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仕事(金融IT)や転職(3社目)の話、旅行、落語、テニスの話など思いついた時に書きます。

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#224:転職ここまでの総括

最近は大半の投稿記事が転職絡みのものとなり転職noteとなっている。まあ脳内が転職モード一色なので仕方ない。走り切るしかない。 しかし、転職エージェント面談、カジュアル面談、面接などについて、その都度記事は書いたが全て断片的なので、一旦、ここまでの経緯を整理しようと思う。 (自らの備忘録として網羅的に書いたため、かなりの長文となった。お時間ある時、もしくは興味のある箇所の斜め読みをおすすめします) 転職活動のきっかけまずはなぜ転職活動を開始したのかについて、プロフィール

    • #265:美味しいビールを飲むために

      たまに自分は何のために生きているのかと、ふと考える時がある。別に落ち込んでるわけでもなく哲学的な深い問いかけでもなく、ただふと想う。 私のひとつのシンプルな答えは「美味しいビールを飲むために」である。 刹那的な快楽主義のように聞こえるかもしれないが、人生は死ぬまで続く「現在」の連続である。 その連続の中からどの「現在」にフォーカスするか。明日以降に目標を置いても良いが、正直誰も明日何が起こるか分からない。 その前提で今日どれだけ充実した日を過ごせるかを考えたい。その後

      • #264:テニスマネージャーの憂鬱(14)

        前回は7月後半の息子のテニス模様を書いた。 今回は8月の様子を書いていく。 夏休みの大会出場8月は夏休みのため、毎週何かしら大会が開催。 参加する試合が重複しないように、また平日は中学生の息子が辿り着けるエリアの大会に絞り込むなど、テニスマネージャーとして夏休み前に日程を組んでエントリーするのはひと苦労だった。 しかしいざ夏休みになれば、あとはエントリーした試合に出場するのみ。しかも半分以上は本人が会場に向かうので送迎も不要。ドロー(対戦)と集合時間や持ち物の準備をフ

        • #263:滅びの言葉

          台風の金曜夜。 土日も雨予報で予定は立たず、ぼんやりテレビをザッピング。 金曜ロードショー台風のニュースもその他の番組もあまり耳に入らず、金曜ロードショーのラピュタにまわす。もう観るのが何回目かは分からないけど、音楽がよく映像も自然と見入ってられる。 このすっと入ってくる映像、音楽、ストーリーはザッピングしていると対比できるので、よりよく違いが分かる。 もう既にラピュタを見つけた後の終盤から見始めたが、ストーリーに引き込まれる。 滅びの言葉そして、滅びの言葉を2人が

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        #224:転職ここまでの総括

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          #262:テニスマネージャーの憂鬱(13)

          前回は、7月前半の息子のテニスの様子について書いた。 今回は、引き続き7月後半の様子について書く。 都総体(団体戦)都総体(団体戦)の地区予選の様子は以前書いたが(↓)、準優勝して都大会出場となった。 梅雨明けして夏休みに入った猛暑日。 晴れ渡る夏の空も有明のハードコートも真っ青。都大会の醍醐味のひとつは有明テニスの森公園の綺麗なハードコートでの試合。 有明という会場、都大会という特別感から息子も同じ学校のメンバーたちもワクワク感で溢れる。 3年生の先輩たちに混じ

          #262:テニスマネージャーの憂鬱(13)

          #261:テニスマネージャーの憂鬱(12)

          前回は6月の団体戦の様子を書いた。 テニスの新たな一面を垣間見たが、7月になり夏休みも近づくとテニスの大会は目白押しになる。また個人で大会に出場して、自らの試合経験とランキングを積み上げる闘いの日々が戻ってきた。 そんな息子のテニスの7月前半の様子を書く。 久々の大会6月もスクールでのレッスンや団体戦でテニスは続けていたが、個人出場の大会は1ヶ月ぶり。 抜かりある暑さ対策 朝9時前に大会場所へ到着して、ウォームアップを始める。今日は割と遠くまで遠征した上に、まだ梅雨

          #261:テニスマネージャーの憂鬱(12)

          #260:脳の夏休み

          暑いとなーんにも考えられない。 ということで脳の夏休み。 夏バテと夏風邪暑い日々が続くと、つい冷たい食べ物や飲み物に流れがち。するとビタミンやミネラルが足りてないのか、何だかカラダがだるい。夏バテである。 おまけにまたコロナも流行りつつあり、夏風邪も患ってダブルパンチ。いや、夏バテで免疫力が落ちてる中で風邪を引いたという顛末。 思考体力の低下カラダがだるい、風邪で熱っぽい。そうなると、途端に思考回路も回らなくなる。 長く物事を考える体力が奪われる。何かを考えたり、自

          #260:脳の夏休み

          #259:テニスマネージャーの憂鬱(11)

          前回はこれまでの記事の振り返りを書いた。 息子のテニスの様子は5月までの状態で止まっているので、その後(6月)の様子を書いていく。 テニスの団体戦テニスを知らない人(昨年までの私)にとっては団体戦と言われてもあまりピンと来ないだろう。 実は国別対抗戦まであるくらい、テニスにはきっちり団体戦がある。 色々な団体戦のパターンがあるようだが、6月に息子の中学が参加していた都総体の地区予選ではダブルス2試合、シングルス3試合の合計5試合で先に3勝した方が勝ちになる方式だった。

          #259:テニスマネージャーの憂鬱(11)

