
第6回は、2022年入社の高木さんを紹介します。
プロフィールSYNCAに応募したきっかけは何でしたか?前職では夫が単身赴任中だったため未就学児の子供2人をワンオペ育児しながら働いていましたが、「もう無理だー!!」と思い転職を考えていたところSYNCAの求人を見つけました。
代表者の名前を見
経営全般のサポートを目指す 横山 毅(TSUYOSHI YOKOYAMA)
SYNCA合同会計事務所では
「経営に専念できる環境を提供し、黒字企業を1社でも多く増やす」
というビジョンのもと多様なメンバーによる総合支援を行っています。
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビューしてみました。
第5回は、2024年に入社した横山さんを紹介します。
プロフィールSYNCAに応募したきっかけは何でしたか? 税務
リモートワークの最前線で活躍 挑戦を恐れず成長を追求 MH
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビュー。
第4回は、2022年入社のMHさんを紹介します。
プロフィールSYNCAに応募したきっかけは何でしたか? 田舎にいながらでも首都圏の仕事ができること。リモート業務のため子どもの送迎などしやすいこと。
入社後、一番に任されたのはどのような仕事でしたか? 記帳業務だったように思います。
入
丁寧な会話で自分もお客様も納得のいく会計を目指す 小泉 妙子(TAEKO KOIZUMI)
SYNCA合同会計事務所では
「経営に専念できる環境を提供し、黒字企業を1社でも多く増やす」
というビジョンのもと多様なメンバーによる総合支援を行っています。
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビューしてみました。
第3回は、2022年に入社した小泉さんを紹介します。
目次
プロフィールSYNCAに応募したきっかけは何でしたか?中
SYNCAと変化を楽しみたい 中西 ひかり(HIKARI NAKANISHI)
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビュー。
第2回は、2021年入社の中西さんを紹介します。
プロフィール
SYNCAに応募したきっかけは何でしたか?税務・会計業務は未経験でしたが、当時1歳の息子の日々成長する姿を見て、自身も新しい挑戦をしたいと思い会計事務所へ転職しました。
SYNCAへの入社への決め手は、共同代表の吉井さんがワーク
経営者の伴走者としての税理士になる 細見力也(RIKIYA HOSOMI)
SYNCA合同会計事務所では
「経営に専念できる環境を提供し、黒字企業を1社でも多く増やす」
というビジョンのもと多様なメンバーによる総合支援を行っています。
入社動機やこの仕事の魅力、今後のキャリアプラン等をSYNCA合同会計事務所で働くメンバーにインタビューしてみました。
今回は、2023年に入社した細見さんを紹介します。
プロフィールSYNCAに応募したきっかけは何でしたか? 会計記
定額減税・ふるさと納税正しく控除されてる?「住民税決定通知書」確認ポイント
はじめに初めまして!SYNCA合同会計事務所の中西です。
私は2021年9月にSYNCA合同会計事務所に入社し、会計処理、一般事務、月次決算、申告書作成業務を主に担当しております。
このブログでは経理担当の方に役立つお話や身近な税金のお話をしていけたらと思っています。
簡単に私のプロフィールを記載いたします。
今回は「住民税」に関する情報をお届けします!
毎年5月~6月頃に勤務先経由または郵送