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記事一覧
#210:キューバ旅行記7-fin
キューバ旅行記の完結編。
(前回↓)
キューバの観光名所キューバの観光名所も10日間の中でまわった。
…
カストロ議長とともに、有名なチェ・ゲバラ。
この革命広場の写真はガイドブックには必ず載っているが、記憶ではこの建物以外にはあまり見るものはない。普通はタクシーかバスで行くはずだが、当時は若かった我々は炎天下の中、だいぶ歩いてようやくたどり着いた。
…
こちらも当時のガイドブック常連
#209:キューバ旅行記6
ビーチリゾートから首都ハバナに戻ってきた。(前回↓。あとこの旅行記も2回ほどで完結)
キューバのお酒旅行の醍醐味といえば、現地の食事とお酒。
残念ながら現地の食事は印象に残るものがなく記録(日記)にも記憶にもあまり痕跡がない。
一方でお酒の記憶は鮮明にある。
モヒート
キューバといえば文豪ヘミングウェイも愛したモヒートが代表格。
とにかく癖になる味。
ミントは爽やかさだけでなく、野生
#207:キューバ旅行記4
前日は野球観戦の熱狂も醒めやらぬ夜だった。
(前回↓)
翌日はゆっくりの朝を迎えた。
音楽が溢れる街ハバナ旧市街には、ライブ演奏を聴きながら食事ができるレストランが数多くあった。
…
いや、レストランに限らず、キューバの街には音楽が溢れていた。
当時、日本でも少し流行ってたキューバ音楽。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」というアルバムの音楽を聴いたことで、私と弟はキューバに誘われた
#206:キューバ旅行記3
ようやくホテルに着いたら突然鳴り出す電話。
(前回↓)
野球観戦電話に出てみると、先程お世話になった予約手配会社の方からだった。
「もしよかったら野球観戦に行きませんか?」
「え、いいんですか?ぜひ、お願いします!」
ということで、キューバ到着初日のエピソードはまだ終わらない。
日もすっかり暮れて、時刻は21時過ぎ。
ホテルまで車でお迎えに来てもらって、まさか本場キューバで野球観戦。
#205:キューバ旅行記2
真冬のトロントからキューバに飛んだ。
(前回↓)
キューバ到着中米カリブ海に浮かぶ島、キューバ。
ホセ・マルティ空港に着いたら南国特有の蒸し暑くムワッとした空気に包まれる。
空港の床はピカピカに磨かれている。
ラクサ航空のチェックインカウンターに寄り、帰りの飛行機のリコンファームを行う。
人によっては、まるで英語が通じない。
カウンターのおじさんにリコンファームを何度も伝えてみるが、はっ
#204:キューバ旅行記1
2003年2月末、キューバに降り立った。
旅程と特別休暇社会人1年目の終わり。
2023年2月26日-3月7日の10日間、当時大学生であった弟と2人でキューバに旅行した。
弟は大学2年生で春休み。
10日間の旅程も理解できる。
一方、私は社会人。しかも1年目。
確かに入社した会社は親会社の福利厚生と同じ5連続の特別有給休暇を1年で2回取得可能、というとても恵まれた制度はあった。
しかし
#96:イナしてる?(方言?)
「おい、2年!イナすな、コラァ!!」
過去の記憶を呼び起こして自らの話の引き出しを整理、タグ付けするシリーズ。事実ベース、教訓なし、これって何の話?となる恐れあり
3年に上がりキャプテンになった高田先輩は、頬を赤く染めて声を張り上げてる。
…いやいや、アンタら2年の時、3年に隠れて、すげ〜イナしてたやん。
2年全員、同じことを心の中で呟くが、表面上は「はい!」とデカい声で従順に返事をする。
#92:チャイニーズニューイヤー
祝春節(Googleでチャイニーズニューイヤーと調べると花火が上がる今日この頃)
過去の記憶を呼び起こして自らの話の引き出しを整理、タグ付けするシリーズ。事実ベース、教訓なし、これって何の話?となる恐れあり
ある時から、個人的な年の区切りは1/1より2/1になっている。いわゆる日本では旧正月、世界的にはチャイニーズニューイヤーというやつ。
旧正月に移行した理由約15年くらい前に結婚した際、奥