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背中の左側の痛み 自律神経失調症

お陰様で体調は回復傾向なのですが、少しまずいことになってきました。今回は、背中の左側の激痛について書きます。これはどうも自律神経失調症が原因だそうです。

2、3日前から、背中に違和感がありました。位置は心臓より下の部分で何か凝り固まった感じで動きにくかったのです。それが今日になってその違和感が激痛に変わりました。痛みの種類としては鈍痛になるかもしれません。歩くとその度に体全体の重さが足の裏にかかるのですが、それが背中に響いて強烈に痛むのです。

私は昨年心筋梗塞になっていますので、急遽ネット調べてみました。そうしましたら心臓との関係はなく、自律神経失調症が原因のようです。


以下の内容は下のサイトを参考にしました。


私自身に関係があるところを上のサイトから抜粋しました。

背中に痛みがあり、かつ原因が特定できない場合、自律神経障害の可能性が高いです。
自律神経の乱れによる背中の痛みは、左右の肩甲骨の両側・肩甲骨の内側・背骨周辺にあらわれやすいのが特徴です。
自律神経が乱れると、交感神経が優位になるため、心身が緊張しやすくなります。
心身が緊張すると筋肉が強張りやすくなり、結果として背中の痛みを感じることがあります。
あるいは交感神経の優位によって感覚が過敏になり、些細な刺激にもはげしい痛みを感じてしまうケースもあります。

私の場合は、上の内容にほぼ一致していました。まさに「些細な刺激にもはげしい痛みを感じてしまう」ので、今日は一日中ほとんど動けませんでした。

自律神経が乱れる原因

自律神経が乱れる原因の一つは、背骨や骨格のゆがみです。
背骨の周辺には、脊椎に沿って交感神経幹という神経の束が通っています。

背骨がゆがむと交感神経幹が圧迫されるため、交感神経が刺激されやすくなり、結果として背中の痛みを引き起こします。

背骨がゆがむ主な原因は、姿勢の悪さや、パソコンなどの長時間使用です。
そのほか、疲労やストレスの蓄積が背骨のゆがみを引き起こすこともあります。


身体に疲労が溜まると、筋肉のバランスに支障をきたします。筋肉のバランスの異常を放置すると、背骨や骨格にゆがみが生じやすくなります。

すると脊椎周辺にある交感神経が圧迫されるため、やはり背中の痛みが引き起こされます。自律神経の乱れが原因の背中の痛みは、神経痛のような痛みと表現されることが多いです。

具体的には、ズキズキ・ビリビリ・チクチク・ジンジンするような痛みです。あるいは、焼けつくような痛みを感じる場合もあります。

私の場合の原因は、パソコンの長時間使用が考えられます。それから、食生活の乱れと不規則な生活も自律神経に影響しているかもしれません。


自律神経の乱れによる背中の痛みを改善するには、以下の方法があります。

薬による治療

背中の痛みがある場合、シップ薬などの外用薬が処方されることが一般的です。
自律神経による背中の痛みには、多くの場合温感性のシップが有効です。
背中の痛みの原因は、自律神経失調症による筋肉の硬直や冷えが原因だからです。
患部を温めると血行が促進されるため、筋肉のこわばりがほぐれやすくなります。

上の記事によりますと、温感性のシップが有効だそうです。それで急いでアマゾンで下の商品を注文しました。明日中には届くはずです。



なお、サロンパスはあるのですが、あれは体が冷えますのでこの時期には不向きです。あとで試しに貼ってみますが、寒ければすぐに剥がします。また、痛みのある部分は手が届きにくいところです(泣)。

<追記>
早速6枚のサロンパスを貼りましたが、ポイントがずれているようです。

<追記の追記>
30分後、やはり、体の左側が冷えてきました。さすがに寒いのでそろそろ外すかもしれません。


<今日の3行日記>
最近パトカーのサイレンが多いです。
超不景気で犯罪が増えているのかもしれません。
皆様も外出には十二分にご注意下さい。




今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もまた早く眠りたいです(笑)。

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