見出し画像

「イライラしてしまう」を解消する、思考法と生活の知恵

最近の悩みは、「イライラが抑えきれなくなっていること」。

次男の睡眠退行による作業を中断されるストレスと夜中に頻繁に起こされるストレスで、イライラが止まらないことがあるのです。

・寝たと思えば、10分後には起きる
・夜中は、新生児期よりも寝ない(1時間〜2時間しかまとまって寝ない)
・寝かしつけに2時間くらいかかる

これらがストレスの原因。仕方のないことだと割り切って、息子の睡眠環境を整えることよりも自分のイライラを抑える方法に注力して、色々模索しているところです。

現在進行形中ではありますが、効果のあったことをまとめておきたいと思います。

私と同じような状況の中、余裕がなくて、イライラしてしまう方に少しでも参考になれば嬉しいです。

イライラの原因は心の疲労

まず、当たり前のことではありますが、睡眠が思うように取れないということは、疲れの原因となります。

睡眠による疲労回復は、脳→体→心の順番で回復するということをこの間初めて知りました。

ということは、今の私は体も心もほとんど回復できていないということ。

この事実を知るだけでも少し気持ちが軽くなったように思います。

「そりゃ、メンタルにくるわ。自分毎日頑張ってるよね」と自分を認めてあげられるとイライラが少し和らぐように感じます。

この感覚は本当のようです。

褒めることで脳にドーパミンとセロトニンが分泌させられるから。

イライラしてしまう時は、イライラしてしまう自分に自己嫌悪してしまうと負のループへ入ってしまうので、どんどん自分を褒めまくりましょう。

ストレスを解消する生活の知恵

ストレスが少し和らぐ生活の知恵として、実践して効果のあったことは、この2つ。

①朝散歩

朝に、日の光を浴びて、リズム運動をすることで、幸せを感じるセロトニンが分泌されます。

次男にとっても気持ちのいい時間となっているようで、続けたい習慣となりました。

②思考と作業を分ける

マルチタスクは、ワシントン大学の研究によると、生産性を40%低下させ、作業完了時間を50%も増加させることが分かったそうです。

つい時間がないからと、家事をしながら何かを考えたり、耳読してしまいがちですが、今に集中するだけで頭がクリアになることを実感しました。


脳科学を勉強していると、気づいたことがあります。
・イライラの原因が分かる
・正しい休み方が分かる
・自分の行動の意味づけができる
・正しいストレスの対処法が分かる
・時間を有効的に使える方法が分かる

これからも脳科学を学びながら、実践して効果のあったことをシェアしていきたいと思います。

少しでもラクになる人が増えたら嬉しいです。

この記事が参加している募集

#この経験に学べ

54,186件

#私のストレス解消法

11,332件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?