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大失敗の人生にこそ価値と意味があります。安心して新しいことに挑戦しましょう。

ここだけの話ですが、最近の私は大失敗をやらかしました。正直なところ、その詳細を誰にも話すことはできません。これもまたあの世に持って行きたい私の黒歴史です。

しかし私は、大失敗を人生における一種の「膿出し」であると前向きに考えることにしています。そしてそういう時にこそ、新しいことにチャレンジする転機だとも捉えています。

<補足>「膿を出す」という言葉は日本語にありますが、「膿出し」という言葉はないようです。これは私の造語になるかもしれません。

なお、一部のnoteクリエイターの皆さんは、私を成功者と思っているかもしれませんがそれは全く異なります。私は未熟者です。

ちなみに、私は物事の99%はそれなりに上手くやれます。運動以外の頭を使うことならば何をやってもそれなりに結果を出します。ところが、ある一点だけ抜けていて時々大ポカをやらかします。今回もそれをやってしまったのですが、幸いなことに取り返しのつかない大失敗ではありませんでした。

今回も大反省をして大失敗に至る過程を自分なりに分析しました。その結果、私は自分の思考の悪い癖に気が付きました。次からは同じ間違いを絶対にしません。

そして、昨日下の有料記事を書いた理由は、その大失敗が一番の動機でした。「もうやるしかない!」と追い込まれた私は、とうとう有料記事を書くことにしたのです()。

本題に入る前に、3点だけお伝えしたいことがあります。最初にそれらについて書きます。

感謝の気持ち

昨日初めて有料記事を書きました。24時間以内の購入者はどんなに多くても3人程度ではないかと予想していたところ、11人の購入者がいました。これはまさに望外の喜びです。

この場をお借りして心から感謝申し上げます。

24時間以内に記事購入をして下さった皆さんの記事(主に固定ページ)やトップページのリンク先を貼らせていただきます。

今回は記事紹介でお礼の代わりとさせていただきます。ただし、記事のない方はトップページとなります。

本当にありがとうございました。

<追記>少ないおすすめ

購入者は今のところ11名ですが、残念ながらおすすめは6人しかいませんでした。ただの押し忘れやnoteの機能を知らないだけなのか、それともおすすめできるほどの内容ではなかったのかはわかりません。ですがいずれにせよ、謙虚になって次回の有料記事に取り組みます。

以下、私が愛する()noteクリエイターの皆さんの記事などのリンク先を載せておきます。なお、機会があれば個別の記事紹介も行いたいです。

24時間以内に記事を購入して下さった皆様

上でも書きましたが、購入者様の記事や固定ページのリンク先を載せました。また、一部の方は記事がありませんでしたのでトップページのリンク先を貼りました。

以上です。
記事のご購入誠にありがとうございました。
次回作をご期待ください。

今後の有料記事について

次回は4,000~8,000字で100円の記事を考えています。今回は急遽決まって投稿した記事でしたので、文字数が少なかったです。その点だけ後悔しています。

次回の記事タイトルは「(仮)中期的にnoteで幸福になる方法」です。ただし、このタイトルは変わる可能性が非常に高いです。

この記事の投稿は1か月以内を予定しています。


有料記事の価格変更について

予告通り上の記事の価格を変更します。記事を投稿してから1週間後に200円に変更します。もしかすると、2週間後には300円になっているかもしれません。

昨日も書いたのですが、有料記事は先行者利益を優先しなければなりません。つまり、初期に購入した人ほど得をしなければ不公平だということです。ですから、後から購入する人の価格を下げることはないです。逆に、価格を上げます。


大失敗の人生にこそ価値と意味があります。安心して新しいことに挑戦しましょう。

人は失敗をする生き物です。そして、それらの失敗にはその人にとっての大きな意味があると私は考えています。なぜなら、その失敗の原因はその人自身にあるからです。

そして、それらの失敗をそれ以降の人生に生かすことができれば、その失敗と反省には大きな価値があったことになります。

人は積極的に行動していれば、何かしらの問題にぶつかるものです。その際に自分なりの解決方法で乗り越えていくことが私たちの人生なのでしょう。

その時の結果は決して100点ではなくてもいいと思います。私はその時の合格点はいつも60点を基準にしています。もちろんそれは、あとから「あの時はああすれば良かった」と思えるような別案が出てくることが多いからです。

いつもいつも最善手で自分の人生に立ち向かえる人は皆無なはずです。

今回の私の大失敗は、幸いなことに今後の人生で挽回可能なものでした。

世の中には絶対に挽回できない大失敗もありますが、それはそれで自分の人生における意味づけをしっかり行うべきです。



交通事故加害者が負うべき3つの法的責任をわかりやすく弁護士が解説


ここでその一例を挙げておきます。

例えば、交通事故で相手を亡き者にした人がいたとします。その事故が自分の不注意が原因だった時にそれなりの責任が生じます。

その責任とは、民事責任と刑事責任、そして行政責任の3点です。

一般に、交通事故加害者が負うべき責任はこれらの3点なのですが、本当にこれだけがすべての責任でしょうか。

私はそうは思いません。

実は上の3つの責任は、日本国内における法的責任です。日本ではこれらの責任を取れば法的には問題ないのです。

しかし、これだけでは人としての責任をすべて果たしたことにはなりません。なぜなら、相手の被害者の命は二度と戻らないからです。

このような交通事故加害者は、人として一生償うための行動をしなければならないと私は思います。もちろん、人の命の犠牲は償っても償っても償いきれないものです。

でも、その気持ちを決して失うことなく、自分の人生の中で行動で贖罪の気持ちを示す必要があると私は考えます。

例えば、仕事とは別に、ボランティアで世のため人のためになるような活動をするなどがその一例です。

今回は交通事故加害者を取り返しのつかない大失敗の例として取り上げました。しかし、私たち人間の大失敗は無数にあります。


最後に 失敗を恐れず

失敗の大小に関わらず、人は絶えず挑戦し続けなければならない生き物だと思います。そして、そのためには常に何かしらの行動が必要です。時には休息も必要ですが、それが十分にできたらまた歩き出したいものです。

人間の赤ちゃんは、疲れるまでハイハイをしたり、何回倒れても何回も立ち上がり歩こうとします。あれこそが人間の生物としての本能なのでしょう。

中高年になりますといろいろと考え過ぎて立ち止まることが多くなるかもしれません。しかし、将棋や囲碁のことわざにもあるように、「下手な考え休むに似たり」なのだと思います。なお、類義語には「下手の思案は休むに同じ」というものがあります。

私たちには時間がありません。人生の失敗を最大限に生かしながら絶えず前進して生きていきたいものです。


<今日の3行日記>

昨日の記事を書いていましたら、斎藤一人さんの下の本を思い出しました。私は人々の引き籠りがそれほど悪いとは思っていません。なぜなら、今はネットの中でも積極的に行動できるからです。

私も上の単行本を持っていますが、おすすめの良書です。


イラスト素材:激辛カレーに挑戦するパンダのイラスト

「挑戦 パンダ フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました(笑)。私はパンダのくせに猫舌です。しかも、辛いものも苦手です。


イラスト素材:激辛カレーに挑戦するパンダのイラスト


今日の記事はここまでです。
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。

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