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落ち込むのは、誰のため?

わたしは落ち込みやすい人なんですよ。

落ち込みやすい "同士" には分かっていただけると思うんですけどね。冷静な時にはなんてことなくても、「落ち込みモード」のスイッチが入った途端に、ドーン、とくるんですよね。


でね、モヤモヤしたときには、ついGo〇gle先生に質問を投げかけてしまうのです。
「落ち込みやすい」で検索をかけたりね。

で、「落ち込みやすい人の特徴」だったりを読んでみたりするわけです。
どれもこれも納得がいくお話なんですけど、わたしが求めている内容とは、どうも違う気がする。


うーん? と思っていたら
なんしかカッコいいジェッツさんの記事。

こちらの<刺さった言葉>。
いい言葉を紹介してくださっていて毎回刺さりまくりなんです。
この日の言葉も、しっかり刺さりました。

落ち込みやすい人は「自分のこと」を考えてる時間がとにかく長い。 落ち込みたくないときには自分のこと考えるのではなく、「大切な人のこと」とか「楽しみとか好きなこと」を考えるといい

落合陽一


あー、ですよねー。
結局のところ考えてるのは、相手のことではなく「自分のこと」でしかないんだなと。

アドラーさんでしたでしょうか
「すべての悩みは対人関係の悩みである」
と仰ったのは。

・周りの目を気にしすぎる
・他人と自分を比較しすぎる
・繊細な性格
・物事を深く考えすぎる

他にも理由はたくさんあると思いますが、究極の話、相手がいるからこそ悩む、んですよね。

そんでもって、「気にしすぎる」理由は、
自分が失敗したくない
カッコ悪いところを見せたくない
だったりで、相手のことを考えてではなかったりするんですよね。


一概には言えないでしょうけど、わたしは該当することがありまくりだな~と思ったのでした。

次に落ち込んだときには(落ち込むこと前提なんだね)、それは「自分のため」なのか「相手のためになること」なのか、考えてみようと思いました。

なんしかカッコいい大人になりたいですからね~。

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