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たまご徒然草

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釈たまごエッセイ集です。日々気になることをつれづれなるままに綴っています。
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2020年3月の記事一覧

各々の正義を貫く終末期

各々の正義を貫く終末期

さながら妖怪大戦争のような様相を帯びてきた。

さまざまな国や宗派のリーダーが未曾有の危機と不確かな世界を語る時代。

宗教が終わると言いながら、特定の誰かの言うことを鵜呑みにしている時点で、無宗教でも盲信の只中にある。

予言し、先導するものが選ばれる。

選ばれし者を生きるのは正か邪か。

言葉でなく心眼で見て肚で感じよ。

一つの正義、一つの真実が終わりを迎える。

各々が小さな自分の真を信

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掃除する角には、福来たる?!部屋をミニスタジオ化

掃除する角には、福来たる?!部屋をミニスタジオ化

年末に本棚が崩壊。
どうにかしのいでいたものの、事務所より家にこもることが増えるかと、一念発起。

朝から大掃除。
本で埋もれた部屋を片付け、もうヘトヘト📚

大量の資料を処分していたら間からお札が👀
そのまま捨てなくてよかった💧
どうしてそこに挟んでいたのか、不思議&数万円とは言え、臨時で頂いた気分(苦笑)

細々したノウハウ系は終わったなと感じる。
枝葉末節ノウハウよりも、在

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本日ラジオ、スーパーメン役立つ

本日ラジオ、スーパーメン役立つ

本日ラジオ。
市電の移動にもスーパーメン。
たまに恥ずかしくないかと聞かれるが、ジロジロ見られることはまずない。
一瞬チラっと見て、見ないふりをされる😄
マスク不足の折、目からの感染も防ぎ、非常に有用。

→ポートインクの事務所にて、このまま打ち合わせ。顔が見えて良い。

→合格を勝ち取るラジオ講座収録。
2020年統計データ編は4月放送。
耳学問だけで加点に寄与。

日の本、氣の元

日の本、氣の元

現実世界が揺れる中、我々のエネルギー自体が確実に変わったと感じる。

氣の元に満ち、各々光の柱となり立つ。

個人的な所感として、流体のように、身体が変化している。

氣の通りが分かる人であれば、スコンと上から下へまっすぐに抜ける感覚が分かるだろう。

氣の使い手は、手当がしやすくなり、効果をますます発揮しやすくなる。

意図が氣として明確に掌を通して伝わり、アイロンのように発

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私という概念の喪失

私という概念の喪失

私が考えました
私が助けました
私が影響力を発揮しました

それは陽炎

響く人は既に主語を忘れている

考えたことも
助けたことも
影響を発揮したことも

主語はないけれど、多くの人の心には残る

今思っている自分とは何だろう

芸能人のように観客がいなければステージにさえ立てないものなのか

そんなひ弱な存在だろうか

私を捨てた時に圧倒的な影響力と存在感が生ま

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言葉だけ残る世界へ

言葉だけ残る世界へ

ウィルスで騒がしくなってから、良くも悪くも綻び、剥がれる時代に入ってきたと感じる。

分厚い鎧を着ていた人には苦痛極まりなく、裸同然の人には変化の微塵もない世界。

本音で言葉を発する人には心地よく、建前の染み付いた人には肉をえぐられるような感覚があるだろう。

ここから未来がどうなるのか。

私心のある人は、権威があっても予測を外しまくる。

自分が当たり前に生きている前提が先行すると全てが歪む

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反逆の狼煙

反逆の狼煙

危機に瀕する世界の中で

実行するのはいつも

従順で善良な羊の群れ

服従し異を唱えず鵜呑みにし群れる

危機に瀕する世界の中で

対抗するのはいつも

まつろわぬ異端の狼

支配と選別へ上がる反逆の狼煙

二段階構造

二段階構造

今回の第三次世界大戦は二段階構造。
ウィルスで感染土壌を作り、5Gでとどめをさしていく。
コロナだけ見て、安心していては見誤る。
ウィルスが終息しても、第二波が来る。
日本では議論にすら上がらない。

↓読んだ方がよい
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12582632014.html

謎

謎が解けた
春うららかで光に満ちる日常と
不穏で悶々とする事象の狭間で

謎が解けた
心ある知性高き友人と
これから起こる世界の智略について

謎が解けた
温かな陽射しに包まれた部屋で
氷解する秘密と顕現する真実

光がさす方へ

光がさす方へ

様々なお問い合わせを頂いています。

不安や心配からくるもの、予測不能で不可逆的な今後の未来に関してです。

自分では当たり前の情報でも、今困ってる方が知らず、助けになるものがあります。

この人に必要そうな情報だなと思えば、ピンと来た時点で、すぐに連絡を取り、教えてあげてほしい。

せこいセミナーに誘導したり、目先の対価を求めずにです。

どっちが専門家とか関係なく、縁が薄れ

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青白い顔した虚ろな目の専門家よりも、自分の勘を信じること。
情動喚起や扇動を意図した情報を選別し、遮断すること。
この機に乗じてビジネスチャンスを謳う輩を寄せつけないこと。
恐れる人、誠意がない人、自信がない人に自分の人生を委ねないこと。

毎年恒例草刈り風景。
管理不行届だが、10〜15人は住める。
贅沢リトリートとはいかないが、困った人が一時的に暮らすことは可能。
家賃やローンが払えず、地方に戻る人が増えるだろう。
草さえ刈れば住める。
友や家族と今のうちに備えよう。

都市には無駄にそびえたった建物だけが残るだろう。
物流ありきの消費衝動が強制的に終わる。
混雑はないが、生活に要る物も供給されない。
地方の自然の中で必要な分だけ耕し、育て、分かち食す文化が復活する。

スーツを着たいかにもまともそうな人が、人のものまで欲しがるあさましさを見せるだろう。
何も持たず蔑まれていた人が、分かち合う美しさを見せるだろう。
まともとは何なのか。
不自然に押しつけられた仮面は取り払われる。
人の持つ美醜が一層際立ち、本質が明かされる感動に打ち震えるだろう。