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仕事(金融IT)や転職(3社目)の話、旅行、落語、テニスの話など思いついた時に書きます。

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#224:転職ここまでの総括

最近は大半の投稿記事が転職絡みのものとなり転職noteとなっている。まあ脳内が転職モード一色なので仕方ない。走り切るしかない。 しかし、転職エージェント面談、カジュアル面談、面接などについて、その都度記事は書いたが全て断片的なので、一旦、ここまでの経緯を整理しようと思う。 (自らの備忘録として網羅的に書いたため、かなりの長文となった。お時間ある時、もしくは興味のある箇所の斜め読みをおすすめします) 転職活動のきっかけまずはなぜ転職活動を開始したのかについて、プロフィール

    • #245:ピカソ(寿限無)

      くだらないお笑いをひとつ。 … 八五郎「和尚さん、こんちは」 和尚「あら、八五郎さんとは珍しいですな。こんにちは。さて、今日はどうされましたか?」 八五郎「いやー、どうも。それがね、今日はひとつ、和尚さんにお願いがあって参ったんです」 和尚「お願い?はい、拙僧でお役に立てるなら」 八五郎「おーそりゃ、よかった。実はね、うちにこの前、ガキが1匹ひょっこり生まれまして」 和尚「1匹ってね、あなた…。ああ、それなら聞きましたよ。誠におめでとうございます」 八五郎「め

      • #244:中年の危機

        最近キャリアコンサルタントの勉強中の妻から、昨日「あなたはまさに“中年の危機”のようだね」と言われて、「え、何それ?」となった。 中年の危機とは "中年の危機"というフレーズは何となく聞いたことがあるが、どうやら、40〜45歳の頃に起きるいくつかの葛藤のことらしい。(諸説あり) 分かりやすいところで「若さ」と「老い」の葛藤がある。体力的に衰えつつあるがまだチャレンジできる年齢でもあり、若さだけ経験(老い)だけという片方では勝負できなくなってくる。 両方をうまく統合して使

        • #243:お弁当ブルース

          中学生男子は食欲旺盛だが食に興味はない。 新しい学年のクラス替えとか、50m走のタイムは気になるようだが、食事の内容には関心が薄い。 少なくともうちの息子はそうだ。 歴史は繰り返す?ただ息子だけが飛び抜けて、食事への関心が低いという訳ではない。 その昔、自分が中学生の時、彼と同じように食事にはあまり興味がなかったようだ。その証拠に、当時の食事の記憶はあまり思い出せない。 中学卒業してから10数年経って妻と結婚した後、母と妻と3人の会話で「中学はお弁当だった?」との妻の

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        #224:転職ここまでの総括

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          #242:40代転職/年収リアル

          40代で初めて転職した。その3年後、また転職し今は3社目の会社。その時の面接や経緯はnoteに都度書いたが、一部書いていないことがある。 それは具体的な年収、つまり給与の話である。 他の人の転職経験談でも、その部分は語られないケースが大半である。会社名は実名でも(むしろ実名だから?)、お金の話には触れていない。 しかし、読む側としては1番そこが知りたい。 … 転職記事は自分のコンテンツの中でも読まれる方で、かつ給与面では調子よく上がっているので、今回は転職による年収

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          #242:40代転職/年収リアル

          #241:すぐに流される

          40代の中盤にも差し掛かり、自分の軸がブレない立派な大人にそろそろなりたいと思う。その想いとは裏腹にすぐに流される自分に幻滅する日々。 テニスで流される1番顕著に流される場面がテニスのレッスン。 スクールに通っていると毎週同じレギュラーメンバーやコーチには慣れるものの、振替により他から訪れる未知なるプレーヤーの方には慣れない。 特にその人が自分より上のレベルから振替だと、それだけで途端にこちらのペースが乱れる。 別にその人とだけ練習するわけでもないし、ましてや、その人

          #241:すぐに流される

          #240:家事で癒される

          独身時代から結婚して10年近くは、家事には全く無頓着であった。そんな自分がいまや家事により心が整うまでになった。変遷を書く。 独身時代、結婚10年(戦力外)独身時代、家はただ寝る場所という認識であり、自炊は当然しないし、洗濯も掃除などについてはほぼ意識したことがなかった。(…いま思うと、まあまあぞっとする部屋だった気がする) 結婚しても家事に対するモチベーションは湧かずその結果として、共働きの我が家では家事分担について妻と何度も衝突した。 当時を振り返ると、全て我が身の

          #240:家事で癒される

          #239:引き出しと母からの伝言

          三連休で兵庫の実家に帰省。 今回の帰省では特にあまりやることなく2日間で2、3時間くらいかけてゆっくり近所を散歩した。 散歩中、思い出の引き出しがドンドン開いた。 幼稚園の時思い出したのは幼稚園の時の同級生の名前。 ここは坂本くんのマンションだった!、あそこは松本くんのお屋敷だな、とか。 忘れていた同級生のフルネームが何十年ぶりかに次から次へと出てくる。昔のままの建物もあれば完全に建て替わっている家もあった。 名前とともに当時の思い出も蘇ってきた。 松本くんのお

