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楽しみ方を工夫しよう!そうすればもっと長く続けられる。 新人さんへ向けてどうしても伝えたいこと! 

noteを続けていますと、少し前の仲間たちが徐々に活動をやめていて落胆することが非常に多いです。

つい最近ある方のフォロワーを100名ほど確認したところ、3か月後のnote継続率が3割程度でした。これは、私の新しいフォロワーさんに関しても当てはまる似たような割合です。


今回は、私たちnoteクリエイターの継続率を上げるために各個人が何をすべきかについて少しだけ考えてみました。

なお、この記事の対象者は主に、物事を継続できない人たちとnoteクリエイターの新人さんたちです。当記事が少しでもお役に立てれば幸いです。


本題に入る前に、私のもう一人の妹(笑)が有料記事を書きましたので、その紹介をします。今現在両親の介護をしている方や今後その可能性のある方は、ぜひご覧になって下さい。とても参考になります。もちろん、私も記事を購入して、熟読とオススメ、コメントを完了しております。

昨日の拙者の記事はこちらです。

一昨日の記事はこちらです。




新人だらけのフォロワーさんとnoteの継続率

最近の私のフォロワーさんは、noteを開始して6か月未満の人たちが圧倒的に多いです。つまり、ほぼ新人さんだらけということです。

ですから、私の過去記事をほとんど読んでいないはずです。それで、ここで厳しい数字を書いておきます。いずれ遅かれ早かれ知ることになりますから、私が書いても問題ないでしょう。なお、これは私をフォローして半年以上過ぎている方々にとっては、既知の情報です。

noteの1年後の継続率は、新人さんが考えているよりずっと低いです。ある統計によれば、それは1~2%だそうです。そうしますと、2年後や3年後の継続率は、間違いなく1%を切っていると思われます。

noteの世界はそれぐらい厳しいことになります。そして、この1~2%という数字は分野を問わないようです。例えば、私が長年取り組んでいる英会話学習もその一つです。、

物事の挫折率はほぼ99%らしい

私の英会話学習は今年の4月で12年目に突入しました。この数字を目にすると驚く人がいるようです。なぜなら、英会話学習の継続率は2%程度だからです。

そして、その内の半分は、復帰組です。つまり、途中何度も挫折をして、再三再四英会話学習を再開している人が2%の半分はいるということです。

しかし、私は一度も挫折をしたことがありません。

その理由は何でしょうか。

現実を知ることが大切である

それは、一言で言えば、元々現実の厳しさを知っていたからです。

私は純粋な日本人ですが、日本語そのものの習得が極めて遅かったです。つまり、大人になるまであまり話すことができなかったのです。

言語習得に関しては個人差が大きいです。例えば、大人でも、日本人であるにも関わらず日本語を巧みに話せない人が多いです。これは男性に顕著なことです。

寡黙な男性が女性にはモテるようですが、その多くは単に彼らの言葉が遅いだけです。そして、45歳ぐらいから急に話せるようになる男性たちもいるのです。

これとは反対に、2歳ぐらいから急に話せる乳幼児たちもいます。

つまり、言語習得には極めて大きな個人差があって、遅い人は外国語習得までの期間がとてつもなく長いという現実を、私は知っていたのです。

だから、私は最初から英会話学習を気長に取り組めたわけです。そして、これからも取り組めることは間違いないです。

ちなみに、私は、12歳であった小学6年生の頃もそれほど日本語を話せませんでした。当時の私は会話も作文も本当に苦手でした。

しかし、12年目の英会話力は、12年目の日本語力を遥かに超えています。つまり、日本語よりも英語の方が、基本的な会話能力において習得が早かったことになります。

もちろん、まだまだ英会話のレベルは低いので、日本語同様に今後も数十年間精進するつもりです。

必ず上達するという確信

私の場合、英会話に限定すれば、必ずできるようになるという確信がありました。それは、語学は取り組んだ量に比例して伸びることを知っていたからです。

しかし、noteに関しては、その確信は全くありませんでした。そのため、初期の頃は今のような毎日投稿ではなく、1週間に2回程度の試験投稿でした。また、途中何度も毎日投稿を挫折しそうになりました。

ですが、今の私は、今後もnoteを継続していればそれなりの結果を出せるという自信があります。これもまた、私を支えて下さった皆様のおかげです。自分一人でこのような確信と自信を掴んだわけではありません。

続けていないと気持ちが悪くなる

私は毎日昼休みにラジオ体操をしています。これは第一体操だけです。しかしこれもまた、10年以上継続しています。

そして、ラジオ体操を継続できている一番の理由は、やらないと気持ちがすっきりしないからです。完全に習慣になってしまったので、ラジオ体操をしないとその日を気分良く過ごせないのです。

なお、ラジオ体操をやりますと、その日の体調の好不調がよくわかります。本当に体調が悪い時は、腕を上げにくいです。

昔も今も、人々の健康は財産です。私のように運動が嫌いな人には、ラジオ体操がお勧めです。女性のnoteクリエイターの皆さんには、ヨガや瞑想をしている人たちが非常に多いです。

今取り組んでいることが楽しくなるように工夫をする

物事が続かない人には、その対象が楽しくなるように工夫することをお勧めします。その工夫ができた人たちの物事の継続率はずっと高まるはずです。

私は物事の創意工夫自体が楽しいので、あらゆる物事で創意工夫をします。

ですから、飽きることなく物事を継続できます。

noteをやめたくなった時はどうすればいいのか?

正直なところ、過去の私もまた何度もnoteをやめたくなりました。

その一番の理由は、noteの記事投稿において自分がしていることへの意味と価値を見出せなくなってしまったからです。

しかしそのような時には、多くの仲間たちから温かいお言葉をたくさんいただきました。そのおかげで今の私はnoteを継続できています。

また、有料記事や有料マガジンが多少売れていることも、その助けになっています。

それで、noteをどうしてもやめたくなった時はどうすればいいかと言いますと、その際はその自分の気持ちを正直にnoteに書けばいいのです。

そうすれば、タイミングよくその記事を見つけてくれた方が、何かコメントを書いてくれるかもしれません。

そして、それらのコメントの中には、得てして大きな気づきがあるものです。自分とは異なる視点でアドバイスをしていただきますと、考え直してまた頑張ろうという気持ちが湧いてくることも多いです。

ですから、そのような時は、
自分の内面を正直に吐露する
ことをお勧めします。

なお、コメントが一切なかった場合、私は責任を負えません。

最後に 仲間の存在

noteで楽しく続けたいならば、気の合った仲間を見つけることが一番かもしれません。その際は、やはり自分から積極的にコメントをすることが大切でしょう。現実社会もネット社会も、コミュニケーションが重要だということです。

<今日の3行日記>

今夏も朝晩涼しくて助かりました。個人的な感覚では過去30年で一番涼しかったように感じています。週間天気予報によれば来週からはさらに気温が下がるようなので、今後は寝冷えを心配する必要があります。

イラスト素材:絶好調なパンダ

最近の私は普通です。しかし、肩凝りが軽くなってきて、首が左と右にも回るようになってきました。自分が絶好調だからこのイラストを選択したわけではありません。

新人さんのnote継続率が少しでも上昇することを願って今日の記事を書きました。私一人にできることは限られています。しかし、一人でも多くの先輩noteクリエイターが協力的になれば、前述した数字はもう少し上昇するかもしれません。本来ならば、note株式会社がその辺りの支援をしっかりするべきなのですが、今はそれほど期待できないと思います。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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