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思考と作業を分けるルーティンでうまくいく。
悩みは妄想。妄想するなら、楽しいことを。
それ以外は目の前のことに尽くす。
そんな毎日を意識し始めて、少しずつ時間が増えました。
その中で参考になった記事を紹介したいと思います。
思考と作業を分ける
時間がないように感じるのは、おそらくダラダラと考えたり悩んでいる時間が多いからです。
三宅さんの記事を読んで、あれしながらこれを考えるとか、あれとこれの同時進行をやめました。
家事しながら、noteを考える。
家事育児しながら、耳読する。
ネタを探しながら、読書する。
次男の授乳しながら、だらだらスマホを見る。
これらのながらを全部やめました。
洗い物している時は水の温度、手の感覚を感じる。
ご飯の用意は長男と楽しみながら。
読書は、SQ4R法で集中して読む。
次男の授乳中は、身体の温もり、一生懸命吸ってる姿を焼き付ける。
特に、作業している時はスマホを触らないように心がけました。
作業している時は、作業に集中。
ノートにペンを走らせる時だけ、思考に集中。
これを徹底すると、まあめちゃくちゃ集中できる。
それだけじゃなくて、めちゃくちゃ充実感がある!!!
そして、とにかく子どもたちが愛おしいのです。
いつも愛おしいと感じていると思っていたけれど、いつにも増して愛おしい。
一生懸命、保育園の出来事を話す長男。
一生懸命、お手伝いしてくれる長男。
一生懸命、不快を伝える次男。
一生懸命、寝ている次男。
そして、一生懸命生きている私を自覚しました。
「今、ここ」を生きるってこんなにも心が爽快で、充実するものなのかと驚いています。
ネタがないかなーとか思いながら、日常を過ごすのではなく、その時その時を真剣にまっすぐに生きていれば、自ずとネタは出てくるのだと思います。
目の前に見えているものに向き合う
自分に向き合う時間ももちろん大切。
でも、内面と向き合えば向き合うほど、なんだか悩みが増えていくような感覚がありました。
自分と対話すればするほど、反省したり落ち込んだり。
でも、あーやんさんの記事を読んで、自分に意識が向きすぎなことに気づかされました。
自分が他の人の悩みを解決したいと思っているのに、そのことで自分が悩んでどうするのだ。
相手のことを徹底的に理解することに努めれば、自分が手を差し伸べられることも見えてくるはずなんですよね。
自分のことを深掘りすることはもちろん大事だけれど、それ以上にどんなことに悩みを抱えていて、どんな願望があるのか、それに対して自分にできることを考えていきたい。
そんなことを思ったのでした。
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