          #239:引き出しと母からの伝言

          #238:手応えと努力に逃げない

          昨日読んだ2つのnote記事を絡めて、少し考えたことを記録する。 「手応え」の話ひとつ目はやひろさんの記事。 いつも斬新な切り口のテーマをシンプルで分かりやすい文章で書いているやひろさんの記事だが、こちらもヒトは単純に「手応え」を求めているという結論は大きく頷きながら読んだ。 その例である自動消毒器やゲームも分かりやすく、特にゲームは自身の体験に照らしても、ほぼゲームで発せられる「特定の音」を手応えとして得るためだけにやっていた、と気付いた。 ゲームに限らず、仕事にお

          #238:手応えと努力に逃げない

          #237:Payそば

          くだらないお笑いをひとつ。 … そば屋「いらっしゃいませ」 客「この店、キャッシュレス決済できる?」 そば屋「はい、〇PayでQRコード決済できます」 客「そう、それは良かった。じゃ、かけ蕎麦」 そば屋「はい、かけ蕎麦ひとつ」 客「最近、そば屋もキャッシュレスなんだねー」 そば屋「そうですね、お客さんに現金持たない方もいらっしゃるので、最近導入しました」 客「なるほど、時代の流れだねー」 … そば屋「お待たせしました。かけ蕎麦です」 客「おう、どうも。早いね」

          #237:Payそば

          #236:現金離れ

          息子のお年玉を入金するため、久しぶりにATMに並んだ。もうかれこれ3年ぶりくらいに並んだ。 現金離れ以前から現金を使う機会は徐々に減りつつあったがコロナ禍で長期間外出せず、現金を払うことが少なくなった。そしてコロナ禍後でもキャッシュレスという流れは止まらず、世の中の現金離れが加速している気がする。(個人の感想) 今回は息子のお年玉入金および通帳記帳という特殊要因があり、久々にATMで並ぶことになった。 しかし、最近ではお年玉ですらキャッシュレスの波にさらされているようだ

          #236:現金離れ

          #235:何が自分を癒すか?

          前回、弱ってる話を書いた。 それから、何が弱ってる自分を効果的に癒すのか研究している。 単純作業仕事によりメンタルが弱ったという理由もあり、それを癒すには仕事に関連する方が良いかも。 今、メインの仕事は比較的に抽象度の高い。例えば戦略だったり、ミッションだったりなのだが、それはまるで手触り感がない。あとそれらには明快な答えや仕事の区切りも分かりにくい。 そのため、それとは全く正反対の単純作業をひとつずつ順番に終わらせると意外に癒された。 具体的にはマニュアルの修正や

          #235:何が自分を癒すか?

          #234:年始から弱っている

          タイトル通り、年始から絶賛弱っている。 いや、実を言うと先月(昨年12月)にインフルエンザ罹患↓した前後から弱り続けている。(この時は回復しそうな気配で記事を締めているが、結果的に回復せず、それから投稿もだいぶ空いた) 昨日(1/4)は仕事始めだったが弱ったまま、朝起きるのも会社へ向かうのも億劫だった。また年始にありがちな、今年の抱負や目標など威勢の良い話は受け付ける余裕もなく、早々に退散した。 … 同じく弱ってる方、これから会社が始まるのが嫌で仕方ない方、もう仕事は

          #234:年始から弱っている

          #233:インフルエンザの日々

          我が家は、先日インフルエンザに感染して強制停止となった。 いざ、強制停止すると現実世界で支障は出る。しかし、少し引いた目でその状態を眺めると、強制停止したからこそ、流れが変わって良い展開となった点もありそう悪くないと気付いた。 息子発熱夕方37.5度の熱が出た息子は、翌日病院の検査であっさりインフルエンザA型を告げられた。 普段風邪さえ引かない中学生の息子に熱が出た時点である程度は覚悟していた。幸いにして、夫婦ともに未だ在宅勤務が選択できる仕事のため、その週は外に出ず仕

          #233:インフルエンザの日々

          #232:新NISA準備(積立予約)

          2024年から新NISAの制度が始まる。あらゆるYouTubeや記事で詳しい説明が見つかるので、その制度概要とメリットは調べると分かる。 しかし実際に新NISAに向けて準備する場合はそこから何ステップか対応が必要である。これまで積立NISAをやっていた我が家も対応が必要だったので、その顛末を備忘録として残す。 やるべきことは積立予約我が家の場合は、これまで楽天証券でクレジットカード決済(楽天カード)で毎月33,333円の積立設定をしていた。 恐らく大半の旧積立NISA利

          #232:新NISA準備(積立予約)

          #231:今年のお手伝い

          とある長野のりんご農家にお手伝いに行き始めて、かれこれ15年以上経つ。 当時の会社の後輩の故郷がりんご農家をしていて、その手伝いに訪れたのが最初のきっかけ。 はじめの方は当時20代であった私やその会社の後輩、他の同僚としては、ゴールデンウィークに会社仲間で一緒に行く小旅行気分だった。 東京から長野まで約3時間くらいのドライブ。山や木々など自然は豊かで景色も良いし、空気も澄んでいる。 1日外で身体を動かして農作業を手伝えば3食宿付きでありながら、農業ボランティアというこ

          #231:今年のお手伝い