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心のものさし帳

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迷子になった時に原点回帰できる心のものさしnoteをまとめています。
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2023年10月の記事一覧

「時間がない」を解決する方法は、効率化ではなくマインドフルネスだった。

「時間がない」を解決する方法は、効率化ではなくマインドフルネスだった。

子どもを産んでから、感じた大きな壁。

それが「時間がない問題」です。

やらなければいけないことばかりに時間を使っていると、何のために頑張っているのだろうと虚しさを感じるようになりました。

1人の時間がほしい。
自分のやりたいことをやる時間もほしい。

そこで、思いついたのが効率化。

時短家電を導入したり、家事しながらVoicyを聴いたり、Kindleの耳読書を取り入れたりもしました。

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結果が出なくて焦っている時に、意識したいマインド

結果が出なくて焦っている時に、意識したいマインド

目標を達成する期限は決めた方がいいけれど、結果が思うように出ない時でも焦りは禁物ってすごく難しくないですか?

完璧主義+負けず嫌いな私は、目標は決めたからには達成したいと、いつも焦ったりもがいたりしていました。

そして、効率的に目標を達成する方法ばかり探していたのです。

ものキャンのまよ先生の講座の中で、私の思考と行動パターンが目標達成を遠ざけていたことに気づかされました。

私が教わったア

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「イライラしてしまう」を解消する、思考法と生活の知恵

「イライラしてしまう」を解消する、思考法と生活の知恵

最近の悩みは、「イライラが抑えきれなくなっていること」。

次男の睡眠退行による作業を中断されるストレスと夜中に頻繁に起こされるストレスで、イライラが止まらないことがあるのです。

・寝たと思えば、10分後には起きる
・夜中は、新生児期よりも寝ない(1時間〜2時間しかまとまって寝ない)
・寝かしつけに2時間くらいかかる

これらがストレスの原因。仕方のないことだと割り切って、息子の睡眠環境を整える

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思考と作業を分けるルーティンでうまくいく。

思考と作業を分けるルーティンでうまくいく。

悩みは妄想。妄想するなら、楽しいことを。

それ以外は目の前のことに尽くす。

そんな毎日を意識し始めて、少しずつ時間が増えました。

その中で参考になった記事を紹介したいと思います。

思考と作業を分ける三宅さんの記事を読んで、あれしながらこれを考えるとか、あれとこれの同時進行をやめました。

家事しながら、noteを考える。
家事育児しながら、耳読する。
ネタを探しながら、読書する。
次男の授

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悩みを整理すると時間が増えたワケ

悩みを整理すると時間が増えたワケ

今抱えている悩みを自分の中から出してみると、100個も出てきたことに驚きます。

悩みが把握できたことで、頭の中はスッキリしました。

カテゴリーごとに分類してみるとメンタルが多かったように思います。

ただ、自信がないとか自己肯定感が低いなどのメンタルの悩みって、今すぐに解消できるものでもないですよね。

最近、時間がないわけではないはずなのに、なぜかやりたいことが進まなくて、ふと思ったことがあ

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note600日目は、"原体験ジャーニー"に出かけてみる。

note600日目は、"原体験ジャーニー"に出かけてみる。

note600日目は、"原体験ジャーニー"に出かけてみた話です。

きっかけは、この記事。

今、ものキャンで学びながら自分のやりたいことを整理する中で、まよまよ先生からフィードバックを受けて、つまづいたことがこれでした。

自分のサービスをわたしから買う理由。

どうしても書く手が止まってしまったため、諦めてネットを徘徊していたところ先ほどの記事に巡り合いました。

原体験ジャーニーをやってみた

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日常を言葉にしてきた、599本のnoteを見直す。

日常を言葉にしてきた、599本のnoteを見直す。

今日はnoteを書き始めて599日目。明日で600日を迎えます。

書く習慣がつく前と後でどんな変化があったのか改めて考えました。

私のnoteの活用法は、主にこの3つ。

頭の中がごちゃごちゃで、悩みは無限ループ、どこに向かっているのか分からなくなって、自分ばっかりなんで…と感情の波が上がったり下がったり。

そんな私がnoteを書き始めて、冷静に一つずつ物事を考える区切りの時間となりました。

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「書くこと」は、自分に根を張ること。

「書くこと」は、自分に根を張ること。

昨日、NHKで児童文学作家のあさのあつこさんの講義を見ました。

書くことについて私が感覚的に掴みかけていたことを、全て言語化してもらった気がします。

もがきながらも今やってることをまるごと肯定してもらえたような感覚にもなりました。

あさのさんの言葉には励みになる人がきっと多いはず。

ここにまとめておきたいと思います。

なりたかった自分を書く講義の中で、「なりたかった自分」を書いてみようと

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【軽井沢の旅】絵本の森美術館で学んだ創作のヒント

【軽井沢の旅】絵本の森美術館で学んだ創作のヒント

先日、家族4人と祖母と訪れた軽井沢にある絵本の森美術館。

ここは、欧米絵本を中心とした絵本資料が展示された絵本専門の美術館です。

コンセプトは、

たくさんの創作のヒントを学んできたので、まとめておきたいと思います。

画期的な発想どの時代でもどの分野でもやはり活躍されている人は、画期的なことに取り組んでいるという共通点があります。

例えば、ウォルター・クレインは、見開きをまるごと1つの画面

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考えすぎてしまう人の本当の理由とは|今を生きることための習慣3つ

考えすぎてしまう人の本当の理由とは|今を生きることための習慣3つ

何を隠そう考えすぎてしまうのは、この私。

夫に相談する度に、「難しく考えすぎちゃう?」と言われてしまうほど、複雑に考えすぎる癖があるようです。

そんな私も最近ようやくあることに気づき始めました。

それが、シンプルに考える人ほど自己実現しているということ。

先日、本田健さん著の「ユダヤ人大富豪の教え」を読んでいると、

「本当に好きなことだけを仕事にしなさい」

という教えがありました。

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noteでしなやかな自分軸をつくる。

noteでしなやかな自分軸をつくる。

中途半端な自分。
宙ぶらりんな自分。
決断できない自分。

私は根っからの真面目人間なようで、そんな自分が許せないでいました。

そして、そこから脱するために頑張っていないと不安。

昔から心の引っかかりや悩みは、できる限り0になるまで最善を尽くすタイプでした。

悩みがあったら、じゃあどうする?と考え、考えたことは行動せずにはいられない。

行動することが正解だと思っていましたが、一旦立ち止まっ

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「自分には何もない」と自信を失った時に、できることは自分の棚卸。

「自分には何もない」と自信を失った時に、できることは自分の棚卸。

仕事も子育ても中途半端。
本当にこのままでいいのだろうか。
でも、スキルも経歴もないのに働き方なんて変えられない。

そんなことを頭の中でグルグルしていた時、このままでは一生前に進めないと、まずは自分を見つめ直すことから始めてみることにしました。

というのも、何かを実現している人たちの発言にある共通点を見つけたからです。

口を揃えて言っていたのが、「自分を知ることが大事」。

実際に、できるこ

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