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読書嫌い、ラノベ嫌いに読んでほしいラノベ「継母の連れ子は元カノだった」

活字だけでなくラノベさえも嫌い

読書嫌いを克服したくとも、何から読めばいいかわからない。そもそも活字を読むことが苦手な人によくおすすめされているのがライトノベルです。

普通の小説は、文字数が多く途中で挫折し、再び読み始める頃には、前半のストーリを忘れてしまい、結局最初から読み直すことになって読書が嫌いになります。

その点、ラノベは改行が多く文字数も少ないので、スラスラと読み進めることができます。読書嫌いを克服するのにラノベは、うってつけのジャンルといえます。

しかし、ラノベは異世界転生などの現実では絶対に起こり得ないストーリーが多いです。そんなストーリーが苦手でラノベが嫌いという人におすすめのラノベ「継母の連れ子が元カノだった」を紹介します。


継母の連れ子が元カノだった

ラノベ版

漫画版

アニメ版

あらすじ

実はまだ好き同士な元カップルが――親の再婚できょうだいに!?
ある中学校である男女が恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって……卒業を機に別れた。
そして高校入学を目前に二人は――伊理戸水斗と綾井結女は、思いがけない形で再会する。
「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」
親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった!?
両親に気を遣った元カップルは、『異性と意識したら負け』という“きょうだいルール”を取り決めるが――
お風呂上がりの遭遇に、二人っきりの登下校……あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、どうしてもお互いを意識してしまい!?

作品紹介

いわゆるラブコメです。
お互いに両想いなのだけど告白できない二人をニヤつきながら読んでしまいます。

ラノベは現在、11巻まで発売されています。

恋のライバルが出てきたり、修学旅行があったり面白いエピソードがたくさんあるのでぜひ読んでみてください。

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