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2021夏松竹の話。関ジャニ∞スタート地点で観る関西ジャニーズJr.の現在地。
この夏は、週末のたびに関ジャニ∞が2014年にリリースしたDVD『十祭』を家で再生したりしてました。しかしまあ9月に入った途端に驚くほど一気に涼しくなってしまい、夏の気配もどこへやら。パンデミック下での夏はほとんどハレの思い出もないところではありますが。
個人的には、このほぼすべてのフェスや祭りが失われた2年分の、夏のハレの日要素を全部凝縮させて楽しんだのが今夏の関西ジャニーズJr.松竹座公演だ
728の日に振り返る関西ジャニーズJr._Aぇ!groupの一年。後編 サマスペ始まりますね
そんなわけで、2021年の728の日に考えたこといろいろつらつらと。昨日の前半戦からの続きです。後編を続けて書いてまいりましょう。
「アイドル」という言葉よりももう少し広義をカバーできるようなもの、というか、THE GREATEST SHOW-NEN(以下、グレショー)のオープニングでも毎度出てくるが、彼ら6人の力の掛け合わせ総力戦でジャニーズの中でもこれまでには例をみなかったような振り幅の大き
728の日に振り返る関西ジャニーズJr._Aぇ!groupの一年。前編
関西ジャニーズJr.から、なにわ男子のCDデビュー決定が遂に発表されましたね、今年のなにわ(728)の日!めでたい!!本当におめでとう!!!
そんなわけであまりにも久しぶりの更新となりましたが、noteですよ。久しぶりに何か書きます。といっても、もうこのnoteといえばあれです、関西ジャニーズのことです、というか、Aぇ!groupのことです。この一年もずっとAぇ!groupには動きがあってそれら
無観客と想像力とAぇ!group
気づけば、このnoteも半年ぶりの更新となるわけですが、いやあ大変な時代、まさに”大きく変わる”大転換の時をともに生きていますね、お互い。お元気ですか。おかげさまで、私につきましては至って元気です。なんと今日で2020年8月も最終日。前回の更新が2月22日なんですけども、それ以降の半年間をちょっとずつ振り返ってみたいと思います。
といっても、いろいろありあすぎましたね、この半年。あらゆる物事がダ
「令和では形式張った時間を生きてちゃだめですよ」と話す堂本剛は最高でした。ENDRECHERI at 横浜アリーナ
令和元年。大型連休を終えて以降はお祭りムードも穏やかになりましたが。令和最初の月末は、昨年アルバム『平成』をリリースした折坂悠太のワンマンライブを東京キネマ倶楽部で観てきました。言うまでもなく、最高でした。「僕はこの国の未来をまったく楽観視はしていないわけですけど。それぞれの持ち場でがんばりましょう。その先に特異点みたいなものがあるのかもしれない。よい令和にしましょう」ということを、平成元年生まれ
もっとみる横山くんと大倉くんのせいで、Aぇと勝手に仕上がっちゃって盛り上がっています。
前回にnoteを書いたのが昨年の9月。関ジャニ∞から錦戸亮氏が抜けることが発表され、あの時点では最も起きてほしくなかった展開に気が動転しつつもその直前に体験した途轍も無いお祭りのことをなんとかそのすべてがさめてしまわぬうちに書き留めておかねばと必死に書きつけたのが最後でした。
あれからまた随分と、このたった数ヶ月の間にも関ジャニ∞には展開がたくさんあって、それらすべてに笑ったり泣いたり忙しくして
GR8EST〜十五祭。6人の関ジャニ∞が示したひとつの極み。あるいはここから彼らが挑む答え無き未踏の地について。
関ジャニ∞のデビュー15周年をお祝いする5大ドームツアー「十五祭」、9月3日の東京最終日に参加してきた。あまりにも圧倒的な“お祭り”だったので、「ライブを観てきた」というよりは「祭りに参加してきた」としか表現できぬような、熱狂祝祭空間だった。夏となると“音楽フェス”が日本全国各地開催されるようになって20数年経つが、今年は関ジャニ∞が7月14日から9月3日の間、各地でフェスを開催しているんだよな、
もっとみる偽義経冥界歌と関西ジャニーズJr.春松竹、ジャニーズニューエコノミクスをいろいろ体験してきました
ポンポンポンと、不思議なほど立て続けにジャニーズ事務所関連公演のお誘いを頂いた2019年2〜3月。
六本木EXシアター六本木歌舞伎第3弾「羅生門」、劇団☆新感線39興行「偽義経冥界歌」大阪フェスティバルホール、そして本日3月31日で千秋楽となった関西ジャニーズJr.松竹座春公演。
「羅生門」は三池さん演出、海老蔵タッグの2つめで、一昨年の寺島しのぶを迎えての「座頭市」も実はお誘いいただき急遽拝見で