          #258:テニスマネージャーの憂鬱(10)

          当初はシリーズ化して書くつもりはなかったが、気付いたら息子のテニスを右往左往しながらサポートする様子について書くのも10回目となった。 (前回は自らのテニス試合で右往左往↑) 余程、私の日常はテニスマネージャー的なことで埋め尽くされているという証拠である。少し記事も多くなったので、一旦、これまでを振り返る。 これまで(2024年6月まで)の経緯ざっくり振り返ると、息子が中学に入学してテニス部に入部した頃からこれまで約1年。その後、ガチテニススクールに入ってから約半年くら

          #258:テニスマネージャーの憂鬱(10)

          #257:テニスマネージャーの憂鬱(9)

          前回は息子の5月の試合の様子を書いた。 つい3ヶ月前の初試合はガチガチで全く思い通りのテニスができなかったと思うと、安定的に良い試合をするようになりとても成長が早い。 私の初試合息子のテニスとレベルには全く及ばないものの、同じ試合の場に立たない限り、同じ土俵で息子とテニスの話をできないなと感じていた。 そして、それまではスクールで楽しく打っていれば良いと思っていたのだが、テニスマネージャーとしてシングルスの試合に出場することにした。 呪われた初試合 2ヶ月前から予約

          #257:テニスマネージャーの憂鬱(9)

          #256:テニスマネージャーの憂鬱(8)

          前回はテニスのモチベーションを上げるアレコレについて書いた。 今回は4月まで書いてきた息子のテニス試合経過について、続きの5月の様子を書こうと思う。 有明の試合4月の週末は中学選手権(学校)の地区予選があり、個人でエントリーする試合(いわゆるジュニアテニスの試合)はしばらく出ていなかった。 GWの最終日に久々のジュニアテニスの試合。 しかも有明のハードコート! 前回書いたジャパンオープンを観戦した会場のすぐ近くで、しかも普段はあまりないハードコートでの試合。(普段はほ

          #256:テニスマネージャーの憂鬱(8)

          #255:テニスマネージャーの憂鬱(7)

          前回は同じ世代の上手い人たちがプレーする試合を観戦することで、息子のテニスに対するモチベーションが一段上がったことについて書いた。 通常は練習と試合を繰り返す中でテニスが上手くなるものだが、練習や試合以外の場面でもテニスの上達に繋がるきっかけは色々と転がっている。 プロのテニステニスに限らず、プロスポーツがある競技だと、やはりプロの選手の試合を観て憧れることで刺激になる部分は大きい。 ウィンブルドン(2022) 最初はNHKの深夜にやっていた数年前のウィンブルドン決勝

          #255:テニスマネージャーの憂鬱(7)

          #254:テニスマネージャーの憂鬱(6)

          前回は大会選びの憂鬱を中心に書いたが、そんな春休みも終わり中学2年の4月になった。 休みが終わり通常授業期間に入ると、大会出場も土日しかなく(息子は土曜授業もあり日曜のみ)選択肢はなく、大会選びの悩みは軽減された。 中学選手権(地区予選)そして、この時期には中学校のテニス部としての試合が組まれる時期であった。春の中学選手権の地区予選(シングルス、ダブルス)があった。 シングルス 徐々に試合でも勝てるようになってきたものの、いわゆる経験を得るための試合形式が多く、この地

          #254:テニスマネージャーの憂鬱(6)

          #253:生きのびるための事務

          息子のテニスの話ばかりなので、今日は少しだけ読書感想文。 「生きのびるための事務」 原作:坂口恭平、漫画:道草晴子 普段から事務作業は決して好きな方ではないが、「生きのびるため」と言われると気になる。 事務のイメージ?事務と聞けば、日々の雑務をイメージする人も多いのではないだろうか。領収証を集めて経費精算したり、家計簿をつけたり確定申告したり、郵便物を仕分けして返事や対応を行ったり…など。 この本の主人公の坂口恭平さんは著作が40冊以上あり、絵を描く画家だったり音楽も

          #253:生きのびるための事務

          #252:テニスマネージャーの憂鬱(5)

          前回は息子(中学生)のジュニアテニスの大会で初勝利し、その後もいくつかの春休みの大会に出場した様子を書いた。 ようやく息子は少しテニスの大会にも慣れてきて軌道に乗ってきたような雰囲気がある。一方で、テニスマネージャーとしての私はまだ慣れない。 大会選び春休みにはテニスの大会が数多くあり、年齢的に出場できる関東公認の大会だけでも12、3ある。それに加えて、スポ人やJOPの大会もあるので、選択肢は数限りない。 予選とWC 出場する大会を決めるには、各大会の日程を確認した上

          #252:テニスマネージャーの憂鬱(5)

          #251:テニスマネージャーの憂鬱(4)

          前回は、息子がテニスの試合でなかなか勝てず、初勝利のきっかけを模索する様子を書いた。 (なお、しばらくこのシリーズ続きます) 季節は3月中旬。 春休み期間はジュニアテニスでも多くの試合が開催される。この期間に少し何かを掴んだ様子。 すくすくのっぽくんカップ前回の記事に書いたが、これまでトーナメントで1Rで敗退する日々が続いていた。とにかくまずは試合経験を積む必要があるため、「スポ人」からたくさん試合ができる大会にエントリーした。 その名も「すくすくのっぽくんカップ」!

          #251:テニスマネージャーの憂鬱(4)