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何歳になっても挑戦し続けよう! 90歳のお兄さんの名言 人間の可能性は広がっている (幸福・成功の探求)

我々人間の人生は、40歳を過ぎてからが本当の勝負です。
20代や30代の成功・幸福など高が知れています。
いい気になってなめていますと一瞬でひっくり返ります。

今回は「何歳になっても諦めずに挑戦し続ける人生」について書きます。

なお、私は過去に何度も書いていますが、また書きます。
人の可能性は無限です。そして、無限大です。
もちろん、この記事を読んでいるあなた様の可能性も無限大です。


ある女性の飛び降り事件とは?


今現在、「なかなか結果を出せない人生を送っている方々」や「自分の人生に失望や絶望している人々」がいるかもしれません。あるいは、今まさに電車に飛び込もうとしている人がいるかもしれません。

しかし、ちょっとだけお時間を下さい。

今から書くことはあまりにも非科学的で誰にも証明できません。でも、科学万能主義は人間の可能性を狭めていますので、この際そのことを頭の片隅に追いやって私の話に耳を傾けて下さい。

昔、ある女性がビルから飛び降りました。普通は即死で、そこからの記憶がありません。実際にその方も亡くなりました。

ところが、その女性が気が付いた時には、誰か(今回の人生の母親)のお腹の中で赤ちゃんとして丸まっていたのです。その後、その方はそのお母さんの下で産まれ、その二つの記憶(前世の記憶と胎内記憶)を持ったまま大人になりました。

その話は取材をされてある本に掲載されています。要するに、その女性は、魂(意識)と記憶だけを引き継いで転生したことになります。もちろん、肉体は全くの別人です。

詳細は池川明さんの本に載っています。

まるで今流行りの転生アニメのような展開ですが、実際にあった話です。池川明さんは、乳幼児や小学生の胎内記憶や出生前記憶を数多く取材していまして、多くの本を出版されています。

世の中にはこういう話が無数にあります。しかし、「転生」否定論者はこれらを一切信じようとしません。自分の狭い良識だけでしか物事を判断できません。特に、頭の固い学者さんに多いようです。

また、あるスピリチュアル系の専門家が言っていました。「今の人生で苦しいからという理由で自殺すると、次の人生ではもっと苦しい人生になる」と。この話も全くないと言い切れるでしょうか。私には全否定できません。


ここでは詳細を書くことができませんが、実は、私もスピリチュアルな経験を数多くしてます。非常に非常に・・・非常に(30回書きました)悲しいことですが、私の両親は私のそのようなスピリチュアルな経験を全く信じません。むしろ小馬鹿(こばか)にします。この世で一番私を信じなければならない両親でさえ、上のような態度で接してきます。ですから、私は多くの方々がこの記事に賛同することを全く期待していません。

人は自分の信じる基準や価値観でしか生きられません。そういう方々に上記のような非科学的なスピリチュアルな話をしても、賛否両論があることはわかっています。しかし、世の中は広いです。そして、この世は人間の想像を遥かに超えた成り立ちをしています。

私の話を全否定する方は、ひとまず徹底的に調べてみませんか?もしかすると、調査や勉強、研究が進めば進むほど、私の考えに近づくかもしれません。そして、実際そういう人々がいることも確かです。


もし自分の人生で前向きになれない方々がいましたならば、一度上の話を信じてみましょう。そして、諦めずに今の人生を精一杯に生きるのです。

若い頃に艱難辛苦の人生を経験しても、40歳や60歳、あるいは80歳を過ぎてから幸せを掴む人もたくさんいます

アラフィフの私も、決して幸福な人生だったとは言えません。しかし、全然諦めていません。まだまだこれからだと確信しております。


私が日々心掛けていること


ここで話を戻します。
以下、日々私が心掛けていることを書きます。

自分で自分の限界や可能性を決めることを、たった今からやめましょう。挑戦してみなければ、その結果など誰にもわかりません。おそらく創造主や神様もわからないはずです(笑)。

私がスピリチュアルな経験を何度もしているからこそ言えるのですが、人生は本当に不思議なことばかり起きます。想定の範囲内という言葉がありますが、想定の範囲外の奇跡的なことが数多く起こるのです。もちろん、良い方の奇跡です。

ですから、レベルの低い他人が読者様の可能性を否定しましたら、その方々とは距離を取りましょう。他人があなたの可能性を否定する時には、すでに他人があなたに嫉妬しているかもしれません。あるいは、早めに潰したいと思っているかもしれません。はたまた、そういう人々こそ自分自身の可能性を全く信じられないのです。だからこそ、一生懸命に努力し前進しているあなたを認めたくないのです。

人は化けます。
「化ける」とは「死んでお化けになる」という意味ではないですよ(笑)。

人が、成長・進歩・進化・発展・上達して、周りの予想以上に結果を出すということです。そういう人々の共通点は、何度も挑戦し続けたことです。

私たち凡人は、諦めずに何度も挑戦するしかないのです。その結果が全人類に影響を及ぼした場合、天才や偉人と呼ばれることがあります。

しかし、私たちが目指すところはそこではありません。せいぜい生活できるレベルや人生を謳歌できるレベルでいいのですから、100人中95人は可能な話です。

その挑戦とは、決して単純なものではいけません。常に頭を使い続ける挑戦です。創意工夫を忘れず、多くの先人たちの知恵を借り、少しずつ変えながら前進する挑戦です。


人間の可能性は広がっている


近年巷では、貧富の差が拡大していると言われています。しかし、インターネットの影響で情報格差は縮まり、むしろ人間の可能性は広がっていると私は考えています。そのことを証明するかのように、以前では考えられなかったタイプの人間が、ネット上で成功するような時代になってきました。

つまり、誰にでも公平にチャンスが訪れるようになった可能性があるのです。もちろん、チャンスを掴めるかどうかは、その方のアンテナ次第です。質・量ともに優れたアンテナを持っている人々は、絶対にそのチャンスを逃さないでしょう。逆に、性能の悪いアンテナを少ししか持っていなければ、目の前を通り過ぎたチャンスに気が付かない可能性が高いです。

そのアンテナを増やす方法とは、やはり、学び続けることです。

学ぶことでしか、感度のいいアンテナを増やすことはできません。他人がアンテナを無料でプレゼントしてくれることは少ないです。また、両親がくれるアンテナは時代遅れの可能性があります。ですから、最先端の優良アンテナを自分自身に身につけるためには、自分で学ぶしかないのです。


90歳のお兄さんの名言


最後に、90歳のお兄さんの名言で結びとします。

「70歳や80歳は鼻たれ小僧だよ。」

ということは、アラフィフの私は、まだ生まれていないということです。

以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
心から感謝申し上げます。


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