朝散歩から始める1日は、科学的にも正しかった。
涼しくなってから生活に取り入れた朝散歩。
この効用がすごくいい。
次男は生後4ヶ月に入ってから睡眠退行なのか寝つきも悪く、すぐに起きてしまうようになりました。
1ヶ月ほど夜も眠れない状態が続き、イライラすることが増えて、どうにかリフレッシュする方法はないものかと始めたのが、手軽にできる朝散歩。
科学的にも正しい朝散歩の習慣
最近読んだ本「行動最適化大全」の中で、朝散歩が科学的にも正しいことも分かりました。
1ヶ月5時間を目標に、1日20〜30分散歩に出かける習慣を続けたいと思います。
朝散歩で集中力もアップ
朝散歩に出かけるようになってから、頭がスッキリして集中して執筆ができるようにもなりました。
これも科学的な理由がありました。
朝散歩に出かけるとセロトニンが活性化するよう。
セロトニンは午前中に作られます。
セロトニンを活性化する方法は、
・朝日を浴びる
・リズム運動
・咀嚼
の3つ。
朝散歩と朝食を食べるというルーティンで、セロトニンをしっかり活性化させていきたいものです。
体内時計をリセット
朝起きて太陽光を浴びると体内時計をリセットする効果があるよう。
理想は、起床後1時間以内に朝散歩するといいようなのですが、平日はバタバタ。
なかなか散歩に出かけている時間はありません。
体内時計のリセットを目的にするのではあれば、5分外に出るだけでも効果があるようなので、息子の寝つき改善のためにも5分の日光浴を始めてみようと思います。
体内時計をリセットしなければ、10分ずつ寝つきの時間が遅くなるとあって、もしかすると息子の寝つきが日に日に悪くなるのはこれも原因だったのか?と反省。
無理なく朝散歩の習慣を続けられるよう工夫しながら、息子の(私も)睡眠環境を整えていこうと思います。
私もストレスをうまく流す方法を模索しながら、子育ても仕事もやりたいことも楽しめる方法を見つけていきます。
また、効果のあるものがあればまとめます!
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